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今回旅した上五島は、長崎県五島列島の北部にあって
７つの有人島と６０の無人島からなる島々です。
その大部分が西海国立公園に指定されていて、複雑な海岸線と海に浮かぶ
たくさんの島々が織りなす景観がとても美しいところ。
主な有人島は若松島と中通島で、さらに４つのエリア、奈良尾地区、若松地区、
上五島地区、有川地区、新魚目地区に分けられています。
上五島の有人島は、それぞれ橋や防波堤などでつながっていて陸路で移動できるから、
レンタカーを借りれば島々巡りも意外と簡単にできそうです。
ただ、複雑な海岸線はカーブが多かったり坂が多かったりするので、
普段乗り慣れない人は車の運転は大変かも？！
定期バスを使ってのんびり島巡りをしたり、いろんなツアーを利用することもできるので、
運転に自信のない方は、そちらを利用すると良さそうですね。
上五島へのアクセスは船です。船旅、うーん素敵な響きじゃないですか。
旅情をそそりますねぇ。ワクワクしますね。
おもなアクセス方法は以下の通り
◆博多港～青方港
フェリーで6時間30分
上五島へ行く際は、夜中に博多港を出て翌朝に青方港に到着です。
博多からこんな船旅ができるなんて！
◆長崎港～奈良尾港
ジェットフォイルで1時間15分
フェリーで2時間40分
◆長崎港～鯛ノ浦港
高速船で1時間30分
長崎港からだったら所要時間も短いので便利ですね。
長崎まで飛行機でびゅーんと来れば、意外と近いぞ上五島！
◆佐世保～有川港
高速船で1時間20分
フェリーで2時間30分
九州商船 五島産業汽船 美咲フェリー など
私たちは長崎駅前で旅の仲間と合流して、長崎港からジェットフォイルに乗って
奈良尾港へと向かいました。
長崎港と、私たちが乗ったジェットフォイル「ペガサス２」
いよいよ出港！！！
ジェットフォイル、初めて乗ったのですが、その乗り心地にびっくり！
時速80キロで航行するのに、私たちが乗った日はほっとんど揺れませんでした。
まるで新幹線に乗っているみたいです。
すれ違うジェットフォイル
まるで浮いている、いや確実に水面から浮き上がってますよね。
自分の乗ってる船もこんなになってると思うと不思議～
いいお天気。海がギラギラキラキラ眩しい！
この日は（も）すごく暑かった・・・
14：00に出港して15：15に着くまで１時間ちょっと。
途中から気持ち良く熟睡しているうちに奈良尾港に到着！
さあ、上五島に上陸です。
島の方に歓迎を受けて挨拶を済ませたら、いよいよ上五島の旅がスタートでーす！！！
おまけ
長崎で合流後、中華大八でいただいた皿うどん。麺が極細でした。おいしかった！
皿うどんにはお酢かソースか？でひとしきり盛り上がりました。私は断然お酢派です。
染み染みなおでんもおいしそうでした。
2011.11.3 上五島
いよいよ本格スタートですね。
トップに地図を持ってくるなんて、
憎い演出だなあ。
こうやって写真を見ていると、
上五島の４日間が思い出されるよね。
次回以降も楽しみにしてますよー。
なんて他人事みたいに言っていないで、
早く自分の準備もしないと…。
楽しみにしています。
後発隊にもネタ残しておいてね...
ちなみにこのジェトフォイルは、ボーイング９２９です。（ボーイング＆川崎重工）
長崎へは二度行っているんですけど、
上五島などの島々へは行っていません。
船旅など良いですね。羨ましいな～。
どこから手をつけていいか分からなくて、とりあえず地図を頭にもってきました(笑)
あの楽しさをどうやって伝えることができるか、
写真を見たりいただいた資料とにらめっこしたり、まだまだ時間がかかりそうです
さすが島酔潜人さん、ディープですね(笑)
きっと私が知らないネタや気がつかないようなネタがたくさんありますよー。
後発隊の旅がどんなものになるか、私も今から楽しみです♪
九州出身なのに、私は小学校の修学旅行以来でした・・・^^;
長崎っていいですね。大人になった今だからこそ余計に楽しいのかも。
大人の修学旅行にぴったりですね。
上五島もぜひ！
第２班が出発する前に完結させてほしな。勉強楽になるし。バキッ!!☆／(x_x)
断然「ソース派」ばい。
本場に近いとやっぱりソースなんですね。
２班出発前・・・、なかなか厳しそうです^^;
予習は自習で、よろしくお願いしまーす(笑)
お酒ネタは、すでに予習ばっちりですね。