今朝は一段と冷え込んだ、寒さの厳しい一日でした。
先週末には、ふんけんクラブの新年会が開催されました。
練習参加者は、指導のJun先生、Harumi先生、1st Tenor 6人、2nd tenor 7人、Bariton 7人、Bass 7人でした。
まず、準備運動と発声練習を行ない、
前半は、4パートに別れ、「思い出の渚」と「柳河風俗詩」の「紺屋のおろく」をパート毎に練習いたしました。
後半は、全体練習。
まず、「思い出の渚」を練習。二小節毎に息継ぎをしないで、四小節毎にブレスをいたしましょう。また、ハーモニー部ですが、「Ah」ではなく、「O:」を前頭部で響かせ、頭声音として発声いたしましょう。
次に「柳河風俗詩」の「紺屋のおろく」を練習。出だしは音が低いですが、子音を強調して発声しましょう。
午後9時02分、練習終了。
連絡事項は、
1. 新年会、ご苦労様でした。余剰金は、本会計に組み込みます。
2. 李宗潤さんの、バリトンコンサートが、1月8日(土)に、フロイデンホールで開かれましたが、ご来場ありがとうございました。おかげさまで、大盛況でした。
3. 4月23~24日に、九州の柳河地方へ行くツアーを計画中です。
4. 7月9日の演奏会の役割分担会議を、練習終了後、コッコ亭で行ないます。
5. ポケットオペラの公演は、10月10日を予定していましたが、延期といたします。
練習後の反省会は、練習場隣の「コッコ亭」で開催。先生と、団員10名の総勢12名で大いに盛り上がりました。
10時51分帰宅。
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先週末には、ふんけんクラブの新年会が開催されました。
練習参加者は、指導のJun先生、Harumi先生、1st Tenor 6人、2nd tenor 7人、Bariton 7人、Bass 7人でした。
まず、準備運動と発声練習を行ない、
前半は、4パートに別れ、「思い出の渚」と「柳河風俗詩」の「紺屋のおろく」をパート毎に練習いたしました。
後半は、全体練習。
まず、「思い出の渚」を練習。二小節毎に息継ぎをしないで、四小節毎にブレスをいたしましょう。また、ハーモニー部ですが、「Ah」ではなく、「O:」を前頭部で響かせ、頭声音として発声いたしましょう。
次に「柳河風俗詩」の「紺屋のおろく」を練習。出だしは音が低いですが、子音を強調して発声しましょう。
午後9時02分、練習終了。
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1. 新年会、ご苦労様でした。余剰金は、本会計に組み込みます。
2. 李宗潤さんの、バリトンコンサートが、1月8日(土)に、フロイデンホールで開かれましたが、ご来場ありがとうございました。おかげさまで、大盛況でした。
3. 4月23~24日に、九州の柳河地方へ行くツアーを計画中です。
4. 7月9日の演奏会の役割分担会議を、練習終了後、コッコ亭で行ないます。
5. ポケットオペラの公演は、10月10日を予定していましたが、延期といたします。
練習後の反省会は、練習場隣の「コッコ亭」で開催。先生と、団員10名の総勢12名で大いに盛り上がりました。
10時51分帰宅。
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TOP:声に艶が無い、顎があがってる、時々半音ちかくピッチが下がる。
SEC:声量不足、ピッチがばらばら、時々溶け込まない音が聞こえる。
BAR:言語不明瞭、リズムに乗れない、時々半音ちかくピッチがあがる。
BAS:地声がチキチキバンバン、指揮者のリズムではなく、自分のムードでリズムをきざむ、唯我独尊。
控えめに批評するのは疲れます。
「柳河」ふんけんにとっては、絶壁を登る様な難曲です。
美しい合唱のための発声の仕方、ピッチの合わせ方、縦の線のそろえ方、揺れ動くテンポや拍子の感じ方・そろえ方等、技術はまだまだ、まだまだ、まだまだ発展途上です
そしてその先にある白秋の詩と多田武彦の音楽の表現は、はるか雲の彼方かもしれません
でも勇猛果敢?にチャレンジすると決め歩き始めたのですから、一歩でも上を目指して登って行きましょう!!
どれもこれも難題ですが、この曲を練習することで養われる音楽力は計り知れないものがあると思います。
是様が指摘された一つ一つを、パート練習で今一度確認してみましょう。
パート練習では「音が違うよ」「リズムがずれてるよ」・・と、お互い気が付いたことは愛情を持って指摘し合えると良いですね。
この前(どこのパートだったかしら・・)「この発音は・・」「この部分の発声は・・・」とフォローして下さったパートがあり、とても良い雰囲気でしたよ。
発声については、せっかくJUN先生という心強いプロがみえるのですから、遠慮なくチェックをお願いしちゃいましょう♪
長々とすみません!!
一回一回の練習を、大切にしていきましょうね。
トップは音は取りやすいです(過去にいたのでわかります)がその分高い音をきれいな声で出さないといけないので、練習はそちらにウエイトが置かれてもいいと思います。セカンドは音をはめないことには、セカンドとしての役割が果たせないので、しっかりと音をとりましょう。
是様が遠慮がちに書いてくれてますが、他のパートから聞こえるセカンドは、そういうことです。
声量不足は体調不良で声が出せない情けないパーリーのせいですが、ピッチがばらばら、溶け込まない声はパート全体としての課題です。この課題をパート練習でやりたいので、音取りだけで終わらないように、各自復習をしっかりとお願いします。
トップのピッチが低いのは、高音部だからではなく、音の出だしから低いように隣では聞こえます。また、上昇音階での音の幅が狭く、下降音階での音の幅が広いように聞こえます。意識すれば直せるのでやってみてはどうですか?(すでにやられていたらすみません)
バリトンは出しやすい音域でお腹から下の支えがないように聞こえます。(口先だけで声が出ているような)
先生方を交えて、パートリーダーや元パートリーダーが集まって意見交換、先生には助言を頂けるような機会をつくるべきですかね?運営系のみなさんは、どのように思いますか?
JUN先生にお時間をとって頂きアドバイスを頂いたり、PLの皆さんと問題を解決するためのアイディアの交換が出来たら、より良い方法が見つかるかもしれません。
良いと思われることは、やってみる価値がありますよね
私が提案したいなぁと思っているのは「全体練習の時、自分の前に録音機を置いて録音し家でそれを聞いてみましょう」と言う事です。
私も時々録音しますが、それはもう「穴を深く掘って入りたい」と言う内容を、客観的に聴くことが出来ます。
是様、SPLさんが書かれている「ピッチの悪さ」や「音色の不揃いさ」が一耳瞭然!!どこが悪いか自分で分かれば、進歩は絶大かと思います。
是非是非、お試しください
歌うと英語の音名が画面にでてきます。正しい音程であると緑色のランプが点きます。ピッチが高かったり低かったりすると♯や♭のランプが点灯します。
このチューナーの機能は楽器のチューニング用のものですが、一人の声でしたら音程チェックに使えます。合唱全体で音程を調べることはできませんが、マイクを調べたい人だけに近づけて音程をチェックすることは可能です。
なお、ババは平均律で440Hzと442Hzとでしかチェックをしておりませんが、純正律でもできると説明書に記されております。
以上、ババ式チューナーを使って音程、ピッチを調べる方法のお知らせでした。
かしこ