「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

古着好き

2021年06月08日 21時48分33秒 | 究極の美しさへの道

こんばんは。

 

アンティークって言うか、ビンテージ好き。

元々、お洒落の始まりが、下北沢だったからかもしれないけど、原宿とか、若い頃アパレルの販売や、ショップにまめに行ってて思うのは、

 

もう廃番で手に入らないものが、すごーく琴線に触れて欲しくて、手に入る喜び。

 

自分が卒業した服も、買ったけど着なかった服、丁寧に着てた服なんかね、店に並べると、誰かの琴線に触れて、お迎えされる。

 

自分も、ひとが卒業した服、丁寧に着て飽きた服、買ったけど、着なかった服、

 

何でそこに10年前に買いそびれた服が眠っとんじゃー、って思うもん。

 

上級の古着の着こなしってあると思う。

 

ところで、長男が、2年かけて、シャツをいい色に変えたわけですよ。もう、ビンテージ感満載。これはいい色に育ったと思ってたら、捨てるーとか言って、慌てて、説得したら、

 

学校で色味を褒められるそうです。

 

手塩にかけてビンテージ。自分で作って、売る人もいる。自分じゃ出来ないので、買う人もいる。

 

なんにせよ、ビンテージ感って、色合いが、鮮やかだったのが、コクが出るんです。

 

つうか、原宿って古着屋多いんだってね。いや、あれはあれで、アヴァンギャルドだから、攻めてるビンテージ。

あーゆーの、さらりと着こなせたらいいんだけど、

 

ああ、54なんだよな。

 

この間、フューシャピンクが好きすぎて買ってみたら、完全なる林家パー子さんだった。

 

ZARAで、白いシャツ買ったら、サザエさん味溢れていた。

 

ああ、お洒落って難しい。(苦笑)

 

 

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