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カタツムリの脱皮

2012年03月29日 | 生き物日記
ようやく、重い腰をあげて庭掃除に取り掛かる。

ヒメジャゴケが見つからない。

確か、この飛び石の下あたりに群落を成していたのに。
調べたら、ヒメジャゴケは一年生で、冬に枯れるらしい。
ガックリ。
しかし、枯れる前に胞子を飛ばすか、無性芽を飛ばすかして密かに子孫を残す。

もう少し暖かくなったら、庭か薮かどこかでヒメジャゴケは、こっそり繁栄しているのだ。

苔を探していたら、白猫君のテリトリースプレーですっかり枯れた場所を発見して、ガックリ。

すっかり変わり果てた苔群の辺りで、
典ちゃんと白猫君の、テリトリーについて情報交換していて、でんちゃんの話になった。

一方的に、でんちゃんの話にもっていったんだけど。

「カタツムリはダッピですか?」

ダッピ……ダッピ……
脱皮じゃないよ。

「脱皮したら、ナメクジになるのかと思って」

んじゃぁ、ナメクジはカタツムリの進化形か?

あ、いや、

ナメクジはカタツムリの進化した生き物らしいが。


「じゃ、やっぱり、脱皮ですか?」

いや、違います。

噛み合わない会話が不毛なのは、仕方ないが。



白猫対策に、大御所のにゃあちゃんを、担ぎ出すしかないだろうと、
お昼に、にゃあちゃんに特別に、お刺身を進呈。
ただ、
ほいっとあげるだけでは、白猫対策にならない。

にゃあちゃんの猫額の辺りに、お刺身をぶらぶらさせる。

にゃあちゃんは、後ろ足2本で立ち上がり、まだまだ余裕あります、とアピール。

21だか、22年目だかの長老の睨みを、きかせて白猫君を撃退よろしくお願いしました。

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