~ネネのチャリポタ散歩道~

運動音痴で体力もないアラフォー専業主婦ネネが、チャリポタを楽しみながら、日常・グルメ探索・街並み探索の綴り日記

北海道 帯広日高2泊3日旅(後編) 豊頃のハルニレ ⑩

2007-09-05 06:00:17 | 行楽


7/1(日)青空輝く景色をもっと見たいと


選んだ目的地は
  豊頃町 はるにれの木


池田駅からワイン城の方へ線路渡り、そのまま線路沿いの道を
南下し15分ぐらいの場所です。


豊頃ガイドマップご参照下さい。

途中車窓の景色は広大な畑や樹木が美瑛の景色に似ていて
北海道の道をドライブしているんだなぁと実感しつつ
信号もなくジェットコースターに乗っている様なアップダウン坂道で
きゃっきゃっと気分上昇

豊頃駅近くの線路渡れば、もうすぐ
豊頃大橋の1本南側にある茂岩橋(青い橋)へ目指します。
橋を渡る手前の細い道を左折し、十勝川左岸河川敷を走ること1キロ


側道左手にはれにれの木資料館が見えました。
資料館の側に停車し





右手の景色見ると
周りに人がいなければぅわわわわぁ~~~いと大声で感嘆し
思わず両手広げたくなりそうです



ドリカムの歌詞の中にも・・・
ハルニレをバックに両手広げて~とあったよね(そんな歌詞だったかな?)
















十勝川河川敷の広大な原っぱにポツンと2本の木







この階段を降りて撮影場所へ

階段にも木のマーク




さん、どんどん先へ行っちゃいます

私は2本の木に向かって歩いて行きたかったのに・・・






この看板の右手方向へ、ずんずん歩いてるよぉおお

この右手方向を歩いていくとハルニレのベスト撮影場所みたいなのでした



豊頃町のシンボル「はるにれの木」

はるにれというのは=2本の木が一体化したものなんです。

2本の木が離れることなく寄り添いあっているところから
永遠の愛を誓い合った恋人たちにも例えられてるんですよ

恋人同士の時に来たかったね  まぁ夫婦でもいいんですけどね






私は、2枚目の奥の木が枝が広がって素敵に見えました。


あの木陰で涼しい風に吹かれ、幹にもたれ、のんびり読書でもし
時間がゆったり流れていくのを想像してしまいました


時間があれば幹の側まで行きたかった残念・・・



先へ急ぐその訳は


正午12時を回り、お腹が減ると機嫌悪くなるさんですので諦めました


季節変われば、またひと味違うはるにれの景色も楽しめますし

朝陽昇るはるにれ
夕方の夕焼けバックのはるにれ等も
近くに住んでたら撮影しに来たいわぁ


移住願望×2倍以上に夢膨らんでしまいましたよ




次回の目的地は、中札内村の柏林の中にあるレストランへ