韓国の「慰安婦」財団、支給すすむ。
▽受け取り表明増
▽日韓「慰安婦」合意から1年 . . . 本文を読む
日韓で「慰安婦」合意したのが2015年12月。韓国政府が設立した｢慰安婦｣支援団体（財団）に対し日本政府が拠出金10億円を送金した。そのから「和解、治癒財団」は元「慰安婦」1人あたり1億ウォンの支給を計画している。 . . . 本文を読む
2015年12月、｢慰安婦｣問題について日韓両外相会談で合意した。韓国政府が支援財団をつくり、日本政府がそこに10億円程度を一括拠出する、そこで韓国の元「慰安婦」の心の傷を癒す事業を行う内容。この7月28日､韓国で発足させた。 . . . 本文を読む
何周年とかの記念日の意義は、「継承」と「意思」だろう。「どう変えていくか」の意思。ことし6月、1965年の日韓基本条約・協定締結から50年、8月に「戦後70年」を迎える。 △東京地裁判決後、村山アジア女性基金理事長に面会。韓国・遺族会、原告、弁護士。自治労ら「基金」役員も同席 2001年3月26日 . . . 本文を読む
ここから日韓「慰安婦」問題がまた燃え上がった──韓国憲法裁判所決定。▽ 韓国政府支援法の登録者 238人▽ うち死亡者 183人▽ 現存者 55人／ 写真：韓国減俸裁判所決定2011年8月、女性家族部日本軍慰安婦歴史館HP 2014年10月 . . . 本文を読む
「慰安婦」問題で、当事者も外において、事実と責任を回避する言説が、どこまで盲進するか。主観的左派権威が政治的立場維持に躍起？ 依ってたったのが「岩波・世界」とは象徴的。（岩波書店も「自己検証」したほうがいいことがいっぱいあるのに）▼和田春樹専務理事、アジア女性基金解散前最後の理事会で「わたしは（韓国）挺対協に誠意を示していきますから！」と宣言した . . . 本文を読む
いわゆる「慰安婦」問題についての「河野談話」、韓国でのアジア女性基金実施経過の検証報告２（産経新聞より引用） ＊「河野談話」とは──「慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話（平成５年８月４日）いわゆる従軍慰安婦問題については、政府は、一昨年12月より調査を進めてきたが、今般その結果がまとまったので発表することとした。（以下略）…」。「調査結果」と併せて公表されたことに注意。 写真・アジア女性基金最後の理事会２００7年3月 . . . 本文を読む
「慰安婦」問題と日韓の問題経過の「検証」。▽政府検証全文 河野談話・2014年6月20日 ──産経新聞より引用 検討チーム報告 構成：検討チームについて／Ｉ 河野談話の作成の経緯／ＩＩ 韓国における「女性のためのアジア平和国民基金」（以下「基金」）事業の経緯 ▽記者会見する河野談話作成過程検討チームの但木敬一座長（左）＝産経。右は兼原信克官房副長官補＝２０日午後、内閣府（酒巻俊介撮影） . . . 本文を読む
韓国元「慰安婦」の償い金受給61人、北海道新聞、2012年9月28日／＜慰安婦償い金＞韓国人受領３割弱 元基金幹部証言、毎日新聞、（2014年）2月27日配信──では「運動」のいう「慰安婦」10万20万人で韓国政府登録者234人（報道）はどういうことか？ . . . 本文を読む
韓国元「慰安婦」の償い金受給61人、北海道新聞2012年9月28日 ／＜慰安婦償い金＞韓国人受領３割弱 元基金幹部証言、毎日新聞 (2014年）2月27日(木)7時0分配信 ／ 毎日新聞は「韓国は60人」「判明」と書いた。根拠、事実は？ 経過と背景を追い、確認したい。（検証すべき事実なので整理した）実施数が少なかった、日本政府は解決に動けという記事だが、打開策は見えない。 写真＝ソウル・鐘路の旅行者インフォメーションボックス。いくつかの言葉で応対してくれる . . . 本文を読む