日本共産党 石川たえ ☆いのち輝かせて☆彡

みんなで考えましょう。これからの日本。

従業員をやめさせない

2017-01-28 | 日記

江坂企業家協会の新年会に行きました。

梶山会長の「1人の従業員も辞めさせない、この努力を続けよう」と呼びかけに、胸が熱くなりました。本当にそうだ!と思うとともに、企業家のみなさんに呼び掛けられた事に感銘をうけました。会長にお話を聞きに行くと、「従業員確保が困難な業種も沢山ある。そんな中で従業員が辞めずに続けていけるようにする事が大事なんや、そのために環境整備する事が必要」と。すごい!。こんな風に考えてくれる企業家の皆さんがいる事を本当に嬉しく思います。

江坂企業家協会は、地域の貢献度も高い。青色パトロールも早くからはじめ、自前の青パトを17台も持っておられます。「呼びかけたら翌日から、メンバー集まってくれる、すごいで」とのお話も。

企業家のみなさんが地域に根ざし、地域とともに生きようと努力されている、凄いなあと思います。

「共産党は企業嫌いやろ」と言われる社長さんともお話しました。一部大企業の優遇はダメだと思いますが、経済を支える中小企業のみなさんはしっかり支えたい。

「もっと勉強したいです!」とお願いすると「いつでもおいで」とあたたかく声をかけて頂きました。嬉しいです。がんばってるみなさんのお話ももっと聞いて学びたいなあと思います。

竹村市議と

ゲストはゴスペルチーム。迫力の歌声に感動!


芙蓉峰

2017-01-26 | 日記

芙蓉峰は富士山のこと。富士山に恋い焦がれて、再婚と同時に富士山の麓に引っ越した義父と母。義父が要介護5になってからも、仲良く富士山を見ながら過ごしていました。

その義父=じーちゃんの三回忌でした。

「三回忌忘れとった‼️」と思い出したのは年末・・・😖エライコッチャと大慌てでみなさんに連絡。急な呼びかけにも関わらず、じーちゃんの子どもさんも兄弟も遠路はるばる大阪まで駆けつけてくれました。

「じーちゃんが危ない!」と連絡した2年前、母は病に倒れ意識不明でした。「危篤の知らせに新幹線に飛び乗った時に、お父ちゃんの大好きな富士山がめちゃくちゃ綺麗やった。今日、来る時の富士山も同じようにとてつもなく綺麗で、涙が溢れたよ」とじーちゃんの子どもさんが話してくれました。

みんなが駆けつけてくれた!と喜んだ母が、後遺症に悩み、この2年半、一度も触ったことのないピアノの前に座り、「じーちゃんが大好きだった歌を聴いてほしいと」"灯"を熱唱。またまた号泣でした。

じーちゃんは厳しく優しい人でした。1日中カメラで富士山を見つめシャッターチャンスをうかがってたじーちゃん。「富士山は芙蓉峰というねんで、神々が集う神々しい山や。芙蓉峰のように凛として気高く生きてほしいな」と話していたじーちゃん。平和を愛し、人を愛し、「人は城や、人を大事にできる人間になれ」と教えてくれたじーちゃん。

綺麗な富士山には中々出会えない(私は毎年、2人に会いに行きましたがすぐに雲に隠れてしまうのです)。

なのに、亡くなった日も、三回忌の日も綺麗に顔を出してくれた芙蓉峰。

じーちゃんの平和の願いを受け継ぎ、頑張れと励ましてくれているような気持ちになった法要でした。

 

 


転落防止柵の設置を

2017-01-21 | 日記

現在、工事中のおおさか東線。南区間は開通していますが、平成30年度末全線開通に向けて取り組みが進められています。

しかし、開通した区間も新たに駅のできる区間もホーム転落防止柵がありません。

たつみコータロー参議院議員、大阪市議団、吹田市議団、関連地域の国政対策委員長のみなさんと一緒に、おおさか東線のホーム転落防止柵の設置をもとめて申し入れを行いました。

日本盲人会連合の全国調査では約4割の視覚障害者がホームからの転落の経験をしています。国交省調査でも2015年だけで94件、統計を取り始めて最多との結果も出ています。「介助者が一瞬目を離した時に転落」「怖い」という声もあります。視覚障害者だけでなく、子育てママからも「こどもがホームから落ちそうになった」という声もあります。電車とホームの隙間が広すぎてそこのはまったという事例もあります。

今年に入ってからも1月に埼玉で転落事故が起きています。その時間、ホームに駅員さんはいませんでした。

ホーム転落防止柵の設置が急がれます。

現行での設置は難しいとに回答ですが、後付けするよりも、今からつくる駅に設置する方がコストもかかりません。何よりも乗客の安全確保なしに電車だけ走らせるにはおかしい。

開通した南区間とともにこれからできる新駅にも転落防止柵を設置してほしい、無人駅は緊急時の対応が遅れる、駅員の配置をと求めました。

まず安全の確保を!とこれからも求めて行きたいです。

 

 


茨木市議選挙

2017-01-17 | 日記

茨木市議選挙の火ぶたが切って落とされました。多数はみ出しの大激戦です。日本共産党は一議席増の4議席を目指します。今日は大嶺さやか候補の応援に行きました。

子育て真っ最中の大嶺候補。『子ども医療費助成は高校卒業まで年齢拡充を』『中学校給食は全員で食べられるあったかい給食を』と訴えると、ベビーカーを押しているママや自転車で通りすぎるママたちがニッコリ。中には『サインしてー』と駆け寄ってくる子どもも。可愛いなあ。この子たちこそ守らなきゃ!

茨木市は維新市政のもとで、保健医療センター附属診療所の小児科が廃止されました。

子育てしながら痛感する事は、子どもが病気になったとき、お金の心配なくすぐに駆けこめる病院が近くにあるかないかで全然違うという事です。夜間小児救急はなくしたらあかん!と本当に思います。小児夜間救急は復活を!子育て安心のまち茨木を!

大嶺さやか候補の訴えにも力が入ります。

私も子育て中。力をあわせて国政も地方政治も国民のいのち守る政治に変えて行きたい!

先ずは茨木での勝利へ頑張ります。

 

あさとう候補の応援には大門みきし参議院議員が駆けつけました

 


日本共産党第27回党大会

2017-01-16 | 日記

日本共産党第27回党大会が15日から始まりました。

3年前の全大会から比べると、国民のたたかい、共闘が進んでいること。

安倍政権打倒を共通の目標とし、市民と野党の共闘をさらに発展させ、野党と市民が白紙の状態から話し合い、安倍政権に変わる政権を見いだし、前向きの合意をすすめる野党連合政権をつくる可能性が生まれてきていること。

総選挙で、野党と市民の業績を発展させ、選挙協力を成功させること。

そして日本共産党の第3の躍進を発展させること。

などなどが報告されました。

孤軍奮闘の時代から市民と野党共闘の時代へ、本当に時代が移り変わっているなあと実感します。

この間、街頭で訴えさせていただしていると『共産党頑張りや』『野党共闘頼むで』

と声をかけてくださる方も沢山。

平和憲法を踏みにじり、社会保障の切り捨てで国民のいのちを脅かし、カジノで経済対策などと亡国の政治をすすめる安倍政権。黙っていてはいけない!

市民と野党の共闘のさらなる発展!日本共産党の躍進にむけて私も頑張りたいです。

村口くみこ7区国政対策委員長と。