堪忍袋が破けた日

夫は先週末から体調を崩しておりまして、精神的にもガックリしてます。カラダもココロも弱い夫なので私も無理せずに休んでくれたことを喜んだくらいでした。大丈夫じゃない人に「大丈夫？」なんて言葉は逆に嫌な言葉になるというのに、相手の気持ちも考えずに「大丈夫なの？」を連呼する姑さまに私もカチンとすることがありました。自分のコトばかり心配している人ですから、他の人が調子が悪いことをイマイチわからないのか？私が坐骨神経痛で腰が痛いと言っている時も、たった一日で「もう良くなりましたか？」とかいいやがったし。そんなにすぐに治らないし何もしてくれないくせにウルサイのよ～っと思ったな。夫は休んだといっても、たった２日です。休日出勤ばかりしているのだし、２日くらい休んで何が悪い？って感じじゃないですか。世間は休みに入ってるというのにねぇ。今日からホントに休みなんだしいいじゃん。別に寝込んだりもせずに、掃除も手伝ってくれて夫は迷惑なんてかけてません。私は仕事があったからホントに助かるし、いつも深夜帰宅の人が普通に家でご飯を食べるだけでラクです。今朝、姑さまが私に「話を聞いて欲しい」なんて言うから忙しかったから「聞いてる時間がないです」と言ったら夫が自分が休みだから代わりに聞きに行ってくれたのですが‥なんと姑さまは、「いつも仕事に行っているのに休んでいるのはクビになったのか？」みたいなことを夫に言ったらしいのです。私が姑にウンザリして夫も私ももうダメですよって口にした言葉を真に受けたから言ったというのですよ。ガンかもしれないの人に「アナタはガンだから死んじゃうの？」って聞いてるみたいなものでしょう？調子悪いって言ってる人に何言っての？と思いませんか。さすがの夫も怒ってました。私も怒りましたよ。私はもともと姑さまが大嫌いですから、先日「お蕎麦もお餅もお節も食べさせてください」なんて言ったことと一緒にムカムカが倍増して「もう、アナタのお世話はしません」と頂いている生活費を食事分を返して言ってやりましたわ。全額返さないところが私らしい（笑）でも、考えてみたらもう年末だから返金し過ぎたくらいかも。そしたら、「そんなこと言わないでください、困ります。ごめんなさい、すみません」と力強く閉めようとする扉を開けてドンドン入ってきやがって、いつも手が痛いだの足が痛いだの言って動けないと言っている人とは思えない力強さでしたわ。困ります、困りますってご飯のことだけが心配なんだろ？夫がもしも会社を辞めてたりしたら、自分が頼れないからだろ？「ご飯食べさせてくださいって娘さんや、お孫さんにお願いしたらいいでしょ」と言えば「それは言えません」だって。私には言えるのにねぇ。ともかく私は正月休みは姑さまのご飯はストライキです。でもね、今だって土日、祝日は３食自分で用意してるのだからホントは自分で出来るのです。ただ、買い物に行くのがメンドクサイとか、寒いからとか、お願いしますって言えばやってくれると思ってるから出来ないっていうのです。お願いしますって息子や娘に言えばいいじゃんねぇ。他の人の前では、そんな姿を見せたくないだけなのです。だって、この前はＴＤＬに２２時まで行ってたくせに。孫のバレエの発表会や、クリスマス会だって喜んで行ってたじゃんねぇ。私のコトを家政婦くらいにしか思ってないくせに「実の娘だと思って頼ります」なんて言うのです。実の娘は徒歩５分の所に住んでるじゃんねぇ。先日、実の娘に殴られていた人ですけど。まったくこの親子はなんなんでしょう。私の実の母は、今でもちゃんと私の母親だし、もっと愉快で楽しい人ですよ。こんな嫌な人を母にしたくありません。まっぴらごめんです。でも、今日ホントにゾッとしたのは姑さまの言い訳です。「私は病気だから、こんなコト（息子を平気で傷つける発言）を言ってしまうのでしょうね」だと！病気のせいじゃなくて性格でしょう。なんでも病気のせいにして最悪だ。「病気のせいじゃなくて性格が悪いのでしょう。アナタは（ヒステリーな）お孫さんと同じですよ」と言ってやりましたわ。
あ～私もなんかコワイなぁ。でも、黙ってられませんわ。ぷんぷん