Misko Plavi

セルビア（旧ユーゴスラビア）のアコーディオン・パフォーマー

とーてーも、すごかった！

超絶技巧！！

セサジョバのアコーディオン担当の由美ちゃんが
「こんなに、うまいとくらべられてもなんにも思わない
　参考にもならない」と言ったのが印象的な、予想をはるかに上回る、迫力でした。



音色が５種類
　パイプオルガン
　ハーモニカ
　バンドネオン
　アコーディオン
　それと、ビブラートのかかったアコーディオン

アコーディオンのソロといってもとても一人だけで
やってるって思えない。

アニーは
「セルビアの民族音楽風のポルカとかな？」と
思っていたそうで
アンビリーバボーな熱演に感激することしきり。

ミシュコ・プラヴィ

トウモロコシのひげみたいな髪の毛の「Misko Plavi」
(正確にはSno上にブレス記号ｖみたいなのが付きます・・・セルビア語？）
長身で、年齢不詳で、ガタイよくて
大型アコーディオンを軽々と操る（でも、重すぎて椅子から立てない・・・）

で、とっても上品な奇をてらったところがない人でした。

演奏終了後、ろうそくの灯りに囲まれたしあわせなアコーディオン。