恋愛・結婚

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錦織の準々決勝は第2試合 マイアミOPテニス

2015-04-02 10:33:38 | スポーツ

 錦織の準々決勝は第2試合 マイアミOPテニス


 

  【マイアミ(米フロリダ州)共同】米フロリダ州マイアミで開催中のテニスのマイアミ・オープンで男子シングルス第4シードの錦織圭(日清食品)の準々決勝が2日午後3時(日本時間3日午前4時)以降開始の第2試合として行われることが1日、発表された。


  錦織は2年連続の4強入りを懸けて、第22シードのジョン・イスナー(米国)と対戦する。



卓球女子、伊藤が15位浮上 世界ランキング

2015-04-02 10:32:21 | スポーツ

 卓球女子、伊藤が15位浮上 世界ランキング


 

  国際卓球連盟(ITTF)は1日、4月付の最新世界ランキングを発表し、女子は3月のドイツ・オープン女子シングルスを制覇し、ワールドツアーのシングルスで最年少優勝を果たした14歳の伊藤美誠(スターツ)が38位から15位に浮上した。


  日本女子のトップは石川佳純(全農)の5位。福原愛(ANA)が8位、平野早矢香(ミキハウス)が13位で続いている。男子の日本最上位は水谷隼(ビーコン・ラボ)の5位で、丹羽孝希(明大)が12位。(共同)



<選抜高校野球>敦賀気比・平沼…全試合完投での優勝

2015-04-02 10:31:40 | スポーツ

 <選抜高校野球>敦賀気比・平沼…全試合完投での優勝


 第87回選抜高校野球大会は1日、阪神甲子園球場で決勝があり、2年ぶり6回目出場の敦賀気比(福井)が、14年ぶり6回目出場の東海大四(北海道)を降し、初優勝を果たした。
 
 ○敦賀気比(福井)3?1東海大四(北海道)●
 
  敦賀気比は同点の八回、松本が2試合連続アーチとなる決勝の2点本塁打を放った。北信越勢の優勝は1954年の第26回大会を制した飯田長姫(長野、現・飯田OIDE長姫)以来61年ぶり。
 
  敦賀気比の優勝で、紫紺の優勝旗を手にした都道府県は一つ増え、計28都府県になった。
 
  敦賀気比の平沼は2002年の第74回大会で報徳学園(兵庫)の大谷智久(現プロ野球・ロッテ)が達成して以来となる全試合完投での優勝。東海大四は63年の北海と同じく、北海道勢過去最高成績に並ぶ準優勝に終わった。



<選抜高校野球>悔い見つめ…投球磨く決意 東海大四・大沢

2015-04-02 10:31:28 | スポーツ

 <選抜高校野球>悔い見つめ…投球磨く決意 東海大四・大沢


 紫紺の優勝旗が初めて北陸に翻る。1日の第87回センバツ決勝で敦賀気比(福井)が東海大四(北海道)を3?1で破って初優勝し、春夏通じて初めて北陸勢として頂点に立った。勝利の瞬間、敦賀気比のアルプス席は、赤いメガホンが打ち鳴らされ、歓喜に包まれた。北海道勢初のセンバツの頂点に挑み、敗れた東海大四にも大きな拍手が送られ、球児の夢舞台が幕を下ろした。
 
           ◇
 
  東海大四の大沢志意也(しいや)投手(3年)は、1年先輩の西嶋亮太さん(18)=JR北海道=を目標にしてきた。「超スローボール」で昨夏の甲子園を沸かせた姿に憧れ、その大きな影に戸惑いもした。その先輩もたどり着けなかった大舞台に立ち、敗れたものの自分の目指す方向を探し当てた気がする。
 
  野球部で寮生活を始めると西嶋さんと同室だった。よく一緒に練習し、変化球や緩急の付け方を手本にした。結果が出ない時には「真っすぐを忘れるな」とアドバイスを受けた。昨夏の甲子園では、山なりの弧を描く超スローボールを交えて観客の喝采を浴びる先輩を、ベンチから尊敬のまなざしで見ていた。
 
  「次はどんな投手が来るのだろう」。西嶋さんの引退後、時折そんな声を耳にした。周りの期待に重圧も感じながら臨んだ昨秋の北海道大会。「負けたくない」の一心で腕を振って優勝した。
 
  結果が出て余裕が生まれ、雪が積もり出すと自分を見つめ直す時間もできた。本来の目標は尊敬する先輩を超えて甲子園で勝ち上がることだ。自分の投球も見えてきた。「スローボールのような目を引く武器はないが、球威は西嶋さんに勝る」。長所を伸ばそうと食事量を増やして筋力トレーニングに励んだ。
 
  球速が上がり、センバツで出した142キロは自己最速だ。一方、2回戦の松山東(愛媛)戦やこの日の決勝では超スローボールも投じた。自分の投球に自信ができたからこそ、西嶋さんの代名詞でも自然に投げることができた。その西嶋さんからは前夜、「捕手を信じて投げ込め」とメッセージが来たという。
 
  決勝では敦賀気比の強力打線を封じたが、八回に痛打を浴びて敗れた。試合後「冬の間に投げ込み、連戦でも球威が落ちなかった。ただ、今日は悔いが残った。制球ミスのない投手になりたい」と前を見ながら話した。
 
  「良いものは吸収し、自分の投球を磨く」。頂点にあと一歩まで迫ったセンバツで、自分なりの答えを導き出した。【日下部元美】



[MOM1348]矢板中央FW人見佑哉(新3年)_「背中が大きく見えた」10番の後継者、タイトルもたらす

2015-04-02 10:31:14 | スポーツ

 [MOM1348]矢板中央FW人見佑哉(新3年)_「背中が大きく見えた」10番の後継者、タイトルもたらす


 [MOM1348]矢板中央FW人見佑哉(新3年)_「背中が大きく見えた」10番の後継者、タイトルもたらす[MOM1348]矢板中央FW人見佑哉(新3年)_「背中が大きく見えた」10番の後継者、タイトルもたらす
 [高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
 [4.1 船橋招待U-18大会決勝 矢板中央高 4-2 栃木ユース グラスポ]
 
 「FWで点取ることが仕事。CKでのアシストや決定機に絡むことはできたけれど、点が欲しかった。納得はしていないです」。
 
  今季、矢板中央高の10番を背負うFW人見佑哉(新3年)は無得点に終わった試合について納得していなかった。それでも前線でボールを収めて起点となるなど、後半攻勢に出た矢板中央の攻撃の中心になっていた。そして正確な右足CKから決勝点をアシスト。高橋健二監督も熟考の末、その奮闘ぶりを最も評価して人見をマン・オブ・ザ・マッチに挙げた。
 
 「(特長は)シュート意識の高さ。個人としての目標は、チームを救うことのできるストライカーになりたい」という人見は今大会、東京Vユース戦と中京大中京高戦でいずれも2ゴール。法政二高戦と帝京三高戦でもゴールを決めて6試合で計6得点をたたき出した。強豪を連破して優勝したことでチームとしても、個人としても自信となる大会となっている。
 
  今年は攻撃のリーダーになる。「チームが辛くなった時、後ろでは(主将の星)キョーワァンが声をかけてくれる。前線からも声をかけて、チームが辛い時に助けられるようにしたい」と意気込む。目標とするのは昨年の主将で10番を背負っていたFW関岡亮太だ。「一緒にやっていて、背中が大きく見えていた。勉強させてもらった」という存在同様、それ以上の10番になることがチームの躍進にも繋がるはずだ。空中戦で圧倒的な強さを見せ、貴重なゴールを連発した関岡中心に夏冬連続で全国出場を果たした昨年のように、今年は人見が攻撃のリーダーとなってチームを栃木制覇、全国上位へ導く。
 
 (取材・文 吉田太郎)