それから人鳥の朝食を買いに

思い立ったときに色々企てるための場所です。現在は主に活動報告。

題詠で一日百首詠←終わりました。

7月24日(水)のつぶやき

2013-07-25 03:08:38 | 呟き

市川春子『宝石の国』。以前の短編では魅力的な武器だった会話の黙説法が、続き物だとただ設定の説明不足に見えて、序盤は多少ストレスに。絵は相変わらず美しいよ。


『極東学園天国』新装版。高校生の頃ほど日本橋ヨヲコに乗れなくて、一抹の寂しさを覚える。好きな作品だし、隙あらば人に勧めてるけどね。


『NOVA10』ようやく読んで、色々読み返したくなったんだけど本当に俺10冊も買ってたっけ、ってくらい他の巻が見つからないのでもしも貸してた人がいたら返して。


こちら、一流のシェフは己の気まぐれさえも完璧にコントロールしてみせる、と料理長が思いつめた表情で高野山に入って半年、そもそもシェフになったのがただの気の迷いだったのだ、との結論に至って今では吉野で実家の林業を継ぎながら時折送ってくれる新鮮な山菜を贅沢に使ったサラダです。

3 件 リツイートされました

小洒落たイタリアンレストラン。店に入ると、まず2Bのハイユニが出てくる。「シェフが一本一本丁寧に下拵えした最高級品です」とウェイター。素晴らしい書き心地のそれで、客は自ら注文票にチェックを書き込まなければならない。結果的にテーブル全員がミラノ風ドリアを頼むが、必ず一つ足りない。


雨の数日を麩菓子食べて生きている。