第6回ウオーキング計画のお知らせを更新します。
・「あずまさん」の写真に登山ルートのイメージを加えました。
・ポーレポーレでの駐車を了承してもらいました。
・ウオーキング後の昼食は、ポーレポーレで「天せいろ(天ざるのような冷たい蕎麦)」1100円を予定しています。
1 期日 3月3日(土) 予備日4日(日)
※前日の天気予報で、当日の降水確率が30%を越えると延期します。
2 集合 午前8時45分
下田市稲梓 加増野ポーレポ-レ(朝から駐車する許可を得ました)
3 日程
ポーレポ-レ出発8:55-9:10稲梓川の加増野小学校水泳場跡見学-9:15吾妻さん(軽登山)10:00-
10:10バス停「下条」-<旧松崎往還>-10:05地蔵様-10:15下条の棚田-10:20下条のサイの神-
10:25廻国供養塔群見学-10:40地蔵様-10:50子育て地蔵-11:00大日如来(石仏)-
11:10神明神社の道標-11:30報本寺-11:50ポーレポ-レ(昼食)13:00-解散13:05
4 持ち物 水筒、軽食(チョコレートなど)、カメラ、携帯電話、替えの靴下、昼食代(天せいろ1100円ほか)、
絆創膏など自分用医療品、その他必要に応じて
5 案内人より
今回は、下田市と松崎町をつないでいた旧松崎往還を訪ねます。加増野の下条バス停から婆娑羅峠直下まで、
旧松崎往還は林道に姿を変えて残っています。その中でも、古道の雰囲気を色濃く残す部分を歩きます。
集合場所は、加増野ポーレポ-レです。場所が分かりにくいので、気をつけてください。
バス停「加増野」付近を北に入る細い道がありますので、案内看板を見ておいでください。
駐車場は未舗装ですので、タイヤに泥がつくかもしれません。すみません。
ポーレポ-レを出発して間もなく、加増野で信仰を集める吾妻さんに登ります。標高300mの山頂に向かって
斜面を直登する軽登山ですので、覚悟しておいてください。
山頂にある吾妻神社は、2月のお祭りには村の老若男女が集る聖地です。
下山してからはバス停「下条」で県道を横切り、旧松崎往還に入ります。ところどころに野仏や石塔群があり、
歩く人を迎えてくれます。今では少なくなった棚田が、地元の人(個人)によって美しい姿を保っているのも見所です。
途中で、南伊豆青野や松崎町岩科に通じる道を交差します。近くに「茶屋」という屋号の家があることが、往時を偲ばせます。
その後、江戸時代よりも古い時代には山裾を通っていた、という古道跡を見ます。すでに道は見られないのですが、
大日如来(石仏)が残っていることがその証である、ということです(村人談)。
再び旧松崎往還に戻り、婆娑羅峠方面に歩きます。神明神社の傍らに立っている道標を見て、
当地に残る伝説「案山子にも弓矢を持たせない村」についてお話しします。
古道は峠方面に続いていますが、ここで引き返し、枝垂れ桜で知られる報本寺を訪ねます(境内をちょっと見るだけです)。
報本寺から加増野ポーレポ-レまでは、歩いて6~7分ほどです。手打ちの天せいろを食べて、
これまでの活動を振り返りたいと思います。ポーレポ-レには座敷席と椅子席がありますが、靴を脱いで上がりますので、
吾妻さんに登って靴下が汚れているかもしれないと気になる方は、替えの靴下を持っていかれるとよいかもしれません。
なお、ポーレポーレには「温かい天ぷら蕎麦」もメニューにありますが、一度に調理できるのは2人前とのことです。
3人前以上注文されると時間がかかるそうですので、ご了承ください。
なお、昼食代は個人支払いです。おつりのないようにご用意ください。
では、当日お会いしましょう。
・「あずまさん」の写真に登山ルートのイメージを加えました。
・ポーレポーレでの駐車を了承してもらいました。
・ウオーキング後の昼食は、ポーレポーレで「天せいろ(天ざるのような冷たい蕎麦)」1100円を予定しています。
1 期日 3月3日(土) 予備日4日(日)
※前日の天気予報で、当日の降水確率が30%を越えると延期します。
2 集合 午前8時45分
下田市稲梓 加増野ポーレポ-レ(朝から駐車する許可を得ました)
3 日程
ポーレポ-レ出発8:55-9:10稲梓川の加増野小学校水泳場跡見学-9:15吾妻さん(軽登山)10:00-
10:10バス停「下条」-<旧松崎往還>-10:05地蔵様-10:15下条の棚田-10:20下条のサイの神-
10:25廻国供養塔群見学-10:40地蔵様-10:50子育て地蔵-11:00大日如来(石仏)-
11:10神明神社の道標-11:30報本寺-11:50ポーレポ-レ(昼食)13:00-解散13:05
4 持ち物 水筒、軽食(チョコレートなど)、カメラ、携帯電話、替えの靴下、昼食代(天せいろ1100円ほか)、
絆創膏など自分用医療品、その他必要に応じて
5 案内人より
今回は、下田市と松崎町をつないでいた旧松崎往還を訪ねます。加増野の下条バス停から婆娑羅峠直下まで、
旧松崎往還は林道に姿を変えて残っています。その中でも、古道の雰囲気を色濃く残す部分を歩きます。
集合場所は、加増野ポーレポ-レです。場所が分かりにくいので、気をつけてください。
バス停「加増野」付近を北に入る細い道がありますので、案内看板を見ておいでください。
駐車場は未舗装ですので、タイヤに泥がつくかもしれません。すみません。
ポーレポ-レを出発して間もなく、加増野で信仰を集める吾妻さんに登ります。標高300mの山頂に向かって
斜面を直登する軽登山ですので、覚悟しておいてください。
山頂にある吾妻神社は、2月のお祭りには村の老若男女が集る聖地です。
下山してからはバス停「下条」で県道を横切り、旧松崎往還に入ります。ところどころに野仏や石塔群があり、
歩く人を迎えてくれます。今では少なくなった棚田が、地元の人(個人)によって美しい姿を保っているのも見所です。
途中で、南伊豆青野や松崎町岩科に通じる道を交差します。近くに「茶屋」という屋号の家があることが、往時を偲ばせます。
その後、江戸時代よりも古い時代には山裾を通っていた、という古道跡を見ます。すでに道は見られないのですが、
大日如来(石仏)が残っていることがその証である、ということです(村人談)。
再び旧松崎往還に戻り、婆娑羅峠方面に歩きます。神明神社の傍らに立っている道標を見て、
当地に残る伝説「案山子にも弓矢を持たせない村」についてお話しします。
古道は峠方面に続いていますが、ここで引き返し、枝垂れ桜で知られる報本寺を訪ねます(境内をちょっと見るだけです)。
報本寺から加増野ポーレポ-レまでは、歩いて6~7分ほどです。手打ちの天せいろを食べて、
これまでの活動を振り返りたいと思います。ポーレポ-レには座敷席と椅子席がありますが、靴を脱いで上がりますので、
吾妻さんに登って靴下が汚れているかもしれないと気になる方は、替えの靴下を持っていかれるとよいかもしれません。
なお、ポーレポーレには「温かい天ぷら蕎麦」もメニューにありますが、一度に調理できるのは2人前とのことです。
3人前以上注文されると時間がかかるそうですので、ご了承ください。
なお、昼食代は個人支払いです。おつりのないようにご用意ください。
では、当日お会いしましょう。