旅-トラベローグ(紀行)Travelogue

「旅を語るブログ」Travelogue.
人生は、旅そのもの。
旅の想い出、日々のエピソードを綴ります。
 

上品な味わい弁当・・牛肉で元気になる。。

2011年04月21日 | 旅行ー飲食日記
先日、高速道路を移動中にサービスエリアにて遅めのランチ。。
ささっと食べたかったので、フードコートやレストランをパスして、
テイクアウトできる弁当類を物色。

この日は、年間150万食を売り上げるという「柿安の牛めし」を食べてみました。


柿安は明治4年創業とのこと、その頃より受け継いだ秘伝のタレで
牛肉を炊き上げているそうです。

炊きあげられた牛肉は食感も柔らかく、太めの糸こんにゃくと
一緒に濃厚で甘めの味付けがされています。

見た目ボリュームたっぷりに黒毛和牛が白米の上に乗っています。


しっかりした味付けなので、冷めていてもおいしくいただけました。
余談ですが、レンジで温めたらかなり美味しいのではないかと思います。

味付けはタレの甘みが際だちますが、霜降りの牛肉なので
おそらく脂の甘みも一緒に出ているのだろうと思います。
この甘みのせいか、何か上品な味わいを感じる牛めし。。

ただ、残念なのは肉が極薄なので、見た目より満腹感少ない。
でも、食べ終わると力が湧いてきた・・。。
車移動で疲れた身体が、肉を欲しがっているのだなぁ~と実感。。
(ちなみにこの日の全移動距離は720kmでした)

叙々苑の焼き肉弁当も好きだけど、この牛めしもなかなかの逸品。
あっさりだけど、おいしい牛肉を食べたという満足感が得られます。

コンビニのお弁当開発でも柿安の牛めしの様な商品を開発してくれたら、
夜食に触手が動くのだけどなぁ~・・と思うnepcomであります。。







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