「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

ウィッグ

2021年06月28日 21時59分00秒 | 究極の美しさへの道

 

こんばんは。

 

リクエストがあったので、ウィッグについて。

 

元は割と20代から使ってたウィッグ。恐らく、大伯母と、母がウィッグを持って使っていたし、大伯母は、黒柳徹子さんのようなウィッグだったので、大変に便利そうだと子供心に思っていました。

母のは、母が30代の頃美智子さまファッションと言うのが流行って、ウチの姑もみんな、後頭部を逆毛にして、中にアンコを入れて膨らませると言う髪型は一度は経験したと言います。

母はその後、飽きてしまい、ショートヘアでも、辛めでした。義母は、出会った頃は、すっげー、甘い髪型で、まあそれがよく似合う人でした。

 

で、親達が皆、普通にウィッグを使うので、わたしの文化にウィッグがありました。

 

ショートにし過ぎて、ロングになりたい時、渋谷東急で、ポニテ用の付け毛が売ってて、綺麗にショートを纏めて、付け毛すると、「ハイ、すぐロング」。ストレートが嫌なときは、巻いた髪を付け毛にしてました。

当時、毎日髪型が変わるので、当時のリーダーに驚かれた事があります。

色は、結構自分でやってみたくて、楽しみました。

 

ハイライトが欲しい時は、安室ちゃんでお馴染みの即、パッチンエクステで、そこだけ赤とか。青とか。

 

忙しい時に、帰れない日ってあるわけです。今でこそ、過労死ラインは、100時間となり、帰宅時間と出勤時間の異様な短さは、アウトになりましたが、2000年前は、普通の生活で、家に帰ってシャワー浴びてと思っても、髪が洗う時間がない時は、フルウィッグ被ってました。

 

結構、数日誤魔化せるんです。

 

当時は、寝袋で社に泊まることも多いので、風呂屋に行けない時は、こんな感じでしのぎました。

 

ただ、元々すごく髪の量多いんです。減った減ったと言っても、今の流行位は、髪があります。元が多かったんで、部分ウィッグ程度抜けても平気なのですが、違和感はあります。

 

ウィッグのつけ心地ですが、付け毛は、そんなに暑くないです。フルウィッグになると、時々取材やヒヤリングで被るのですが、安いヤツは、本当に暑いです。

ただ、ボリューミーなものでも、高価なものは、涼しいです。

 

基本的に、ネットで購入できるタイプは、人毛であれ、ある程度の期間と割り切って使うといいと思います。人毛だと、美容院でカットもできます。

でも、オーダーとか、セミオーダーになると、ウィッグ長持ちします。実際、やっぱり、そう言う百貨店系の店やアデランス系は、長持ちしますし、つけ心地が涼しいです。これらは、長い付き合いとすると、コスパはいいと思いますが、地毛と合わせるので、馴染みやすいです。

 

ただ、ファッションで被るのでも、できれば、頭の形に合ってると、すごく違和感ないです。

 

あと、ファッションを地毛で楽しんで、仕事はウィッグと言う人もいますし、朝忙し過ぎて、髪がまとまらない人や、整えにくい人には、非常に便利です。ウィッグとかして、かぶって、馴染ませるだけ。

 

医療用のウィッグを自分で買って着けてみたんですが、世の中、わたしより髪が薄いひとが多い。つまり、暑いから梳いてるのだと思います。

 

普通に、今、台湾総統のような髪なのですが、トランプ氏は植毛でしたが、もっと台湾総統にと思って、バレイヤージュやると、老けて見えるのだと思いますが、年相応の方がありがたいです。

 

別に、髪のない人の特権ではないウィッグ文化。

 

わたしは、別に嘆いてないです。それより、着けて知ったことは、二子玉川住民の、髪の多さ。あれ、皆さん、被ってます。わたしは、ご近所ばかり見てて、外行くと、大学生の方が薄いくらいです。

 

量は多ければいい訳ではなく、適度な感じで楽しめるといいと思います。

 

わたしは今後減っていきますが、正直に言えば、色に飽きたら、色を変えて。

高い買い物であることは事実なので、今はそんなにハサミを入れてません。

 

増毛は減るだけなので、避けた方が無難です。

 

色々あります。楽しんでください。わたしも、楽しみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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