メディアは、豊洲市場の地下空間に「盛り土」がないことで、誰が決定したのか喧噪していますね。
当方は本ブログで、入札仕様要件に「盛り土」無しになっているのには、それなりの背景・事由があったと書き、重要な問題は地下水監視・浄化システムが仕様要件を合致し、地下水汚染を防止できるかどうかが最優先検証で、入札要件(機能・性能)が妥当だったかどうかでしょうね。
問題は、入札要件に合致の地下水監視・浄化システムでは、地下水汚染を防止できないとなれば、盛り土無しの責任問題になりますね。
ただ、言えることは、敷地全面に「盛り土」しているとした虚偽説明・公報の責任は問われますね。
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