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昔大好きAVライフ

昔の音楽などに興味のあるAV大好き人間です.念のためにAVとは「Audio Visual」の略です.

スピーカーユニットを交換してみましたがーーー.

2009年02月13日 | AV関連

マグネットが強力なバックロードホーン用のスピーカーユニット(Fostex製 FE126E)が届きました.

同じものを以前所有していて,音は良かったのですが,スピーカーユニット自体のルックスの関係で手放してしまいました.

今回,スピーカーサランネットを作製したこともあり,また同じものを購入しました.



Fostex製 FE126E


口径は12cmですが,大きなマグネットで手に持つとかなり重い.

8cm口径スピーカーユニット(SA/F80AMG)と交換してみました.

今回のFE126Eスピーカーユニットの許容入力は45W(Music)であり,能率も93dBと高い.音量に関しては心配がなくなります.

実際,FE126Eをバックロードホーンボックスに装着し,出てきた音.--繊細で音離れが良く,重低音の再生も満足いくもので,30Hzの音の再生も充分(オーディオチェックCDで確認).

吹奏楽のCDなど,ある程度音量を上げて聴くと,ステージの直前でほんとうにライブ演奏を聴いているような迫力です.

ただ,音質的にはこれまで使っていたDIY Audio製SA/F80AMGの方が明らかに勝り,重低音の再生もSA/F80AMGに軍配が上がります.この小さなスピーカーでも,かなりの音量は出せるので,やはりこちらにしようかな.



DIY Audio製SA/F80AMG


あらためてSA/F80AMGの完成度の高さを認識しました.今後,スピーカーシステムの交換を試みても,このSA/F80AMGシステムを超えるものはなかなか見つからないかも知れません.


リンクーーーすぴ研さまも大絶賛


コメント
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