「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

正しい呪符の書き方を教えます ~れっつ えんじょい 書道~

2010年11月14日 14時54分16秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)
手漉き和紙100色セット 15cm×15cm

長谷川憲人製紙

このアイテムの詳細を見る


こんにちは。

基本的にこのエントリは、泰山石敢當シリーズだと思ってください。本日で三回目、正しい呪符の作り方でございます。基本的に、私は真面目に検証はしていますが、真剣になった事はないです。(あっ真剣か笑)。あくまで、お遊びの中で考えて行きたいと思っています。

基本的に、手すき和紙で作るモノだと理解しております。前に、安い練習用半紙に書いてもらったお札一枚5000円で、購入した事もありましたが、実際、その晩には効力が抜けてしまいました。他の霊能者さんに見てもらったところ、最低でも手すき和紙だろうと言う事だったので、私は、きちんと美濃和紙や、手すき和紙を使います。鳩居堂等にお願いする事も、伊東屋さんにお願いする事もあります。

元々、私はこまめにお手紙を書かねばならない、そういうメンドクサイ礼儀のある所にいるので、お手紙系統を書くのに、鳩居堂さんは、必ず押さえておきたいポイントです。書き味が断然違います。ちなみに、安価な練習用半紙は、和紙ではありません。書き味を似せた洋紙です。

さて、和紙でも、結局印刷しているんじゃんと思う方もいらっしゃるとは思いますが、和紙に試しに、裏で印刷したバージョンと、表で印刷したバージョンを揃えてみてください。両方、霊道に当てて貼ると、効能の違いが分かります。つまり、和紙は和紙でも、表と裏に印刷するのでは、意味が変わります。それと、昨年度の前半にお付き合いのあった業者の方が書くものでは、泰山と石敢當の間、つまり、フォント間が違うんです。泰山でひとつにし、石敢當で一つとする。

けれど、私、元々それを貼ると、何か、霊体が出てくるんですよ。役に立つとかたたないとかって問題じゃなくて、霊体。それも、メタボ。察するに、泰山府君を呼んでいるんだろうとは思うんですけれど、私には、書いた当人にコネクトしているんじゃないかって思うんですよ。何名かに見てもらったんですけれど、殆どの方が、「うわっ、その札、霊体が出てくる」ってちゃんと言ってくれるんでね。その当時は、「出てくるわけないでしょ」と書いた当人に怒られたんですがね、実際、自分で作った石敢當は、やっぱり、いい働きしますよ。

霊道ど真ん中においても、その霊道をぶった切って、滝みたいに下に落としてしまう。では、滝に落ちたモノの処理が必要なんじゃないの?と思われると思うんですが、そうなんです。必要だと思います。自分で、美濃和紙に手書きで書いてみたお札を、地面にある方向に向けておくと、

完璧に霊道が切れるんです。

ちょっと驚いた。水脈ではない霊道ならこれでもOKかと。
ただ、ちょっと実験中なので、きちんと、一般化出来てから、下に置く札をご紹介します。ただ、問題点が一つあるんです。何かって言うと、霊道を切るのに、壁にお札を貼る訳ですよね。床に置く訳ですよね。一般的な住居に、適していないかなと。鏡もいい働きはするんですけれど、跳ね返すだけに、その余波が来るんですよ。完全に、霊道そのモノを消し去るって所までは、うまく行ったんですけれど、その先の、「一般ウケできるかどうか」って所の問題はクリアされていないんですね。

ちなみに、石敢當は、毛書体が好ましいと思います。明朝でもいいんですけれど、明朝は鋭利すぎます。その殺気が結構あるので、毛書体。それと、あんまり、勢いがあり過ぎると、却って、家中のバランスを崩すので、毛書体のフォントがいくつか出ているので、それの方がいいです。

というか、ここまで極めておいて、おふだ屋さんを始める訳でもなく、実際は、私は、自分の家や、周りの環境に応じて、やりたいので、汎用化できる道をもう少し、模索します。

つまり、たった一つ泰山石敢當ってワードだけで、随分遊べるんです。だから、面白いと思います。ただ、一つだけ、言っておくとすると、今回は、プリンタでプリントするので、OA和紙を使いますが、私の使っているのは、実際この和紙ではなく、てすき美濃和紙でのOA和紙です。そして、もっと本格的に行いたい人に、書道のアドバイスとしては、まず、そもそも、手すき和紙って、はさみなどの鋭利な刃物で切った跡がないんですよ。だから、端っこも、すいた跡が残っています。これが一番正しいんです。ですけれど、OA和紙の場合でも、基本、紙には、向きがあります。

手ではちぎれない方向もあると思うのですが、紙がもったいない場合には、手で半分に切ってください。墨もそうなると、カートリッジでは物足りなくなります。そういう時は、遠慮なく、硯ですってください。筆も、力強く書く時も、弱めに書く時もあるので、数種類は必要かと。

ちなみに、今回、健全な遊びのつもりで書いていますので、詳しいご説明と言うのを省いていますが、この程度で、随分緩和される事はされるので、ひとつ、悩んでいる人にはやってみてください。この呪符なら、危険すぎるって事がないので、例として上げております。

あぁ、いと楽しきかな、オカルト好きの書の達人が手伝ってくれたので、ここまで深い洞察と書の楽しみを味わいました。あぁ、面白すぎて、喜びすぎてしまった(涙)。



Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 呪符の正しい書き方 ~あら... | TOP | ブロガーとして、さまざまな... »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Recent Entries | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)