日本共産党 石川たえ ☆いのち輝かせて☆彡

みんなで考えましょう。これからの日本。

祝吹田生健会60周年

2013-10-20 | 日記
 吹田生活と健康を守る会の60周年レセプションに曽呂利府議、吹田市会議員団と一緒に参加しました。
吹田生健会は1953年7月に、戦前の三島無産者診療所の伝統を受け継いだ吹田民主診療所(現在の相川診療所)の中に作られます。
「生活と健康を守る会」運動は1948年頃から地域ごとにはじまり、の中で「人間らしく生きる権利を」「働けるものには仕事を。働けないものには食える保護を」と運動が高まっていきます。
 吹田生健会は相川病院の協力も得て、集団検診や予防接種の実施をはじめ、入院助産制度の活用や国保の減免をはじめ、会員の要求に基づいて弱者の生活擁護の運動を進めていきます。

 弱者の生活擁護の運動が60年間も続けられている。私の生まれる前からです。本当にすごいなあと思います。心から60年を祝い、これからも一緒に頑張っていきたいなあと思います。




 曽呂利府議+吹田議員団+私で余興「歌とダンスでつづる吹田生健会の60年」を披露。脚本は曽呂利府議です。練習の甲斐あって!?受けてたかな。

 【歌とダンスでつづる吹田生健会の60年】
□1953年吹田民主診療所でっすいた健康を守る会結成
 この当時の出来事――吉田茂のバカヤロー解散
           街頭テレビ登場。
           紅白歌合戦がラジオからテレビへ
 はやった歌――ぞうさん、雪のふる街を、待ちのサンドイッチマン
 それでははじめに、街のサンドイッチマンを村口はじめ市会議員に歌ってもらいましょう!

とまあこんな感じで、時代ごとに歌をいれ、最後は「あまちゃん」でお馴染み「暦の上ではディセンバー」の替え歌とダンスを踊りました。
もう汗だくです。でも楽しかったです。

歌って踊って笑顔に元気に!これからもみなさんと一緒にあゆみたいです。


1971年 黒田・エバラ革新府市政誕生!塩見市議が歌う「私の城下町」


1983年 田中角栄実刑判決! 柿原・玉井市議でお届けする「もしも明日が」


2003年 イラクへ自衛隊海外派兵! 石川が「涙そうそう」を歌いました


ラストは歌とダンス。「暦の上ではディセンバー」です。



僕は保守やけれど。

2013-10-19 | 日記
 コミセンまつりにそろり府議、山根・上垣市議といきました。オープニングは息子も通う中学校のブラスバンド部の演奏です。すばらしい演奏に拍手喝采!「アンコール」の声も。保育園時代から知っている子も何人もいます。みんな大きくなっていて感激もひとしおでした。久々にママたちとも会えてうれしかった。
 浜屋敷では手作りコーナーにフリーマーケット。ほくほくのじゃがバターをほうばり楽しい時間でした。ピストルの早撃ちなんていう面白い企画も。地域のみなさんがたくさん参加されていました。
 少しお話させていただいた役員さん「民主党はあのていたらくどないやねんと思う。僕は保守やけれど、護憲と原発なくすのは大事と思っているよ」といっていただき、元気が百倍です!思わず握手してしまいました。
 地域のコミュニティがしっかり守られているコミセンまつり。みんなで楽しんでいきたいなあ。

 「護憲と原発ゼロ!」そして消費税ストップへ。元気をもらって宣伝にでかけました。



ブラスバンド部のオープニング


浜屋敷の手作り市


ダイエーとライフ前で(ライフ前は山根市議と)



柿原市議と。差し入れの野菜に昼寝中のにゃんこが物色に





「消費税なあ・・・」

2013-10-17 | 日記
久しぶりに北千里サティ前に宣伝にいきました。人通りは少ないけれど、若い人がビラよくうけとってくれました。その後、消費税の署名をもって訪問へ。
 「消費税なあ。実はあんまり反対してないねん」
 「消費税困るけど、借金をこどもに残すのは嫌やから仕方ないかなあ」
 「消費税なあ。やめてほしいけれど、まずは税金の使い方を考えなあかんやろ。そういう意味でも消費税もありかなあ」
 「困る!年金下がってるのに!」
 「署名するからほんまに止めてね」

 お話を聞くと様々な想いが聞けて勉強になります。
 安倍首相の「決断」以降、「まあ仕方ないかな」という人が少し増えているように思います。ただ、お話をしていて、手放しで増税を望んでいる人は一人もいない。仕方ないかなあと思っておられることがよくわかりました。
 4月からの増税中止の一点での共同を広げるためにも、たくさんお話を聞きたいです。

これこそ被災者支援だ!

2013-10-16 | 日記
 岩手県は東日本大震災津波での被災者の国民健康保険と後期高齢者医療制度の医療費、介護保険や障害福祉サービスの利用料免除を来年1月以降も延長することになりました。
達増知事は「すべての市町村から『国及び県から現行通りの財政支援があれば免除を継続する』との回答を得ている。県として多くの被災者がいまだ応急仮設住宅などで不自由な生活を余儀なくされ、健康面や経済面の不安を抱える中で引き続き医療や介護サービスを受ける機会の確保に努める必要がある」と継続を表明しています。

 すごい!素晴らしい決断です。これこそ被災者支援だと思います。
 免除措置は国が自己負担分を全額拠出し始まったものですが、昨年10月、独自の支援制度を設ける市町村に8割を補助する制度に変更しています。負担額が大きくて免除打ち切りをせざるを得ない自治体も出てきている中で、すごい決断だなと感じます。

 宮城県では被災者の医療費免除が4月から打ち切られ、その影響が徐々に広がっているそうです。生活の苦しいお年寄りが受診を控える一方、隣接する福島県の一部や岩手県では免除が続いていることから、やむにやまれず隣県に移住することを決断した「医療難民」が生まれています。
 宮城県気仙沼市で自宅を流され、隣接する岩手県一関市内の仮設住宅で1人暮らしをする女性は4月に岩手に転居。「医療費を少しでも減らしたくて住民票を移した」と。

 
 東日本大震災から2年7カ月。同じ被災者なのになぜ住む県によって免除されたりされなかったりと違いが出てくるのか。県の財政力の違いはあるけれど、国が責任をもって復興と被災者支援を行わないからです。免除適用の県にどんどん引越せば、今度はその県の財政負担が大きすぎて「打ち切り」なんていうことにならないとも限りません。
やっぱり国が責任を負わないといけないと思います。大企業の復興特別税を前倒しでやめている場合ではありません。

 国会がはじまり、「この道しかない」と安倍首相はいうけれど、「この道」をすすめば、消費税の増税に社会保障の改悪、雇用は破壊され経済はどん底の道です。被災者支援をきっちりすすめ、国民の暮らしをちゃんと守る政治に!
 「暮らしを守って欲しい!」声を上げなければ届きません。岩手県知事の素晴らしい決断を安倍政権にもせまっていくためにも、国民の声をあげるときです。



食欲の秋・そして運動の秋

2013-10-15 | 日記
 食欲の秋、運動の秋、読書の秋、秋はいろんなイベントがあります。
【食欲の秋は】
 吹田民商さんの第2回「夜のオリエンテーリング」(夜オリ)に曽呂利府議、柿原市議、玉井市議、山根市議と参加しました。3000円の参加費を払ってエントリー。チームを組んで指定のお店にいき、はんこをもらいます。新しい店発見になって楽しい企画です。
「夜オリいくならHちゃんもいく!」
前回の参加で味をしめた娘はごまめで一緒に参加。もうひと組、子連れのママとチームを組み、大人2人こども4人の大移動です。こどもたちははじめ、すこ~し緊張気味でしたが、二軒目あたりから仲良くなり、「あんな~」と大はしゃぎ。
最後の抽選会でIくんは見事商品券ゲット!
「楽しかった!」「また遊ぼうな!」と元気にわかれました。よかった。
私は一緒に参加のママと日頃はしない話もでき(どこで旦那と知り合ったん?などなど聴きまくりです)、いままで知らなかった一面も知り、中々楽しい時間でした。また行きたいなあ。


商品券ゲットのIくん。一言ごあいさつ

一言ごあいさつ

【運動の秋】
 市民体育祭に参加しました。いつもは自治会のテントでワーワーと楽しく競技に参加。今年は青対(自治会の青少年対策)で裏方です。
 朝の7時半に集合し、私は選手整理のチームへ。次々と招集がかかり、どんどん人が集まってきます。「こどもは赤テープはります」「60歳以上は後ろ!」などなど、選手のみなさんがスムーズに競技にいけるようにするお手伝い。

 「裏方は大変」と実感しつつ、こうやっていままで支えられててんなと実感。感謝感謝です。秋晴れの一日、みんなが楽しめたようでよかったです。我が自治会はついにブービー賞脱出!今年はなんと5位に入りました。打ち上げで「私がおらん時に5位入賞かいな」というと「だからや~!」とみんなに言われました。なんでやねん!


青対のユニフォームで。