男声合唱団「Funken club」日誌

愛知県豊橋市・東三河地方で活動する、男声合唱団「ふんけんクラブ」の練習報告、演奏会報告等を行っています。

豊橋少年少女合唱団 第27回演奏会

2005年04月29日 | 演奏会
本日29日に、豊橋少年少女合唱団 第27回演奏会がライフポートとよはしで開催されました。
私は、カルパッチョ氏と一緒に、家の近くのうどん屋で待ち合わせ、出かけました。彼の車では、何か聞いた事がある曲だなと思って、よく聞いてみると、仏映画「コーラス」のサウンドトラックがかかっていました。(この映画はフランスでは、昨年観客動員がトップだったものです。歌も美しいですが、映画も面白いものでした。)
第一部は、「歌い継ごう私たちの愛唱歌」という題で、日本の四季折々の童謡を演奏、
第二部は、「ひらけ!!民謡た・ま・て・ば・こ」という題で、全国各地の民謡を披露いたしました。
第三部は、英国のブリテン作曲の「キャロルの祭典」をハープの伴奏で演奏されました。
すんだ清らかな声で、心が洗われる演奏でした。

わが、ふんけんクラブの団員は大挙して押しかけまして、ブラボーおじさんが、一言「普段の練習より、たくさんの団員がいるじゃないか」とつぶやいていました。

当日の写真は↓をご覧下さい。
豊橋少年少女合唱団 第27回演奏会の写真

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4 コメント

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ありがとうございました (harumi)
2005-05-01 05:54:02
29日、お陰様で無事定期演奏会を終えることが出来ました。



いつもいつも、子ども達を温かく応援をして下さりありがとうございます。

また、「ふんけんクラブのお兄さん達」から

美味しいシュークリームの差し入れも頂き、ありがとうございます。



生まれたてのHPですが、

団員が立ち上げてくれました。

これから、少しずつ成長していくことと思います。

ご指導、よろしくお願い致します。



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少年少女合唱団・定期演奏会の感想 (怪傑ハリマオ)
2005-05-02 14:11:23
相当に実力のある人たちが卒業して、ちょっと心配だったみたいですけど、そんな心配は無用でしたね。



確かにちょっと小粒になったかな、とは思いましたが、ハーモニーはきれいでしたし、よく練習したなぁと思える出来映えでした。



シュンスケ君の樽太鼓は見事でした。出だしの振り付けをもう少しピシッと決めるともっと良かったでしょうけど、まぁ、それはオマケみたいなもの。



感心したのは八木節のリズムは後ろが跳ねるようなリズムだったのに対して、ソーラン節のリズムは後ろが沈むようなリズムに打ち分ける意図を感じたこと。合唱が西洋音楽的なリズム感でソーラン節を歌い出した瞬間、それとぶつかるようなバチ捌きを感じ、おやっと思いましたが、彼の太鼓は日本民謡のリズムを刻んでいると納得しました。



しかもあれだけの時間で、私は全く乱れを感じませんでした。(プロが聞いたら、また違った評価が出るかもしれませんけど)打楽器で安心して聞けるというのは素晴らしいことですね。



キャロルの祭典は初めて聞きました。聞いているうちに何だか、セルジオ・メンデスのマシュケナダとか、インティ・イリマニの花祭りのような中南米系の音楽を連想しました。

宗教曲くさくない、とても新鮮な印象だったです。



ところで、ふんけんクラブのメンバーは、私が顔を合わせただけで16人。ブラボーおじさんは「いつもの練習より多い」とつぶやいたとか。でも多かったのはベースですよ。



T1=3人  T2=4人 Br=4人 Bs=5人でしたから。ベースの皆さん、普段の練習もこれ以上の人数が出るように頑張って下さい。
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頑張ったよな (キノッピー)
2005-05-03 23:13:20
頑張りました。特に高学年の皆さんは、その力を十分発揮してくれました。在団生の諸君には先輩たちの技術と根性を是非継承していってほしいです。最後になりましたが、酒井先生、山口先生、これからもよろしくお願いします。
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Bassは6人 (なかの)
2005-05-04 17:42:39
ハリマオさん、今改めてBassの当日の出席者を数えましたが、6人いました。

合唱協会会長、副会長、理事長、S口さん、ブラボーおじさん、私の6人です。

バリトンは練習時はいつも7~8人ですが、ほんとにBassの人数は多かったですね。

これだけ、集まればバリトンに対抗できますね。
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