あぁ!
すごくスゴク大事なことを
書き忘れてましたーo(*≧□≦)o
レンが亡くなって以降のことは
記憶を頼りに書いたり、
動物看護師のBちゃんとのlineのやり取りを
読み返しながら書いたりしてたのだけど。
ひとつ、
とっても大切なことを書き忘れてましたよ(⊃ω⊂=)
レンが亡くなってから
“新しい子”を迎えるかどうか?という話がわいて出た時に
思いがけず主人から『黒猫のクマゴロウ』との縁も私の元へやって来ました。
その時の記事はこちら
→『黒猫のクマゴロウ』
→『黒と茶トラと』
でも、
クマゴロウとの縁は
クマゴロウが姿を消してしまった…という形で流れてしまい、
そして、
あれよあれよ という間に
何か まるでレンの想いに導かれるように
我が家には『きなこ』が来てくれました。
でも、
実はそのクマゴロウの
“その後の話”があったんです。
姿を見せなくなったクマゴロウの安否が
どうしても気になって、
主人に何度も何度もしつこく
『クマゴロウを見掛けた?』と確認をしていましたが、
あれ以来 やはり一度も姿を現すことはなく、
母猫に合流出来ている事を、
もしくは 誰かに保護されている事を心底祈っていました。
そうこうしているうちに
12月24日
きなこが我が家の一員になったんですが。
バタバタと賑やかに年が明けて、
日頃 家には出入りしない主人も
毎年 お正月だけは私の実家への挨拶もあるので一泊ぐらいのノリで帰ってくるんです。
けど、
いつも一泊したら
ダダダダーっと また家を出て行く主人なんですが(笑)
その“ダダダダー!”の最中に
『あ、そう言えばクマゴロウな、
母猫らしきねこと一緒に居るとこを
会社のやつが見掛けたって言うてたで!』と。
えっ!
あなた、
今 とてつもなく重要な情報を
いとも簡単に さらっと言うたね!!!
そうなんです、
きなこを我が家に実際に連れ帰った後に
あれ程ピタッと姿を見せなかったクマゴロウ一家が
また主人の会社の周りに姿を見せたと言うのです!
それがあの時のクマゴロウと
間違いなく同一の黒猫なのか?
実際のところは誰にも分かりませんが、
私はそうだと信じています。
レンが
きなこが無事に我が家の一員になった事を見届けたので、
私が気に掛けていたクマゴロウの消息を
『心配いらんよ!』と知らせてくれたと思っています。
もちろん、
野良猫の道は険しいでしょうが、
クマゴロウがはぐれてしまってた家族とまた再会出来ていたことを
本当に嬉しく思いました。
そして、
レンに一言。
『そんなにも
自分のおばあちゃんが産んだ“きなこ”を
クルのパートナーにしたかったんだね?
でも、心配していた私の胸中を察して
ちゃんとクマゴロウの消息を知らせてくれたんでしょ?
ありがとう、レンナ!』
過ごし良い季節になって来ました。
クマゴロウ一家が元気であります様に…
ちょうど月齢は
うちのきなこと同じぐらい。
どうか 野良猫としてでも
幸せに生きていって欲しいです。