男声合唱団「Funken club」日誌

愛知県豊橋市・東三河地方で活動する、男声合唱団「ふんけんクラブ」の練習報告、演奏会報告等を行っています。

ふんけん練習日(1月19日)

2011年01月19日 | ふんけん練習
本日も寒さが厳しい一日でした。今週の月曜日には、この地方では珍しく、10年ぶりの積雪がありました。
また、明日の20日は、暦の上で、大寒となっています。
練習参加者は、指導のJun先生、Harumi先生、1st Tenor 2人、2nd tenor 2人、Bariton 8人、Bass 9人でした。

まず、準備運動と発声練習を行ない、
前半は、4パートに別れ、「柳河風俗詩」の「柳河」と、「関白失脚」をパート毎に練習いたしました。
「関白失脚」は、各小節の始まりが微妙に違います。また、歌詞を譜面のリズムにあわせてそろえましょう。拍子を感じて下さい。

後半は、全体練習。
まず、「関白失脚」を練習。Jun先生が、「合唱は、出だしと、終わりが、きっちりと全員そろうと、すごく格好良くなる」と言われました。小節の終わりは、指揮者を良くみて、終わりましょう。「ラ・ラ・ラ・ラ~ラ・ラ~ラ」の部分には、テヌートの箇所があります。しっかりチュックいたしましょう。
次に「柳河風俗詩」の「柳河」を一度だけ通して練習。

午後9時02分、練習終了。

連絡事項は、
1. 湖西市から見学に、BassパートのMさんが、来られました。
2. 先週もお伝えいたしましたが、4月23~24日に、九州の柳河地方へ行くツアーを計画中です。

練習後の反省会は、練習場隣の「コッコ亭」で開催。先生と、団員7名の総勢9名で大いに盛り上がりました。10時35分帰宅。

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5 コメント

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あっつぱれ2+2 ()
2011-01-21 16:03:55
たまには褒めますかね。「あっつぱれTOP、SECの2人」SECのM氏は全体練習の前「いないのも同然ですが」と謙遜されてましたが、どうしてどうしてM氏、N氏ともりっぱでした。TOPもK氏、O氏でどうなることかと思いましたが、いがいやいがいピッチも下がることなくあっつぱれでした。

 それに引き換え、BAR,BASは情けないっすねー。当に烏合の衆というべきか、いけねえいけねえ。

 先々週につずいて、BASSに超有力新人のM氏がご加入してくれるとのこと、これで「鬼に金棒」ですな。M氏は本来BARだと思いますが、当面は団のバランスを考慮してBASSをお願いする次第です。7月が終わったら、またがらがらぽんで各団員一人ひとり希望も交え編成し直したらいいと思います。4パートとともに
Utilityパート団員、~団員などに整理合理化、リストラしてJALのようにならないようにすべきでしょう。
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言い過ぎです ()
2011-01-23 00:04:47
今日リハの会場でBARのPLと遭遇して一言、最後の部分は少し過激じゃないですか?とのご指摘。はい過激すぎました、申し訳ありません。と誤っておきました。

 リストラはいけません、なにせ会費を払っていただいているのですから。ゴルフでもアスリート型のプレイヤーもいれば、健康管理の一環としてプレイしている人もいれば、社交の場としてプレイしている人もいるんですから。

 それにしても10年~20年在籍して、ちっとも上達しない人がいるのはどういうことなんだろう?という話になり、それは練習方法、つまるところ発声練習の意味と意義を理解しないで過ごしているのではとの見解に一致しました。
 たぶん鼻濁音に気をつけてと指摘されても、その意味するところも方法も判らないのではないかと思います。地声は止めてくださいねといわれても、本人が自分ではないと思ってたら「ぬかに釘」「猫に小判」「馬の耳に念仏」ですよね。

 吉村先生には、こんな所にも時々ご教授願いたいと思います。
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脳からこぼれ落ちる言葉 (にこにこポジチブババ)
2011-01-23 18:37:31
 言葉を耳で聴くことを習慣にしていない人は日本語も聞き取れないことがあります。その上、合唱で使う言葉も知らないと指導者がおっしゃったことを理解できませんよ。指導者の言葉を聞いたとしても脳にインプット出来なく通り過ぎてゆく言葉となります。

 ババたちは今月(平成23年1月)2回パート練習をいたしました。来週日曜日にもパート練習あります。パート練習で歌い方、ピッチ、鼻濁音等を確認する練習をしたいとPL等思っております。音楽で使う言葉等を知っている人が知らない人に伝えていくことが必要です。

 脳に分かるように練習することを考えてみてください!何十年歌っても脳が違い(ピッチ、歌い方等)を感知出来ない人にどのようにすれば分かってもらえる練習をできるかを!

 歌うべき音高から外れて歌っていると知っているババより
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やれやれ・・・ (MOTTI)
2011-01-24 21:31:54
 しばらくパソコンが不調で、今月の書き込みを見ていなかったけれど、Brは随分な言われようですなぁ。言われても言い返せないのが癪だけど、実際20年どころか、合唱歴は40年にもなるのに、この体たらくでは何を言われてもしゃあないか。

 ただ、まぁ、人間の生きざまとして必要なのは、才能がなくても、努力で少しでもカバーしようとする姿勢を失わないってことと、逆にあってはならないのは、才能がないんだからこんなもんだよ、と開き直ることだね。

 そして、才能に恵まれた人に願いたいのは、努力してもなかなか這いあがれない者を蔑まないってことだね。そうであれば、どんな辛口だって、過激な言葉だって「愛のムチ」だと思って素直に聞けるからね。

 え?あっちの「愛のムチ」の方がいいんじゃないかって?「女王様、お願い!そのムチでしばいてください」ってか?・・・ああ、やれやれ
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努力 (まさお)
2011-01-25 20:57:45
 ふんけんのメンバー(去年までの)で才能に恵まれた人って、たぶんいないような気がします。

 ふんけんで歌える(本当はわかりませんが)と言われている人は、努力の結果だと思っています。

 わたしは大学から合唱を始めて、1、2回生の頃は「おまえはいらない」扱いでしたし、3、4回生では同期のパーリーに「歌えないマネジ系はいらない!」ってよく言われてました。

 悔しくて努力しました。結果が今?(最近も悔しい思いをしています)

 なので、努力あるのみです!
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