たまのあしあと

きままな日々の日記などなど。

山と渓谷2月号

2008年01月14日 | 
山の師匠からお呼びがかかって、何事かと駆けつけたら、
山と渓谷の2月号を渡されました。

なんと
師匠のことが記事になってる!

実は師匠は以前遭難しかけたのです・・・
数ヶ月前雑誌のアンケートに答えたら、取材依頼が来たんだそうです。
そして今月号に載ったと。

遭難しかけたってことは喜ばしいことじゃないけど
山と渓谷に載るなんてすごい
(本人は年齢が違う・・・とちょっとがっかりしてた

それにしても遭難のタイプも変わってきてるんですね。
昔は険しい山での滑落事故とかが多かったみたいだけど、今は初心者の
低山での事故が増えているんだそうです。

しかも「なんでこんなところで?」ってこともあるらしい。
そういえば、高尾山がミシュランの三ツ星を取ってから、登る人が増えて
遭難したりする人が増えたって、何かのニュースで見ました。
びっくりしたけど、午後遅くに登り始めたり、ハイヒールで登ったりする
人もいるそうな
まぁ、それは極端な例だと思うけど、でも特別なところでしか
事故は起こらないわけじゃないってことですよね。

おとんもこの前の秋、山で道に迷いかけて怖かったって言ってました。
自分だっていつ怖い目にあうか分からないから、気をつけなくちゃ。
自分で回避できることはしなきゃだめですね。

いろいろと興味深い内容の1冊でした。


あ、山の本でもう1つ。おすすめのがあります。
「岳」って漫画の本。
借りて読んでるんですが、山の厳しさと素晴らしさがとても伝わってくる本です。
山好きなら是非!読んでみてください~


あ、TOPの写真は内容と関係ありません・・・。
久しぶりに食べたサンマルクのチョコクロが美味しかったので。


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