そんな時に辿り着いたある方のブログ(σ≧▽≦)σ
『ニオイの元である菌を煮沸消毒する』という根本は変わらず、さらにお手軽な方法を実践されている様子がupされていました!
それが、これ!
熱湯での浸け置き洗いv(・∀・*)
私も実際に実践してみて、もう、感動の驚きO(≧∇≦)O
あの鼻を突くような『悪臭』としか言えなかったプール用のバスタオルですら、もうまーったく!ニオイマセン(o≧▽゜)o
その熱湯での浸け置き洗いの方法は以下の通り↓↓↓
まず、
使用前(又は着用前)の乾いた状態の、うちの場合はバスタオルを耐熱温度が100℃あるバケツに入れます。
大抵のポリバケツは耐熱温度は100℃はあり、使えますよ!
※ただし念のため、耐熱温度は確認してみてくださいね。
そこに沸騰させたお湯を入れます。
洗濯物が浸るぐらい。
※この、熱湯を注ぐときに熱湯の跳ねっ返りにはとても、かなり、十二分に、気を付けて下さいね!?
この熱湯での浸け置き洗いの工程の中で、唯一、やはり熱湯の扱いに細心の注意を要します。
そして、熱湯を注いだらふたをします。
※ふたは、この方法をupされていた方がおっしゃるには、ラップでも段ボールでも、なんでもOKだそうです。
そして、
そのまま30分 放置ー!
洗剤やら漂白剤は使いません。
もしかしたら、場合によってはこの浸け置きの際に漂白剤を用いてもよいのかもしれませんが???
でも、私が試したやり方は、ただの熱湯に浸け置くだけ♪
で、30分後。
30分経過しても、注いだ熱湯はまだかなり熱いままなので、これまた火傷に十分に注意してお湯を捨てるか、もしくは水で少しずつ薄めていくかして排水。
そしてその後、中身(洗濯物)を洗濯機に移し、あとは普通に洗濯機に洗ってもらうだけ♪
※30分経過しても殆ど熱湯に近い状態なので、そのままの状態で洗濯機に移すのも火傷の危険があり、また、洗濯曹にも熱湯は良くないはずなので。
以上で、たったこれだけで、もう捨てるしかないと思っていたバスタオルがまーったく!臭わなくなりましたヽ(*´▽)ノ♪
ただ、やはり熱湯に浸け置くので、生地には優しくはないと思われますし、生地によっては縮むこともあると思われます。
今回、私が浸け置き洗いをしたのは どれも綿100%のバスタオルやTシャツで、ほとんど縮みはなかったですが、色の濃い部分からは1年ぐらい使用しているバスタオルですが、それでも若干の色落ちが見られました。
まだまだ熱湯での浸け置き洗い歴は新米なので偉そうなことは言えませんが、もう買い替えるしかない!と思っているタオルとかがあれば是非ともお試し下さい!
私みたいなズボラさんでも、ややこしい手間とか無しで、あの頑固な生乾きのニオイが消えますよー(σ≧▽≦)σ