授業とチーム・ミーティング以外は今日もほぼ終日Business Lawの試験準備。遅々として進んでません。でもやっていて気づいた。この科目、ひょっとしたらけっこう面白いのかも。たしかに専門用語は苦労する。でも専門用語が多いからこそ、変なボキャブラリー(とくにラテン語由来の用語が面白い)が勝手に増え、「言葉オタク」の私としてはかなり快感ではある。
言葉オタクといえば、Principles of Information Systemsの授業でチームを組んでいるカイルというアメリカ人もけっこうそういうノリがあって(彼の学部生時代の副専攻がEnglishだったということも関係しているようだ)楽しい。
今日この授業のチーム・ミーティングをしていたのだが、そのなかで明日提出するレポートの言葉遣いで軽い議論になった。ある文に使う動詞としてstriveかaspireのどっちがふさわしいか、という話である。「aspireのほうはちょっと高尚な感じがするよね。ここは地に足ついた感じのstriveでいこうよ」というカイルの意見で落ち着いたが、なるほどなあ。こういうニュアンスは辞書ではわからんですね。レポートそのものの内容よりもそんな部分に注意がいってしまう私であった。
言葉オタクといえば、Principles of Information Systemsの授業でチームを組んでいるカイルというアメリカ人もけっこうそういうノリがあって(彼の学部生時代の副専攻がEnglishだったということも関係しているようだ)楽しい。
今日この授業のチーム・ミーティングをしていたのだが、そのなかで明日提出するレポートの言葉遣いで軽い議論になった。ある文に使う動詞としてstriveかaspireのどっちがふさわしいか、という話である。「aspireのほうはちょっと高尚な感じがするよね。ここは地に足ついた感じのstriveでいこうよ」というカイルの意見で落ち着いたが、なるほどなあ。こういうニュアンスは辞書ではわからんですね。レポートそのものの内容よりもそんな部分に注意がいってしまう私であった。