
こんばんは。
話は、今月頭に出かけた京都での話。
昨年わたしは世界遺産制覇ツアーで、観光タクシーを使用して制覇したので、今回は、行ったことのないところも含めて、四神ツアー。
しかし、何度、4つ頼んでも、必ず五社ツアーに変わっている。
というわけで、御神籤は、最初の八坂で引くのを忘れたのですが、左から、回った順です。
最初は、大吉。しかし、段々、そもそもの軽薄さが露見し、大吉が下がり始め、そのうち、山に近づくと、鳥葬風葬の化野の話が止まらず、松尾大社では、しゃもじの絵馬があり、
ヨネスケにはもってこい!
となってしまい、ついにお怒りが、御籤に現れます。
その後、自粛モードに入って、城南宮では、後から吉にもちなおします。
ちなみに、下の写真は、息子に頼まれた八咫烏の御籤でしたが、昨年上賀茂神社で、凶ばかりひいた次男の怒りを買わずに納める方法はないかと。
すると、通りかかった方が、目があったものがいいんですよとのこと。
ご意見ありがたくいただいたんですが、わたしのじゃないだけに、どうしたらいいのか。
という訳で、長男の気をまとって、ひとつ、次男の気をまとってひとつ、持って帰りました。
2人は、それを家でひいたのですが、次男曰く、
お母さん、元々大吉が引けるんだよねと。
でも、お母さん頑張った。
ストーリー性のある御籤に面白さが出ました。
朋
ちなみに、一見ストーリー性のある御籤に見えますが、実は御籤の番号を見てください。
恐ろしい程、15番代の周辺だけしか引いてません。本来は、30番40番あるのは、八咫烏の御籤で証明済です。