いよいよマクロの世界へ、まずは変形菌から。とは言っても粘菌(変形菌)のことをご存じない方もあるでしょうから簡単に説明しますと。変形菌は植物でもなく動物でもなくキノコでもなく、アメーバ様の一つの大きなグループの生物です。名前の通り、時間と共に形をどんどん変えていきます。また、動きます。そして次の世代に移るためにキノコのような子実体という形態を造り、胞子を飛ばして新たな世代へと連綿と続いていきます。その子実体の大きさは1~2mmのものがほとんどで、撮影はとても大変です。
詳しくはWEBなどで調べてみて下さい。
これは、ホソエノヌカホコリという変形菌の成熟子実体です。黄色のモジャモジャしたものにおびただしい数の胞子を付け、主に風まかせで飛んでいきます。一部下に落ちているのが分かります。
変形菌は私たちのすぐ足元にもいます。興味のある方は捜してみて下さい。
マクロの世界、始まりですね。
画像はしっかりと目に焼き付いていますが、
分かりやすい説明は、体内の記憶部分の調子が悪くて・・・・。
次回を楽しみにしています~。
初ブログの名前は忘れてしまいましたが・・・ホコリという名前でしたよね。
あちらは形菌でしたよね。
今度のは変形菌で次々姿を変えた後の胞子を飛ばすための最後の姿ということですね。
森の木の朽ちた表面での撮影でしょうか?
何とも私にとっては不思議でかつわからない世界です。
早速調べてみましょう。
それよりも何よりもマクロ写真の撮り方のほうに 興味深々です。