名古屋でミヤさん(仮名)と夕飯を食べた時のこと。
※その時の出張についてはこちらの記事
ビールが置かれた途端、すぐに乾杯して飲むおいらたち。ウマ!と笑いながら一気に半分飲み干すおいらたち。
※ミヤさんは外部の方です。
まぁ、ビールは喉越しだしね。
空きっ腹にビールを飲んだことで少し気が緩み、マネジメントの仕事を苦しみながら試行錯誤しつつやってることをポロッと言ってしまったおいら。
ポロッと言ってしまった後、
しまった、上司でも会社の先輩でもない外部の方に…と思い『いやいや、すいません。愚痴を言ってしまいました。無かったことに』とすぐに謝りを入れたのですが、
ミヤさんは『いやいや、ねずみくんは向いてると思うよ。これだけまとめてるし、よくやってると思うよ』と杯を傾けつつ言ってくださいました。
『それより、体が心配だよ。倒れちゃったら元も子もないよ。』とニッコリ笑いながら言ってくれたときに、
何故か、ミヤさんが前々職のときの部長とダブりました。
あぁ、だからおいらはミヤさんに愚痴を言ったのか。
自分の中で無意識に心細くなっていて、部長に相談したかったのかもしれませんね。
今は自分が部長なのに、ね。
新幹線の時間もあったので、その後慌ただしく解散しましたが、ありがとうございました、ミヤさん。