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恋愛・結婚

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広場で踊り狂う「中国のおばさん」世代、2020年に2億人超え=「中国行くなら耳栓必携」―米紙

2015-03-28 06:34:16 | 国際

 広場で踊り狂う「中国のおばさん」世代、2020年に2億人超え=「中国行くなら耳栓必携」―米紙


 2015年3月24日、米紙クリスチャン・サイエンス・モニターは、公園や広場で繰り広げるダンス「広場舞」で話題を振りまいている「中国のおばさん」世代が2020年に2億人を超える見通しだとした上で、「中国旅行を計画しているなら耳栓を忘れずに」と報じた。25日付で中国・環球時報(電子版)が伝えた。
 
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 中国国家体育総局は23日、「小さなリンゴ(小蘋果)」など12の広場舞代表曲について、振り付けを全国で統一し、全国規模で普及と研修を進めていく計画を明らかにした。
 
 中南大学(湖南省長沙市)の教授は、55歳から65歳までのいわゆる「中国のおばさん」世代が広場舞に熱中する理由について、「毛沢東時代の集体主義で育った彼女たちは、広場や公園など公共施設での集団行動に慣れ親しんでいる」と分析する。
 
 国家体育総局の劉国永(リウ・グオヨン)群体司司長は、「広場舞は中国文化における集体主義の要素が反映されたものだ」とした上で、「行き過ぎた情熱が騒音トラブルなどを招いている。国家的な基準を設けて指導しなければならない」と説明する。
 
 だが前出の教授は、当局の規制が「中国のおばさん」の情熱を冷ますことは難しいと指摘する。広場舞は社交と自己表現に最適な機会であり、心と体の健康に有益でもあるからだ。
 
 2010年の国勢調査によると、中国の55歳以上の女性人口は、2020年に2億1000万人に近づく見通しだ。もしあなたが中国旅行を計画しているのなら、耳栓を用意しておくといいだろう。(翻訳・編集/柳川)



総連議長宅捜索を非難=「対応策検討」―北朝鮮

2015-03-28 06:33:35 | 国際

 総連議長宅捜索を非難=「対応策検討」―北朝鮮


 

  【ソウル時事】北朝鮮の海外同胞援護委員会は27日、日本の警察当局が在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の許宗萬議長の自宅などを家宅捜索したことを非難する声明を出し、「朝日関係を取り返しのつかない最悪の状態に追い込む自滅行為」と警告した。朝鮮中央通信が伝えた。


  声明は、関係改善に向けた信頼醸成が求められる時期に、日本がわざわざ不信感を増幅させる措置を取ったと主張、「われわれも相当する対応策を検討する。その結果に対する責任は全面的に日本当局が負うことになる」と強調した。



中国が日本の始祖であることを示す「9つの証拠」―中国メディア

2015-03-28 06:33:31 | 国際

 中国が日本の始祖であることを示す「9つの証拠」―中国メディア


 南方網は27日、中国が日本の始祖であることを示す「9つの証拠」を紹介する記事を掲載した。
 中国と日本は隣同士だが、どちらの国民もハード・ソフト面での力比べをしたがる。実際、両国間には似ている部分が多く、今の日本文化の多くも古代中国に源を発するものが多い。あるネットユーザーは、9つの証拠を並べて、中国が日本の始祖であることを証明している。
 【その1】桜
 秦から漢の時代にはすでに宮廷の皇族がたちが桜の花を植えており、2000年あまりの歴史がある。その後中華文化の輝きに強く憧れる日本が桜を持ち帰り、発展させたのである。
 【その2】和服
 中国人は和服と呼ぶが、日本人は「呉服」と呼ぶ。古代中国の呉の服装だからだ。
 【その3】相撲
 中国の相撲が日本と関係あると言う人がいる。しかし、日本の相撲が中国から入ってきたものかどうか、今のところ明確な記載は見つかっていない。
 【その4】下駄
 下駄の発祥は中国。奈良時代に日本に伝わると、湿気が高く急速に広まっていった。湿度が高く、脚気の患者が多かったことから、下駄文化は日本で発展し、改良がくわえられていった。その前は、草履を履いていたという。
 【その5】茶道
 日本茶道は唐代の抹茶茶道が源。中国ではその後抹茶を飲まなくなったが、日本ではこの文化がしっかり残っている。韓国茶道も抹茶道であり、日本に似ている。
 【その6】華道
 隋の時代の仏堂供花が日本に伝わり、その後各種流派が生まれ、女性教育の重要な一部分となった。
 【その7】たたみ
 たたみは盛唐の時期に日本や朝鮮半島などに伝わった。
 【その8】芸妓
 【その9】刺身
 周の時代に「鱠」あるいは「膾」と呼ばれていた生肉のあえ物が起源。「人口に膾炙する」という言葉はここからきている。その後日本に伝わり、好んで食べられるようになった。中国でも現在大量に生産、加工が行われている。
 (編集翻訳 城山俊樹)



イエメン紛争激化、中東諸国を巻き込みパワーゲーム過熱

2015-03-28 06:33:12 | 国際

 イエメン紛争激化、中東諸国を巻き込みパワーゲーム過熱


 
  アラビア半島の先端に位置するイエメン。イスラム教シーア派の武装勢力が去年、首都に侵攻し、先月には政権掌握を宣言しました。南部に逃れた暫定大統領の要請を受け、今週、サウジアラビアなど周辺アラブ諸国が武装勢力の拠点を空爆しました。これにイランが反発し、中東全体を巻き込んだ、パワーゲームが一気に過熱しています。
  サウジアラビアの首都・リヤドの空港。到着したのは、イエメンのハディ暫定大統領です。イスラム教シーア派の武装勢力「フーシ派」に追われる形で首都から南部に逃れていましたが、フーシ派やサレハ前大統領派の更なる進撃を受けて、ここ数日、姿をくらましていました。この後、アラブ連盟の首脳会議に出席するといいます。
 
  「作戦開始15分で成果が表れ、制空権を掌握した」(サウジアラビア 防衛相顧問)
 
  26日に始まったサウジアラビアを中心とした連合軍による空爆は、27日も続いていて、首都・サヌア近郊のレーダー施設やフーシ派の牙城である北部が標的となっています。湾岸諸国のほかにも、モロッコ・エジプト・パキスタンなどが空爆に参加、もしくは側面支援を提供。いずれもイスラム教スンニ派が支配層を形成する国々です。
 
  「空軍と地上軍を提供する用意がある」(スーダン フセイン防衛相 26日)
  「有志連合と調整し、必要なら空軍・海軍、そして地上軍も参加する」(エジプト シュクリ外相 26日)
 
  一方のフーシ派はテレビで、「空爆で市民が巻き添えになって死亡している」と報じてけん制、徹底抗戦を呼びかけています。
 
  「イエメン国民は誰にも屈することはない」(フーシ派指導者 アブドゥルマリク・アル・フーシ氏 26日)
 
  このフーシ派を支援しているとみられるのが、同じイスラム教シーア派の大国・イラン。
 
  「我々は空爆を非難している。人命が失われるだけだ」(イラン ザリフ外相)
 
  また、シーア派中心の政権のイラクは外務省が「軍事介入は事態を複雑化させるだけ」と、批判するコメントを出しました。
 
  スンニとシーア。イエメンを発火点に中東全体を巻き込んだ宗派対立が先鋭化しつつあります。(28日00:19)



外国人を驚がくさせる中国の事実、あなたは信じますか?―中国ネット

2015-03-28 06:32:47 | 国際

 外国人を驚がくさせる中国の事実、あなたは信じますか?―中国ネット


 2015年3月27日、中国のインターネット上にこのほど、「外国人を驚がくさせる中国の事実、あなたは信じますか」と題する記事が掲載された。
 
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 中国では、海外では起こり得ない中国独特の現象を指して「中国式○○」という言葉が使われる。以前、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)の書き込みで「中国式結婚=妥協」「中国式恋愛=家、車」「中国式旅行=車内で睡眠、降りたらトイレ、観光地では写真撮影」「中国式交通=渋滞」などが話題になった。今回、掲載された記事では、外国人が驚く中国の事象が紹介され、「あなたは信じますか?」と問い掛けている。以下はその内容。
 
 1.中国の金持ちは身代わりを雇って、自分の代わりに刑罰を受けさせる
 2.中国が近々、米国を抜き、世界最大の経済体になる
 3.サンフランシスコの大気汚染は29%が中国から来ている
 4.中国の英語話者は米国よりも多い
 5.中国人はツバメの巣を食べる
 6.中国で「レンタル彼女」のサービスがある
 7.辛い物の食べ過ぎで胃に穴が開いた中国人がいる
 8.中国には大量の「ゴーストタウン」が存在する
 9.iPadを買うために腎臓を売った少年がいる
 10.中国人留学生のほとんどが卒業後も海外に留まる
 11.中国最長の渋滞は解消に10日もかかった
 12.2025年には中国にニューヨークと同じ規模の都市が10存在する
 13.夫が「妻がブサイク」と訴えて勝訴した事例がある。実は、妻は結婚前に整形していた(翻訳・編集/北田)