それから人鳥の朝食を買いに

思い立ったときに色々企てるための場所です。現在は主に活動報告。

題詠で一日百首詠←終わりました。

12月8日(月)のつぶやき

2014-12-09 04:30:21 | 呟き

俗語的な、というか口語的な発話の自由度に対して、それを短歌に持ち込む際のハードルはまだ高いわけで、その落差を利用する修辞は口語短歌の特質の一つだと思う。思うんだけど、個々のフレーズそのものは持ち込めた奴から先にどんどん使い潰していく他ないチキンレースなわけで。産出量は割と少ない。


馬を洗はば馬のたましひ of the Dead


わが夏をあこがれのみが on the Beach


山間の寒村。共同体は互いの弱みを握りあうことで維持され、連帯を揺るがす者は排除される。毒入りの熱い番茶を飲まされ、血走った目で饅頭怖いと繰り返した彼は、それでも饅頭とは何の符丁か最後まで明かさなかった。やがて次の秋、村に奇病が流行る。病人たちはみな血走った目で、饅頭怖い饅頭怖いと

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レーゼドラマトゥルク(安楽椅子探偵みたいな)


あなたとは私のことだ震えつつあなたを示す私の指だ/吉田恭大

だや。さんがリツイート | RT

GINZA12月号の特集で、百年の店員さんが秋茄子を紹介されてはる。「秋晴れの井の頭公園で読みたい、」とはまさに。 pic.twitter.com/HOS7CIQ0zL

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@dozonomasahiko まじでまじで。もしかしてご存知ないかしらと思って流しました。