韓国に左翼政権が長く続いていた時代に、北朝鮮は、安心しきって、拉致問題を認めたが、小泉が、北に十分な貢物を持っていかなかったため、北はすっかり門をとざしてしまった。今の韓国は、初めて、北に阿る事のない政権なので、拉致問題に日本としても、しっかりと解決を迫る最後といってよいチャンスである。
しかし、民主党政権、特に菅は、北朝鮮に弱みを握られているのではと疑われる政治家である事が、致命的である。しかも、来年、韓国の大統領選挙で、また、左翼政権が生まれそうなので、拉致問題は、風前の灯である。
震災の復興に原発問題と、言い訳になるような課題山積であることも、拉致問題にとって、不運である。
頼みの綱のアメリカも大統領選挙で、北朝鮮など眼中にないようなので、八方塞である。
拉致問題は、歴史上の汚点として、消える事はないだろう。
しかし、民主党政権、特に菅は、北朝鮮に弱みを握られているのではと疑われる政治家である事が、致命的である。しかも、来年、韓国の大統領選挙で、また、左翼政権が生まれそうなので、拉致問題は、風前の灯である。
震災の復興に原発問題と、言い訳になるような課題山積であることも、拉致問題にとって、不運である。
頼みの綱のアメリカも大統領選挙で、北朝鮮など眼中にないようなので、八方塞である。
拉致問題は、歴史上の汚点として、消える事はないだろう。