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海に帰りたい~@″
 

「奇跡の脳」ジル・ボルト・テイラー 竹内薫訳 (新潮社)

2009年06月11日 | 読書
「アタマガ マッシロニ ナッタンデス」
昨日から、ずっと、この言葉が気になって
心の奥で何回も何回も、ころがしていたとき
シンクロニシティー・・・出会った。

「My Storoke of Insight」
  A Brain Scientist's Personal Journey

神経解剖学者が
脳卒中で倒れたとき  
自分の脳の情報処理能力が
たった4時間のうちに
完全に衰えてゆくのを見つめた記録!



「奇跡の脳」ジル・ボルト・テイラー 竹内薫訳 (新潮社) 2

2009年06月11日 | 読書
子供のころ、「大きくなったら何になりたいか」
真剣に考えながら、眠りについていた

考えに考えたあげく
自分が一番こうしたいんだと
たどり着いた答えは

「ひとつ、人生を生きてみて
その記憶を持ったまま
終わりにして(死ぬのは怖い)
また、違う仕事をしてみる
で、何回も繰り返す」

到底、無理なのはわかっていて

「なんとか、これに近い生き方ができないかなぁ~」と
また、寝付くまで考えているうちに
いつの間にか、大きくなって大人になってしまって
あれれぇ~?

で、この本の著者はほとんど不可能なこと
人生を2度も経験することを
37歳から胎児に戻って
もう一度
やり遂げた!!

追体験できる、すごい本です。
圧倒されました。

反省。生きるの一回でいいです。
体力をつけます、ハイ。