男声合唱団「Funken club」日誌

愛知県豊橋市・東三河地方で活動する、男声合唱団「ふんけんクラブ」の練習報告、演奏会報告等を行っています。

ふんけん練習日(4月27日)

2005年04月27日 | ふんけん練習
本日の参加は、指導者の先生、ピアノの先生、1st Tenor 4人、2nd tenor 5人、Bariton 6人、Bass5人でした。
前半は、「ふるさと」を初めて練習を致しました。98年にうたわれた方もいらっしゃるので、アカペラの曲ですがほぼ通して歌えました。注意事項として1音で「れん」を歌うところがあるのですが、そこの発声は「れん~」ではなく、「れ~ん」と発音する事。また、ブレスをする位置を確認致しました。その後、「お祭りマンボ」も最後まで練習を致しました。
後半は、グローリアを全曲練習をいたしました。最後の5分で「赤いハンカチ」を一度歌い練習終了致しました。

連絡事項として、
1.7月の三遠南信合唱の集いの参加団体に南信の「伊那混声合唱団」が参加する事になりました。(チラシはもう刷り上がっているので載っていませんが、プログラムには掲載されます)
2.豊橋少年少女合唱団の演奏会はいよいよ4月29日ですが、迫ってきました。ブリテンのキャロルの祭典はハープも加わり非常に美しい曲で、必聴だそうです。
3.コーロ・ソアーヴェの演奏会が6月5日に小坂井町のフロイデンホールであります。
4.蒲フィルの演奏会が5月28日に蒲郡市民会館で開催されます。演奏曲はホルストの「惑星」です。女声合唱として、豊川コール・アカデミーの方が参加されます。(昨年のオペラ「カルメン」の時に、後援会に入られた方には招待状が届いています。
5.来週の5月4日(水)は、練習がありません。間違えてこないようにして下さい。

練習後の反省会は、やっと仕事が終わった支社長が加わり9人参加。最後に蒲郡女声の指導者の方も加わりました。
いつもの通り、ホッケおじさんは、ホッケを頼み、ゲソおじさんもゲソを注文致しました。カルパッチョ氏は、カルパッチョはもう食べ飽きたので注文をしませんでした。本日は非常に盛り上がり、午後11時10分帰宅。

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2 コメント

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何でも挑戦!養老新メニュー (ざるきしの大盛君)
2005-04-28 09:43:12
昨日の「ざるきし」は腹がへっていることもあって、「大盛」をたのんだが、並盛との「差」が分かりにくかったね~。「味」は養老らしく乾麺を戻した、手打ちでは味わうことが出来ない、ちょっとバサついた「絶品」です。ウズラの卵があれば許せるけど・・・

「みそカツ」に手を染めた人もありますが、これもまた、言い尽くしがたい「絶品」です。バサバサのガリガリという表現がぴったりの宇宙人の「グルメ」です。みなさん!是非挑戦してみて下さい。

そして感想をお聞かせ下さい。養老ばんざい!!
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ハリマオのコメント (怪傑ハリマオ)
2005-04-28 12:41:50
アクセス7000達成!おめでとうございます。

昨日の昼頃アクセスしたら6997だったかな?おーっ、これは!と思ったら、今朝は何と7056!!凄いですね。正義の味方、怪傑ハリマオもビックリ。



ところで昨日の練習ですが、

「ふるさと」は室生犀星の詞による「ふるさと」ではなくてドイツリートの方の「ふるさと」ですので、昨日欠席の方はお間違えないよう。

ピアノ伴奏なしではちょっと不安ですが、初めての人が半数ぐらいであそこまでやれるなら大したもんでしょう。



グロリアは4番・グラツィアス アジムス ティービーの最初の音を、前の曲の最後の和音から取るというのが難儀ですね。練習しましょう。

全般にまだまだですが、いい線まで来ていると思いますよ。



吉村先生はまだ細かい注意はしていませんけど、歌っていて気になるのはタテの線の不揃いですね。ハーモニーよりもそちらの方が気になります。



フーガでの長い休止の後の出だしとか、2番・エト インテラ パックス オミニブスでのリズムの変わり目など、いわゆるアインザッツを揃えなきゃぁ、というところで混乱します。



吉村先生は意図的にここでザッツを出していないと思います。(どうにも目に余ると出しますけど)それは本番では指揮者は細かくザッツを出す余裕はないという判断からだろうと推察します。

自分で拍を数えながらアインザッツを揃え、指揮者の左手をよく見て切るところはキチッと切るという心構えが必要だと思う次第です。

連休中は予習・復習をちゃんとやりましょう。頑張った人には月光仮面のおじさんがカルパッチョをご馳走してくれるはずですよ。

きっと私財を投げ打って。
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