侵略する中国！

中国は、経済発展の果実を着実に、軍拡に注ぎ込んでいる。
その結果として、近隣諸国の侵略や国内の支配民族の弾圧に向かっている。
南沙諸島など、ベトナムの海域を侵略し、東南アジアの海を我が物にしようとしている。
　中国と言う国の歴史は、侵略の歴史である。
　中国は、侵略により富を得るか、侵略に失敗し、自壊滅亡するかの歴史しかないのである。
　毛沢東と言う怪物によりつくられた共産党政権が支配する中国帝国は、西は中央アジアまで、侵略し、チベットを支配した勢いで、インドにまで勢力を伸ばそうとして、対立している。
　日本のような島国が、中国と渡り合うには、アメリカとの親密な同盟関係を背景にしなければ、簡単に、属国にされかねない。
　このような中国に阿る民主党政権が、いかに、危ういものであるか、尖閣列島での中国の傲慢さを見るまでもないのである。
　中国に対して、等距離外交など、何の意味もないのである。
　中国には、属国にされるか、否かしか、ないのである。

以上の認識なく、中国と経済交流など、いかに無謀か！！
原発事故のように、起きてから、どうにかしようでは、済まないのが外交である。