ソウル特別市鐘路区の「再開発」ビル化を書いてきたが、取り残されそうな風情が、在韓国日本大使館にある。見ての通り、新旧対比の図になっている。
(あ、写真の国旗はもしかして大震災後の半旗か。) . . . 本文を読む
居酒屋とか日本式が改めてはやっていると聞いていた。3月、いまソウルの店、街の様子を実体験。まずは手もとにある写真、横文字ではあるがハングルで「メクドナルド」。ハングルMacがめずらしいので一枚。 . . . 本文を読む
韓国・ソウル──
鐘路で出会った郵便ポスト。上にウピョン(郵便)。また歩くと、イラストで俯瞰した鐘路地図があった。(下・本文中)どこが出していたのか、いまはもうさだかではない。 . . . 本文を読む
鐘路区庁、区役所の表札=看板。いまこのソウル、鐘路区が大変貌しつつある。大通りはほとんど東大門あたりまでビル化してつながった。途中にある、かつての先進ビルは、光化門通り寄りの新築ビルからすると古くなった。標榜するのは、Hi Seoul、デザインソウル、カラフルソウル、世界の中心・鐘路と、ビル工事の現場に表示。広げられた道の端には「用水路」も準備されていた。清渓川(チョンゲチョン)風の街づくり・ソウルにされていくのか。 . . . 本文を読む
ソウルの一番古い地下鉄1号線、鐘閣駅(チョンガクヨク)。このように駅にはホームドアが一気に設置されている。駅名などもハングル、漢字、ローマ字(Jonggak)、そして日本とおなじく駅番号が出ている。鐘路3街(サムガ)、鐘路5街(オガ)などの駅、そして東大門(トンデムン)駅…。一番最初にできた地下鉄で、やや天井などが低いが車両もどんどん新しくしている。鐘路は通り一帯も地下も更新中だ。 . . . 本文を読む
韓国・ソウルのトイレ(ファジャンシル:化粧室)事情。その1、トイレットペーパーの備え付け・供給器? が一斉にでかくなっていた。 =写真。 駅など公共施設、ビルを見る限り、よくある1ロールの3倍くらいの紙を巻いた大きさ(外観で横35センチ×縦45センチくらい。ロールはロール、直径30センチ近くで、下でくるくる紙を引き出せる)。ちょっと失敬するにも、取り外しの作業量と事後の容器(かばんなど)を思うと断念させる、圧倒的な図体。 . . . 本文を読む
韓国・ソウルから離れて、日本の話題。暗くなった新宿、4月1日。大ガードに建つヤマダ電機のビル上のビジョンが消えた。(加えて駅前の看板などが消えて明度が落ちたため、カメラは向こうの高層ビルの明かりを拾った) . . . 本文を読む