《 2017／6／23 ねこてんDiary 掲載分 》
突然に尿路閉塞から尿毒症となってしまったニイニイ。
急激に腎臓へ負担がかかり、命の危険が再々度迫ります。
駆け込んだ「南小岩クリニック」でエコー写真を撮って貰うと、膀胱内に腫瘍らしきものが確認できました。
医師の見立てでは、「膀胱切除手術の際に現れた細胞壁かもしれない」とのこと。
悪性ではないようなので、安堵し人心地がつきました ε(‘∞’*)フゥー
しかし、ナントこの異物はユラユラと膀胱出口近くで浮遊しています。
これが弁のように尿道を塞ぎ、ニイニイはオシッコが出来ない状態になってしまったのです。
またいつ尿路閉塞に陥いるか予断を許さない容態。
いずれは開腹手術をし切り離さなくてはならないでしょう。
でも今は、ダメージを受けているニイニイの体調を整え、体力をつけることが先決。しばらくはドクターと二人三脚で、ニイニイをバックアップしていきます ( ฅ•ω•)ฅ
ニイニイが入院中は、不安で寂しかったよ...。
頑張って生きていてくれる、それが猫からの感謝の気持ち。
愛猫と闘病そして介護されている方々へエールを！ (๑و•̀Δ•́)و☆*:.
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