宮が原から地上げ坂を上る際、平成10年度西伊豆町発行の『古道』では、旭滝の東側(沢の左岸)を通るように記されています。
ということは、私は旭滝の西側(沢の右岸)にあるブルドーザー道に誘われて入ってしまったため、間違った道を入ったことになります。
そこで営林署の看板にあった道と照らし合わせて、改めて地上げ坂へに取り付いてみました。
まず宮が原に入り、取水施設「わさびの駅」を通り過ぎます。中華料理屋さんがあったところの橋を渡ると左に杉林があるので、適当なところから入ります。
辺りを見回しながら歩くと、低い石組みに囲まれた田畑と道の跡が見られます。そこが古道だと思います。
杉の倒木を踏み越えながらゆるやかに上っていくと、県道に出ます。
沢を渡る白い橋の手前に、斜めに山に入る古道が見えます。ピンク色のペンキが塗られた杉の木も数本見られます。あとはこのペンキの目印のついた杉の木を探しながら上っていけばよいのです。
これで、私の中の「宮が原から猫越峠まで」の地上げ坂古道がつながりました。
次は、宮が原から猫越峠までの本道「宮が原歩道」を紹介します。乞うご期待!
ということは、私は旭滝の西側(沢の右岸)にあるブルドーザー道に誘われて入ってしまったため、間違った道を入ったことになります。
そこで営林署の看板にあった道と照らし合わせて、改めて地上げ坂へに取り付いてみました。
まず宮が原に入り、取水施設「わさびの駅」を通り過ぎます。中華料理屋さんがあったところの橋を渡ると左に杉林があるので、適当なところから入ります。
辺りを見回しながら歩くと、低い石組みに囲まれた田畑と道の跡が見られます。そこが古道だと思います。
杉の倒木を踏み越えながらゆるやかに上っていくと、県道に出ます。
沢を渡る白い橋の手前に、斜めに山に入る古道が見えます。ピンク色のペンキが塗られた杉の木も数本見られます。あとはこのペンキの目印のついた杉の木を探しながら上っていけばよいのです。
これで、私の中の「宮が原から猫越峠まで」の地上げ坂古道がつながりました。
次は、宮が原から猫越峠までの本道「宮が原歩道」を紹介します。乞うご期待!