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猫飯

簡単に出来る節約レシピから、ちょっと奮発の頑張りレシピまで!
分量は、あくまで目安なのでご勘弁をヾ(;´▽`A)

2日目の楽しみ!デミオムライス

2007年07月09日 | ごはん

猫蹴特製ハッシュドビーフを作った日は、なるべく多めに作る猫蹴家。
いっぱい作れば、冷凍保存にも利くし
忙しいときはゴハンだけ炊いて温めるたのをかけるだけでOK♪

でも、意外に少ない量しか残らなかった場合。
2日目の夕食はアレンジメニューにしちゃいます。

って言っても、みんな大好きなハヤシオムライスなんですが。

いつものオムライスにソースをかけるだけで
ちょっとご馳走気分になりますよね~~。

材料(2人分)

御飯・・・350gくらい
玉ねぎ・・・1/4個
ピーマン・・・1個
鶏肉・・・100g
ケチャップ・・・大さじ2
トマトピューレ・・・大さじ2
クレイジーソルト・・・少々
コショウ・・・少々
卵・・・4個
ハッシュドビーフソース・・・適量
オイル・・・適量

作り方

1:玉ねぎ、ピーマンは薄くスライス。鶏肉は小さくカット。

2:フライパンにオイルを入れ火にかけ、そこに鶏肉を炒め、
  火が通ってきたら、玉ねぎ、ピーマンを入れて更に炒める。

3:(2)にトマトケチャップとピューレを入れて炒め、
  御飯を入れて全体が混ざるよう炒める。
  クレイジーソルト&コショーで味を調整。

4:フライパンに油(またはバター)を入れ火にかけ、
  温まってきたら溶き卵(1人前=2個)を入れ、大きくかき混ぜ
  半熟になったら火を止める。

5:卵の真ん中に、チキンライスを入れフライパンの端っこに皿をつけ
  チキンライスを巻き込むようにしてフライパンをひっくり返し皿にうつす。

6:(5)の形を整え、温めたハッシュドビーフのソースをかけて出来上がり。 
 

わ~!けっこう上手に出来た!出来た!
割ってみると卵もトロトロで、デミソースと絡むといいかんじ~~!
ソースも2日目だから、コクが出ててより美味しくなってますね。

・・・・って、こんなレシピをのせておいて、
猫蹴の嫌いな食べ物って「オムライス」と「ナポリタン」なんですよね。
どうも、あのケチャップ味が嫌いなんですよ。
だけども、食べれないわけじゃないので久々に作ってみちゃいました。

まー、家人もよろこんでたからいいかな♪

だけども、次つくるときはケチャップライスはやめよう。
味がくどくて飽きる。(結局全部食べれない始末)
ブイヨンで炊いたご飯のほうが美味しいかもなあ~~。


そうそう。

ハッシュドビーフとビーフストロガノフとハヤシライスの違いって知ってます?
「へ~~~!なるほど!」っていう記事があったので・・・

参考URL⇒ 違いを教えて!

にゃるほどねぇ~~~~~~~~

 


サンバルソースを使った ピリッと辛いナシゴレン

2007年06月06日 | ごはん

そういえば、友達からサンバルソースをもらっていて
しばらく開けてなかったな・・・

昔は激辛料理とか大好きだった猫蹴なんですけども
この数年本当に食べれなくなってしまった。
だからサンバルソースの存在を少し忘れていた。

このサンバルソースってインドネシアの調味料で
レッドチリに砂糖、ニンニク、酸味料がはいっていて
ちょっと甘めなんだけども、とってもスパイシー。
けっこう用途は様々で、昔は自ら好んで買っていた時期も。

ちなみに家人も辛いのがダメ。
だから1人である今日、さっそく使ってみることに。


材料(1人前)

冷凍御飯・・・茶碗に1杯分くらい
玉ねぎ・・・1/4個
ピーマン・・・1/2個
赤パプリカ・・・1/4個
鶏肉・・・50g
にんにく・・・1かけ
卵・・・1個
オイル・・・少々

サンバルソース・・・小さじ1(辛いのが好きなら加減を)
ナンプラー・・・大さじ1弱
白ワイン・・・小さじ1
コショウ・・・少々

作り方

1:冷凍の白飯を解凍する。

2:野菜類を細かく刻み、にんにくは微塵切り、鶏肉も削ぎ切り。

3:フライパンに油を入れ、ニンニクを入れる。
  香りが出てきたら鶏肉を入れて火が通るまで炒める。

4:玉ねぎを入れて軽くいためたら、解凍した御飯を炒める。

5:御飯をフライパンの端によせ、空いたところに油を入れて
  溶き卵を入れてスクランブルにして、
  そこにサンバルソースなどの調味料を入れてさらに炒めます。

6:パプリカとピーマンを入れ、シャッキリ感が残るよう
  全体を炒めたら出来上がり。仕上がりにパクチーを添えて。


サンバルソース入れると、ピリッと甘辛くて美味しい~♪
本場はどんな食べ方かは知らないんだけども
私はこれにライムをギューッと搾って食べるのが大好きなんです!

それに上に目玉焼きをのせるのが当たり前なんだけども
実は猫蹴、あの目玉焼きの半生状態の黄身がどうも苦手。
だから、ひとり御飯のときは一緒に炒めちゃいます☆


サイドには、トム・ヤム・クンならぬ「トム・ヤム・ワカメ」のスープを。
これまたパクチーをたっぷり散らして。
けっこうワカメでも美味しかった!

このサンバルソース、思ったほど辛くはないので
チキンの唐揚げとか、白身魚の蒸し物なんかでも合いそう!
レパートリーを広げてくれそうな調味料。

ちょっと猫蹴、またもやはまりそうです


パラパラに仕上がる 手抜きシャケ炒飯!

2007年05月17日 | ごはん

今日もまた「ひとりごはん」。

ウシシ・・・今日も、のんびりとお酒飲んじゃおうかな~
なーんて思いましたが、この後色々とやるべきことを思い出してしまい
お酒を飲むのは断念いたしました。

なので、パパッと作れて、
かつ、手早く食べれるものを作ろうと思いまして。

だけども・・・お米炊くのも時間かかるから却下!
残念なことに、スーパーに行ってないせいか食材もあまりない。

とりあえず、冷蔵庫にあるものをゴソゴソとピックアップ。


材料(1人分)

冷凍の白米・・・200g
シャケフレーク・・・大さじ2
卵・・・1個
長ネギ・・・5cm
紫蘇・・・3枚
白炒りごま・・・小さじ2

サラダ油・・・大さじ1
塩・・・少々
コショウ・・・少々
醤油・・・小さじ1


作り方

1:冷凍の白米を、温めるのではなく「解凍」にして
  米がパラパラになるようにしておく。

2:解凍している間に、ネギを微塵切り、紫蘇の葉も細かく切っておく。

3:ボウルに卵を割り、かき混ぜておく。
  そこに解凍してパラパラになった白米をまんべんなく混ぜる。

4:フライパンに油を熱し、(3)を入れて手早く炒める。
 
5:パラパラになってきたらシャケフレーク、ネギ、紫蘇、胡麻を入れ、
  味をみながら、塩、コショーを入れて炒める。

6:最後に醤油を鍋肌から回しかけて
  芳ばしい香りをだしつつ炒めたら出来上がり!


もう周知のテクなのですが、
最初に白米と溶き卵を混ぜてから炒めると、本当パラパラに仕上がる!

この日は、なーんも材料なかったから寂しくなってしまいましたが、
材料があるときは、これにシメジとかレタスもプラスしたら
もっと、もーっと美味しいと思います♪
それこそ、フレークじゃなかったらもっと美味しいですね~。

というか猫蹴は、炒飯作りはめっぽう苦手なんです。
でも、この作り方だと、忙しい時や毎日のお弁当にも簡単に作れます。

わりと定番的になりつつあるメニューのひとつなのです


猫蹴さんちの定番!手抜きサバ寿司

2007年05月01日 | ごはん

猫蹴は寿司の中でも青魚が好き。
だから、家人が出張のときに、お土産でサバ寿司を
よく買ってきてくれて、猫蹴は大喜び。
でも1本しかないので、家人といつも半分こ。

でも、もっと食べたい。。。。

そう思い、デパ地下でみると意外に高いのよね~。
1本¥1200くらいとかしちゃう。

無性に食べたくなった場合は、猫蹴は手作りしちゃうんです。


材料

酢・・・大さじ2
きび砂糖・・・大さじ2
塩・・・少々

米・・・1合
酒・・・小さじ1
昆布・・・3cm

市販のしめサバ・・・半身1枚


作り方

1:米を研ぎ、通常よりも心少な目に水を計量。
  酒と昆布を入れて炊き上げる。

2:ボウルに、酢、砂糖、塩を入れて、溶けるよう混ぜ合わせる。

3:炊き上がった白米に、(2)の寿司酢をまわしかけ、
  米を潰さぬよう切るようにして混ぜ合わせ、荒熱をとる。

4:巻きすの上にラップを敷き、寿司飯をサバの大きさ分広げのせる。

5:寿司飯の上にしめ鯖をのせ、ギュッとしっかり巻いて
  両端を輪ゴムで巻きます。

6:30分くらいたったら、巻きすをはずして食べやすい大きさにカット。

  

お好みで、間に青紫蘇やみょうがを巻いても美味しいです!
短時間で、簡単に出来るので我が家の定番であります。
これなら、¥500未満で作れちゃうし♪

でもやっぱり一度は、本格的にしめ鯖から作って食べてみたいなぁ~。
市販で売ってるしめ鯖は、浸かり過ぎて白っぽくて脂の旨味抜けてるもんね。

新鮮なサバが手に入ったら是非ともチャレンジしてみたいです



ゆっくりコトコト炊きあげる お粥さん

2007年04月03日 | ごはん

胃の調子が悪いときや、食欲のないとき。
うどんだったり、蕎麦だったり、雑炊・お粥さんだったりしますよね。

その中でも、お粥さんは猫蹴さんは正直あまり食べないメニューだったんです。
なんでかというと、家で作るお粥さん(白粥ね)って美味しくないから。
なんだか、あのベタベタした食感?がどうもスキじゃなくって・・・。

でも、中華街に行ったときに
サラサラのお粥さんを食べてから好物となりました。

多分、家で作るお粥さんは、炊いた米から作ってたからベタベタしてたんですね。
(そう思うと、基本的な作り方って当時の猫蹴は知らなかった・・・)

まぁ、炊いた白米から作るのもラクチンで良いのですが
炊く前の米から作ると、ぜんぜん味が違うってことでレシピです。ドゾ。


材料(1合分)

白米・・・1合(インディカ米だとなお良い)
水・・・お米に対して10倍の量
塩・・・ひとつまみ

 

作り方

1:といだ米を1時間くらい分量の水につけ、強火にかける。

2:煮立ってきたらさっとかき混ぜ、ふたを少しずらして、
  とろ火で1時間弱煮る。

3:出来上がったら5分くらい必ず蒸らす。


ポイントは、火にかけている間、あまりかき混ぜないこと。
粘り気が出てしまい、美味しくありませんので!
こうすることでサラサラのお粥さんに。


タレも一緒に添えました。これまたカンタンに出来ます。

干し桜海老、刻みパクチー、ニンニクの微塵切り、ナンプラー、
オイスターソース、醤油、胡椒、牡蠣の油漬けの油少々、
胡麻油少々をざっくり混ぜただけ!


少しずつ、お粥さんにソースをかけながら。
干し桜海老とパクチーの香りが、いつものお粥さんをエスニックな味にしてくれます!


それと、お粥だけじゃ寂しいので先日作っておいた
鶏ハム牡蠣の油漬け(パクチー和え)を一緒に。
どちらも、お粥さんとの相性は抜群!!


時間と少しの手間をかけることで、いつも食べてるどんな料理も、
とっても美味しくなるんだなぁ・・・と実感しました

 

 


ほんのり春色・桜えびごはん

2007年03月16日 | ごはん

もう、気づいたら3月中旬なんですね。

まだまだ桜の花は咲いてないそうですが、
あともう少しってところでしょうか。

我が家の近所にも一本だけ桜が満開になるところがあり、
この時季になると、ちょっと遠回りしてでも
その桜を見てから、お出掛けするようにしております。


桜の花びらが

はらりはらり・・・

肩に、そっと舞い落ちる。



・・・なんだか想像しただけでもステキな光景ですよね。



そんな春の行楽シーズンに、ちなんだメニューを今日は紹介。



材料(4人分)

国産白米・・・3合
出汁・・・3合の分量分より気持少なめ
干し桜海老・・・30g
枝豆・・・200g(外皮を取り除いた分量)
日本酒・・・大さじ1
薄口醤油・・・小さじ1
塩・・・少々

 

作り方

1:通常通りお米を研いで、20分くらい水に浸したあと、
  米をいったんザルにあけておく。

2:油をひかないフライパンで、干し桜海老を軽く炒り
  芳ばしさを出します。

3:釜に、米、桜海老1/3、出汁、薄口醤油、酒を入れてスイッチオン。

4:枝豆を熱湯で、軽く湯がく。
  そして豆を取り出して、少々きつめに塩を振っておく。


5:御飯が炊き上がったら、残りの桜海老2/3、枝豆を入れて
  御飯の粒が崩れないよう、ザックリ混ぜて出来上がり。


ポイントは、先に1/3の桜海老を入れること。
そうすると米粒ひとつひとつが、ほんのり桜色になります。

そして、最後に残りの桜海老をいれることで食感が楽しめます。


行楽の季節には、オニギリにしても。
桜色の御飯が、春をより演出してくれます。

今回は枝豆で作りましたが、より春っぽくするならば
菜の花でもきれいですよね。

早く桜咲くといいなぁ~