猫飯

簡単に出来る節約レシピから、ちょっと奮発の頑張りレシピまで!
分量は、あくまで目安なのでご勘弁をヾ(;´▽`A)

安政4年創業の胡麻油だけで作ったラー油

2007年05月10日 | お気に入り調味料・食材

昔のことなんですが、
猫蹴は周りがひくっていうくらいの辛党でした。

それはタバスコをへたすれば1週間チョイで使い切っちゃうくらい。
まるでラムちゃんのようにタバスコがご馳走くらいの勢い。
なんにでも辛いものをつけたしてまして、その料理本来の味がわからなくなるほど。

でもしばらくして、なぜだか辛いものがダメになってしまったの。

理由なんてものはなくって、ただ単にタバスコなどの辛いものを
食べないようにしていたら、自然とそうなっただけ。
まるで酒を飲まなくなったら、お酒が弱くなってしまったかのよう。

だから我が家の辛い調味料といえば、
コチュジャン、豆板醤、粒マスタードくらいかな。
料理にも使えて、旨味もあるような辛さが今の好み。

で、最近なんですが、我が家の数少ない辛味調味料コーナーに
めちゃお気に入りのに一品が加わりました。


それは・・・

岩井の胡麻油株式会社さんの「横浜特選胡麻辣油」です!


一般のスーパーとかで置いているラー油って
胡麻油と菜種とか落花生などのサラダ油がブレンドされていますよね。

でも、ここの会社のは胡麻油オンリーなのです。
ブレンド油もアッサリしていいのですが、胡麻油だけっていうのが
コクもあって美味しいんですよ!(1本鷹の爪が入ってるのもニクイです♪)
なんてたって、香りが良いんですぅ~!
餃子にも、チヂミにも、なんでもコレを使います。

それにパッケージも、なんだか素敵。
ちょっとした、手土産にも良さそうですよね!
さすが創業が安政4年(1857年)の老舗胡麻油メーカー

 岩井の胡麻油株式会社


芳醇な香りがたまらない胡麻油

2007年04月12日 | お気に入り調味料・食材

けっこう猫蹴は、調味料にも凝っておりまして。
どんな料理も調味料ひとつで、味は左右されるんですよね。

もちろん、すっごい高いものもあるけれども、
いつもの調味料の価格にプラス数百円くらい出すと、
本当美味しく料理は生まれ変わります。

さて今日は、みんな大好きな胡麻油。
胡麻油フリークの方も多いなんて、よく聞きます。


その中でも、オススメなのがこちら。
四日市にある120年も続いている胡麻油メーカー
九鬼産業株式会社さんの「芳醇胡麻油」という製品。

もともと知られている胡麻油というのは、
白胡麻を焙煎にかけてから圧搾するものがほとんどだと思います。
※ちなみに焙煎しないで圧搾は「太白胡麻油」です。
 それに黒胡麻からとれる油もあるそうですよ。

「芳醇胡麻油」は、他の胡麻油と比べて本当に香りが凄い!
この香りだけで、白飯2杯は食べれるんじゃないか!(笑)というくらい
香り高い胡麻油だと思います。

他の胡麻油は、加熱すると少し香りが消えるような気がしますが、
芳醇胡麻油はほんの少量で炒めても、最後まで香りは残ります。

私が作る胡麻油を使ったメニューは、
この「芳醇胡麻油」を使ってるんですよね。

胡麻油好きさんには本当オススメですよ


 関連リンク ⇒ 九鬼産業株式会社