ヨーロッパなど動物愛護先進国で「ペットショップ」での生体展示販売はしていない!と私が知ったのは30年前でしょうか。
当時国内で「ブリーダー」は認知されており、猫の純血種ブリーダーも増えつつありました。
近いうちに日本でも、そうなるだろうと思っていましたが、が、一向に改善されていません。
30年前、我が国はイギリス・ドイツより「100年遅れている動物愛護後進国」と言われていました。
そのうちに、追いつくだろうと思っていました...が、が、が、現在は150年ぐらいの差へ後退した感があります。
ペットショップは、買う人がいる限り無くなりません。
国民の意識が変わらなくては、愛護先進国に肩を並べられません。
「ペットショップにいくまえに」は絵本作家の どいかや さんが制作されたフリーペーパー。
プリントアウトをするとミニブックになります。
複製・配布 OK!
● 絵本 DL
● YouTube 紙芝居
以前は、譲渡会でお配りしていました。
絵本&ひらがな表記になっていますので、お子さまも安心して読めます。
是非とも、児童会や朗読会などで扱って頂きたいと思っております。
子供たちへバトンを渡しましょう。
命の大切さについて考え学び、大人になったら伝えて欲しい、動物へ優しい社会のために
(*˘∀˘人)*゜♪
【 ねこてん 公式HP 】
いやいや、私は政治家にはなれませんよー(´▽`;) '`'`
でも最近、一周回って怒り爆発期かも。
場当たり凌ぎなんです。
愛護法作っても機能させず。
殺処分0と言っても遺棄猫&野良猫対策はノープラン。
こんなことやってもお金にならないから、票にも繋がらないのでってとこでしょうね
Σ(`‐ェ‐´)ヵチーン!
でも、行政が動いてくれないと厳しい。
取り敢えずは、政治家・自治体・警察へ「人と動物の共生」とかの講習会やりたいです (*´ω`)ゞ
日本の遅れは、考えものですね・・
で、思うんですが・・
やっぱり日本の考え方は冷たいのだと思います・・
つまり心を持った政治家がいないのではと
思ってしまいます・・
ヨーロッパに出来て日本に出来ない・・
何なんでしょうか・・
弱い動物を置き去りにする日本の法律・・
ざんねんです。
こうやってnekotenさんみたいに、
弱い動物に目を向ける、心ある人が政治家になれば
もっと日本も良くなると思います。
それは福祉が充実するということにも繋がると思います。