日々のあぶく。~息子と猫と時々 あたし~

2児と3匹の母ちゃんデス(*´∀`)♪ 切り絵や多肉植物とか… 気になる事が多すぎて困ってます(/ω\*)

酸素ハウスのレンタル

2014-09-29 16:19:35 | 我が家のニャンズ【クルと レンと きなこ】

◆ 9月28日(日)の内容です ◆



一晩経って
今朝一番で病院にレンの様子を伺いましたところ
昨日は酸素室に入ってからしばらくして
自分でお水を飲んだそうです。
オシッコも2回したそうです。
ただ、やはり食べ物を口に近付けると
それだけで『オエッ!』となり…
一口も食べられなかったそうです。

でも、
一時のあのチアノーゼを起こしていた状態よりは
落ち着いたようで安心しました。


そして、
昨夜ネットで調べ、
レンタル酸素ハウスを扱う会社を2社
ピックアップしました。

で、
さっそく朝一番で第一候補の会社に電話を入れてみて
実際に商品をいつ届けて下さるかどうか?
と確認したところ、
何とか午後には届けて下さるとの返答を頂き
その会社 『テレコム株式会社』の正規代理店である
プレジールコーポレーションさんにお願いする事にしました。


※ プレジールコーポレーションさんは
京都府•滋賀県•大阪府の一部を担当されている代理店です。
地区によって代理店さんは異なります。



急なお願いでしたが、
本当に快く受け付けていただきました。


午後には実際に商品を届けて下さり、
ケージの組み立てと設置、
取り扱い方法、注意事項、
そして料金システムの説明を受けました。

正直、
ネット検索してヒットした会社で
対面での発注ではなかったので
本当に正直なところ…

不安もあったのです。


だって、
どんなところ(会社)か分からないじゃないですか?

でも、
2社に絞った時点で
今度はブログ検索をしてみたんです。
実際に酸素ハウス、酸素室と呼ばれる商品を
使ってらっしゃる方々のブログです。


そうしたら、
会社名を明記されてる方のブログには
“テルコム(株)”の名前がいくつも記載されていたので
不安ももちろんありましたが
注文に踏み切る後押しにもなりました。


でも、
そんな不安は 届けて下さった
プレジールコーポレーションの担当Kさんにお会いして
すぐに吹き飛びました。

担当のKさんも本当に動物好きな方で
あれこれ お話してみて、
『こちらにお願いして、本当によかった!』と思いました。
利益のみ追求型のところも多いじゃないですか、
ペット関連商品って…。
動物病院でも、病院によっては
同じ処置でも やたら高額な病院もありますし。


そんなこんなで、
我が家にも無事に酸素ハウスが設置されました。




↑ まだ設置しただけの状態。
好奇心旺盛なクルが 探索中!



※ 今 酸素ハウスを検討中の方の為にも
後で少し落ち着いたら…にはなりますが、
別の記事にて『酸素ハウスについて』と
掲載しようかと考えています。※




あとはレンを病院へ迎えに行くだけです。


レンの状態が定かではなかったので、
酸素ハウスに何をセッティングすれば良いか
ちょっと迷いました。

完全に酸素ハウスの中で全ての事が足りるように
お水、トイレ、簡易ベットを置いた方が良いのか?

それとも、
結構 自力でウロウロ出来るならば
自由に出入りできるように片扉にして
トイレはいつものトイレを使うから
あえてハウスの中に準備しなくていいけど、
開けっ放しにする方のドアには
ビニールでカーテンをつけてやろうか?…とか。


でも、
いずれも レンの状態がハッキリわからないので
考えようがないな… という事で、
床面の一番下にペットシート、
その上にレンやクルのニオイの付いたマットだけを
“とりあえず”セッティングして病院へ向かいました。


病院の奥からキャリーに入れられたレンは
何度か大きな声で鳴きました。
もちろん、いつもの鳴き方ではなかったですが。


そして、
今朝聞いた説明と殆ど変らずの状態で、
栄養の点滴と、胸水を抜くお薬、
むかつき止めの注射をしてもらったそうです。


家に着くまで、
車には乗りますが 所要時間はものの5分程。
その間も長く大きな声を上げていました。

家に着いてから
酸素ハウスの扉の前でキャリーを開けると
また大きな声で鳴き、
キャリーの中でオシッコをもらしました。

もしかすると
『母ちゃん、トイレ行かせてー!』と
訴えていたのか?
はたまた、身体が辛すぎてうなっていたのか?
その両方なのか…?


けど、
何はともあれ 酸素ハウスの中には
いともあっさり入ってくれました。

きっと一晩 病院で入っていたから
それで多少 慣れたのかもしれません。






↑ 頭を持ち上げていますが
これは緊張して 周りの様子を伺っている状態です。
けっして、体調が良いからではありません。




酸素ハウスの中でも、
時折“しんどいのかな?”
と思わせる呼吸をする時もありますが
比較的 胸の上下する幅が小さく
穏やかに呼吸しているように見えました。







↑ やはりクルはレンが気になるようです






でも、
夜になって 少し状況が変わってきました。

日中は玄関のドアと、向かい合う窓を
全面 網戸にした状態で風を通していますが、
暗くなると、
全面網戸にしている玄関のドアを閉めるので
そうすると空気の流れが止まり…


酸素を圧縮する機械の熱が部屋でこもり、
てきめん、室温が上昇して
それに伴って ハウスの中も暑くなりました。


慌てて圧縮機を移動させ、
放出する熱を網戸から逃がすようにはしましたが…。






でもこうなると、
レンは当然 酸素ハウスを嫌がり
私もハウスの中の温度が下がるまでは…と
レンを外に出してやり、
外に出たレンをチューブで追尾したんですが。




↑ こちらの緑色のチューブからは
濃度の濃い酸素が供給されています!






レンは鼻先にチューブを持って来られることを
とてもうっとおしがり、こまめに見ていないと
チューブとは反対の方へ顔を向けてしまいます。

そのうち、
我が家か地下に寝室があるのですが
そこが涼しいので(いつものお気に入りの場所でもあるので)
酸素圧縮機のホースが届かない地下に降りてしまい
一度 抱いて連れ戻したのですが
やはり地下に行きたがり…。

あまり嫌がってるのに無理強いすると
その抵抗する行為だけで体力を消耗してしまうので、
原始的ではあるけれど
とりあえずビニール袋に濃度の濃い酸素を溜めて
地下のレンの鼻先でその空気を少しずづ開放して、
またビニール袋に酸素を溜めて… というのを
夜中、約1時間続けました。







でも、
さすがにそれでは私が汗だくになり…

思い切って
23㎏だか?25㎏だかの圧縮機を地下まで運び、
寝室とは別の部屋に圧縮機を設置し、
その設置した部屋が気温上昇しないように
圧縮機は窓際において窓を全面 解放。

それからホースを引っ張て来て
レンの鼻先をひたすら追いかけました。

レンはお部屋全体が涼しい地下からは
移動する様子は無かったので、
さすがに夜中の3時。
私も疲れのピークだったので
ある程度ピンポイントではなくなるけど
レンの呼吸も少しは落ち着いていたので
養生テープで大体の位置に貼って固定し、
30分タイマーをセットして私も仮眠をとりました。


30分してアラームで起きたら
またチューブの位置を修正して
またタイマーをセットして、仮眠…


そんな事を
朝が来るまで繰り返しました。




以上が
日曜日の事です。

なかなか更新できなかったので
upするのが1日遅れてしまいましたが…。





やはり夜、一人でレンを看ていると
色々と不安になります。

人間でもそうですが、
夜中や明け方は急変しやすいですし、
何より 急変した時に
いつもの病院には診てもらえないというリスク。
これが一番怖いです。





ついつい、
時間を分けて書いているので
一つの記事にしては
長い長いものになってしまいました。

でも、
書いておかないと
いったいいつの時点の事だったかな?
あれ?昨日のオシッコの回数はどうだっけ?
…と、何が何だか分からなくなってしまい
それがまた不安を誘うのです。


1日の中で
私の気持ちの波も
相当 大きいです。


私が泣いたら
まるでレンがもう回復しないと
決めてかかってるみたいだし、
でも
分かっていても
やはり涙が後から後から
止まらなかったりします。

それでも、
長男坊とレンの前では
泣かないようにしています。



ちょうど今は
レンが少し楽そうなので
そんな様子を見ると
私の無意識に入っている体中の力も
ふーっと抜けるように感じます。



↑ ハウスから出たがり、
出してやるとちゃんとトイレでオシッコをし、
で、ハウスには戻らずに
この中で丸まったレン。
酸素チューブからすぐに避けるように
体転させます…




今日は長男坊に無理を言って
部活を休んでもらって
授業が終わってすぐに帰って来てもらいました。

レンを家にそのままにして
買い物になんて行けそうになかったので。


↑ そんな名目で帰ってきてもらいましが、
いつもは頼りない長男坊の顔でも
見ると少しだけ安堵しました。




では、
スーパーへ食材の買い出し
行ってきます。





 

入院になりました

2014-09-28 01:29:22 | 我が家のニャンズ【クルと レンと きなこ】

前の記事をお昼に更新してから間もなく、
明らかにレンの容体が悪くなりました。


ずっと頭を上げることなく
力なく横たわっていたのですが、
その体勢はそのままで
見てすぐわかる程 呼吸の仕方が苦しそうになり
荒くて一呼吸一呼吸が大きくなっていました。





そして間もなく
とうとう口で呼吸をし始めました。





それから、
ポカンと開けた口から見える歯茎の色が
くすんだ灰色に変わったのです。

明らかに酸素の供給不足で
チアノーゼを起こしていました。


もうただ事ではないことは
私にも分かりました。


なので、
病院に連絡を入れて
再受診すべきか?
明日の朝まで待つべきか?と確認したところ、
心臓が原因で容体が一気に悪い方へ進んだ場合
もう何が起こってもおかしくない…とのこと。

迷わず、
再受診する事にしました。


でも長男坊が不在で、
次男坊を連れながらレンを抱えて
受診するのは不可能だったので、
実家の母に家に来てもらい
次男坊と留守番をしてもらいました。


ぐったりしていたレンでしたが、
キャリーを見ると力を振り絞って身構え、
そしてやはりキャリーへ入ることに抵抗を示しました。

でも悲しい事に、
今のレンの抵抗では
いとも簡単にキャリーに押し込められるということ。

元気なレンだったら
もっともっと手こずって
私も生傷をいくつもつくる羽目になるのに…と
すんなりキャリーに入れられたことが
とても悲しかった。


病院に着くと
既に何組か待っておられたのですが
すぐに診察室に呼んでもらえました。
(先に待っていた方々、本当にすみません…)

キャリーが上下に分かれるタイプなのですが、
出来るだけレンに負担が掛からないように…と
キャリーの上の部分を取り外し
レンはキャリーに入ったままの状態で診察台に。


まず全体的な様子をチェックされ、
その時点ではチアノーゼが少し改善されていて
病院に着いた時点でボロボロ泣いていた私は
ほんの少しだけほっとしました。

それから
キャリーの下半分に入ったままのレンは
そのまま次はエコー検査をしてもらいました。

そうすると
昨日には無かった影がみえました。
胸に、少量ですが水がたまり始めていました。

針を刺して水を抜く程ではないものの、
今のレンにはそんな少量の水でさえ
相当の負担になっているかもしれないとの事。


レンはキャリーに入れられたり
病院に連れてこられたことで
緊張から、少し頑張っているようでした。

でも、
その頑張りは一時のモノだから
予断を許さない状態である事には変わりないと。


あれだけ病院嫌いだったレンが
微動だにせず、なすがままな様子を見て
私はただただ泣いていました。


そして、
昨日この心臓の状態を初めて聞かされてから
ずっと聞きたくても怖くて聞けなかった事を
意を決して先生に聞いてみました。





『腹をくくらなければいけませんか?
もう以前のように元気な姿は見られませんか?
もう回復は見込めないのですか?』と。





そうしたら、
『心臓がまったくの元の状態にもどることは
残念ながら、もうないでしょう。
でも、いろんな処置や継続した経過観察も
お薬も必要になってくるでしょうが、
安静に気を付けて、
呼吸を楽にできるようにしてあげれば
回復する余地は充分あります。』
との返答をいただきました。

但し、
心臓がメインの疾患の場合
ちょっとしたことで急変があることは事実。
特に、今回みたいに
“一気に容体が悪くなった時”というのは
本当に最新の注意が必要で、一番危険な状態だとも。



全く安心することはできない状態だけど、
“回復する余地はある”という先生の言葉だけが
今の私の希望の光です。


そして、
迷いましたが
お昼間にあれ程酷い状態を目の当たりにしているので
今夜は入院させてもらって“酸素室”に入れてもらい、
その間に自宅でレンタルさせてもらえる酸素室を手配し、
レンの退院に備えることにしました。


やれるだけの事はしてやりたい。


受診、検査、処置、入院、レンタル酸素室など。
費用がかなりかさむので、
正直その費用の捻出をどうしようか…と悩んではいますが、
自転車操業でもいいから、今は悔いのないようにしてやりたい。



そして
また『抱っこしてー!』と甘えるレンを
ぎゅーっと抱きしめてやりたい。



来週、予約が取れれば
大阪の吹田インターを降りた所にある
心臓の専門病院にレンを連れて行くつもりです。
でも、車での長時間の往復の移動に
耐えられる体力が無くてはいけません。



レンを病院に置いて帰る時、
私がどれだけレンを呼んでも
私に背を向けたままで、
私が頭をそっと撫でてもピクリとも動かず
最後までこちらを向こうとはしませんでした。


もう情けないほど
病院でボロボロと泣いてしまいましたが
レンはもうずいぶん前から
もっともっと辛かっただろうに…。



家に帰ると母が言ってました。

私がレンを連れて玄関を出た後、
30分以上もクルが玄関に座り続け、
ドアに向かって鳴き続けていたそうです。

クルもこのただならない状況を
ちゃんと感じ取っていたんですね。



とりあえず、
明日の朝に病院にレンの状態を確認して
その時点で退院させるか
もう少し病院で様子を診てもらうかを相談します。



今頃レンはどうしてるかな?
少しは身体が楽になって眠れてるかな?



どうかまだレンを連れて行かないでください。











点滴へ

2014-09-27 12:43:27 | 我が家のニャンズ【クルと レンと きなこ】

昨日 お昼に受診してから
以降、レンは一切の食事もお水も受け付けなくなりました。
ただただ ぐったりしてその場を動きません。

夜中、
一気に衰弱した様を見ていたら
心配と後悔ばかりで
涙が出てきました。

今朝
かろうじて一口のお水を
自分から歩いて飲みに行きましたが
それだけでした。

だから、
朝一番で点滴をお願いしに病院へ連れて行くことにしました。

そうすると
弱弱しくではありますが
今のレンのありったけの力で
キャリーに入ることに抵抗しました。

ただでさえ辛いだろうに、
そんなに嫌がるレンを無理やりにでも
キャリーに押し込まなければならない事が本当に辛く、
何度も何度もレンに謝りながら病院へ連れて行きました。

病院に着くと
すぐに点滴をしてもらえました。

でも、
やはり“自分の口で食べる”という事が何よりも大切で、
もしも食べられない状態がこのまま続けば
次は二次障害で肝臓がやられてしまうとの事。
しかも、猫の場合はそうなるまでに
さほど時間はかからないとも言われました。

点滴をして、少し身体が楽になったら
本当に少しずつでも良いから
“口から食べる”事を試して下さい…と言われ、
缶詰を更にすり潰してペースト状にし、
それを鼻先に塗ってやったら
“猫は鼻先に付いたものを舐める”という習性を利用して
ごく少量だけど食べさせることができるから…と教わりました。

帰宅後2時間ほどしてから
台所で私が缶詰を用意してすり潰し始めたら、
ずっと動かなかったレンが部屋から出ていこうとしました。
食べ物のニオイが、すでに受け付けなかったようでした。

それでも少しの望みをかけて、
部屋から出て行ったレンを追いかけて
ペースト状にしたご飯を本当に付くか付かないか?程度を
鼻先に塗ってみたんです。

直後に
吐けるモノなんてお腹に無いはずなのに
それでも胃液を何度も何度も吐きもどしました。

私は何をしてるのか?

毎回 食事の時は私が見ていないと
体を使ってクルを押しのけ
クルのご飯を必ず横取りするレンだったのに。

たった“ひと舐め”すら
もう身体が受け付けなくなっているなんて。
さぞ辛かろうと。

それなのに
私はレンをちっとも楽にしてやることが出来ない。
むしろ嫌がる事しかしてやれない。



クルが気まぐれに
グッタリ横たわるレンの傍へ来て
毛づくろいをしてやります。
レンはされるがまま
呼吸はずっと苦しそうだけど
顔は少しだけ穏やかに見えました。


※ 先ほどの様子



この記事を書いているだけで
涙が止まりません。

今日は次男坊の土曜参観の日だったけれど
家を空けるのが怖くて
1年生の時以来、初めて学校行事を休みました。

何もしてやれないし、
むしろ結果として逆にしんどくなる事しか出来てないけど
可能な限りは傍に居てやりたくて。



あれ程 抱っこ好きで、
レンの為に抱っこひもまで買って…
忙しい時もお構いなしで
抱っこをせがんで足元にまとわりついて
あまりに抱っこに応じるのが遅いと我慢できなくで
足元からいきなり私の肩めがけて
勢いよくジャンプしてくる子だったのに。

今はもう抱かれることも
身体に触れられることすら嫌がります。


本当に 悲しいです。



1週間前のレンに戻してやって欲しい。




※ 今朝 病院から帰ってきてすぐの様子




※ 先ほどの様子









レンの心臓・・・

2014-09-26 16:13:19 | 我が家のニャンズ【クルと レンと きなこ】

今日、
とてもショックな事がありました。


先週の後半辺りから
レンが段々とご飯を食べなくなって
それでもまだいつも食べているカリカリではなく
缶詰めを開けてやると食べていました。


それが今日
『ご飯よー!』と声を掛けると
クルと並んで食器の前に座るのに
もう全く口を持って行こうとしません。


食器の前に座ったという事は
やはりお腹が空いているんだろうと思われるのに…



それで私がまず頭をよぎった原因は
1歳を過ぎた頃に去勢の手術をしたんですが
その術前検査で口腔内のトラブルを指摘されたんです。

レンの歯茎は真っ赤でした。


その場ではお薬も何も処置は無く、
ゆくゆく酷くなれば全身麻酔をかけて
抜歯するしかないだろう… という事でしたが、
その歯茎がとうとう悪化して
痛くてご飯が食べられなくなったのか?と。




クルとレンは
この7月で3歳になりましたが。


クルはお腹がすぐゆるくなったり、
誤飲で開腹手術をしたり
巻きシッポの切尾で手術をしたり…


度々 病院のお世話になってきましたが
クルとは違ってレンは
年に1回の混合ワクチンを打ってもらいに行く他は
1歳を過ぎた時に去勢の手術をして、
この時に口腔内トラブルを指摘され、
1歳8ヶ月の時に耳垂れで受診、
2歳5か月の時に呼吸音が気になり受診。


この2歳5か月の時の受診。
1歳を過ぎた頃から
呼吸の際に音がしだして、
眠ってる時はまるでイビキをかいている様。
その音が段々と頻繁に大きくなってきて
受診した時には常に音がする状態でした。

でもその時は鼻腔のトラブルを疑われ
2週間ほど抗生物質を出してもらい様子をみました。

そうしたら
初めの1週間で全体的に音が少し小さくなり、
そこからは変化はありませんでしたが
『多少でも抗生物質が聞いたという事は
内臓系の疾患ではなく、鼻腔のトラブルだろう』
という見立てで。
『口で息をし始めたらダメだけど、そうでないならば
この子の持ってるものだから気にしなくても大丈夫』
と言われていたんです。



そんなこんなで
先週(木)(金)辺り。



どうもレンがご飯を食べ残して
その食べ残しを喜んでクルが横取りしてる様子。


そして
日に日に食べる量が目に見えて減り、
お腹は空いているだろうに食べられないのは可哀想!
歯茎の炎症を抑えるお薬でももらえれば…と、
いつも通ってる病院は遠かったのと
最近 家の近くに開業された動物病院の先生が
腕が良いと評判だったので そちらへ。



そうしたら。



口腔内の炎症は思っていたより酷くなく、
それよりも、呼吸の仕方が
肺に水が溜まってる子みたいに辛そうだと。

なので
念の為…とレントゲンをお願いしたところ
先生も『こんな症例は見たことが無い』と
とても驚かれていましたが、
心臓が通常の子の2~3倍の大きさがあるとの事。

しかも、
先生が驚かれていたのは
その大きな心臓の隣に、謎の空間が存在している事。
実際にはもちろん“空洞”ではなく
何かしらの水か?血か?
“何か”が存在しているのだろうけど、
その領域が、大きな心臓よりも更に大きいそう。


ある程度の年齢を重ねた猫ちゃんの場合
心臓の周りの筋肉が厚みを増す心臓肥大は
よくある症例だそうだけど、
レンはまだ若く、心臓の周りの筋肉は特に厚みはなく…


なのに
これはいったい何だろう!?と。


とにかくいつ何時、
どうなってもおかしくない心臓の状態であることに
間違いないとの事で。


心臓を専門に扱っている病院で診てもらわないと
ここでは何とも判断が付かないとの事。

先生の方から
動物ハートセンターに連絡を入れて下さるそうで
その後どうしていくかは、現時点では未定。




軽い気持ちで受診し、
結果を聞いて 頭が真っ白になり、
家に帰ってから身体に震えがきて…


何かしていないと落ち着かなく、
記録代わりのこの記事を書いている状態です。


これからどうなるのか?
なぜ以前の病院で診てもらった時
もっと突っ込んで検査をしてもらわなかったのか?
どうしてもっと短い期間のスタンスで
その後の経過を診てもらいに受診しなかったのか?


頭の中で
なぜ?どうして?の後悔が止まりません。



この子は今、
一呼吸 ひと呼吸を深呼吸してるようなもの。
それぐらいしないと
全身に酸素が行きわたらない状態。
見てくれよりずっと辛いと思うよ…

今日 先生に言われた
レンの現状。






 どうか少しでも良い方向に向かいますように!






かわいかったぁ (*´∇`)ノ

2014-09-25 01:13:34 | 趣味的なやつ【切り絵】

今日ようやく
Hちゃん's baby に逢いにいってきました(*´▽`人)



先週の(木)に生まれたbabyちゃんは
すやすや寝てて
それはもう 可愛らしいヽ(〃∀〃)ノ


何者にでもなれる可能性を1000%
その小さな小さな手に
ギュッ!と握り締めているようで
その穏やかな 安心しきっている寝顔が
『幸せとは こういうものだよ』と言っているようで。

本当に尊い存在だと感じました (*´ω`*)


それから、
てっきり第一子をワタワタ & オロオロと
あやしたりしてるんだろう・・・と思っていたのに
もうすっかりお母ちゃんの顔になってたHちゃん!

穏やかな顔は
babyちゃんだけじゃなかった(*´▽`*)





それなのに、
それなのに!


Birthday Card ← 全く間に合ってなくて
本当に申し訳なーーーいっ(´+ω+`)



『今、切ってるとこなの・・・』
とHちゃんにモゴモゴと伝えると
喜んでくれて(つω`*)

で、
『作ったやつ、どんどん置いときや!』と。


どういう意味か?と尋ねると、
『ためといたら、演奏会やる時に
一緒に展示とかできるやん?』と
サラッと言ってくれました。

※ Hちゃんは打楽器奏者なのです(≧ω≦)



Hちゃーん!
私を泣かす気かぁーーー。゜(゜´Д`゜)゜。


なんて嬉しい事を
サラッと言うてくれるんだ、貴女は!?


いや、
そんな夢のような話が実現するか否か?は
ほら、
私側に問題があるので 色々と難しいだろうけど。


そんな誘いを
普通に言ってのけてくれた事が
心底 嬉しかった!




今日は
babyちゃんからも
すっかりお母ちゃんの顔になっていた
Hちゃんからも
めっちゃパワーをもらった日でした
ヾ(*´∀`*)ノ



今日は本当にありがとうね、
Hちゃん (艸∀`*)♪


Card まだもうちょいかかるけど、
あまり期待しないで待ってておくれ?



あまり載せると
後からのお楽しみが減るからアレだけど・・・









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はげみになります♪ヽ(´▽`)/

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いつも ありがとうございます(*´∀`)ノ
By ねっこ♪