恋愛・結婚

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受け皿がいらない、スタイリッシュなプランター「レチューザ」

2015-04-02 10:33:12 | 住まい・インテリア

 受け皿がいらない、スタイリッシュなプランター「レチューザ」


 

 ヨーロッパからプランターを輸入、卸・販売を手掛ける松尾貿易商会はこのほど、「レチューザプレミアム・ミニウィンドウシル」を新たに販売開始した。


 「レチューザプレミアム・ミニウィンドウシル」(4,800円・税別)の使用イメージ


水受け皿を必要としない、インテリア性の高いプランター

 同商品は、ドイツ製底面灌水鉢・レチューザプランターの、室内タイプのニューモデル。鉢の底面に水を溜め、付属する専用のクレイを通して土の中に水が浸透するしくみを取り入れたプランターとなる。


 植物を枯らしてしまういちばんの原因は水やりで、ほとんどの場合、水のやりすぎで枯れてしまうのだという。ドイツ製レチューザプランターは、水位計付きで水やりのタイミングがわかりやすく、クレイが水と共に空気も土の中へ取り込むので植物が元気に育つ。


 水受け皿を必要としない、スタイリッシュなデザインのため、自宅用だけでなくギフトとしてもインテリアへ関心の高い層に支持されているとのこと。サイズは、L30cm×D11cm×H13cm。全3色で、価格は4,800円(税別)。


 また、サイズがL10cm×D10cm×H13cmの「レチューザプレミアム・ミニデルティーニ」は、全5色で2,100円(税別)となる。



パナソニック跡地にスマートタウン…横浜

2015-03-27 13:38:22 | 住まい・インテリア

 パナソニック跡地にスマートタウン…横浜


 




  •   パナソニックと横浜市などは25日、港北区綱島東の同社事業所跡地(3万7900平方メートル)に、環境に配慮した技術開発施設や商業施設、集合住宅などで構成する街「サスティナブル・スマートタウン(SST)」を2018年までに整備すると発表した。


      用地の一画には米アップルの「技術開発センター」が建設される予定だ。


      SSTでは、太陽光や水素などの次世代エネルギーを活用するほか、情報通信技術(ICT)や多言語翻訳技術などの先進技術を集積する。パナソニックは1960年から、この事業所で通信・計測機器を生産していたが、11年から再開発を検討していた。今後、同社は野村不動産などと「まちづくり協議会」を設け、環境やエネルギーに関する全体目標や、実現に向けた指針を策定し、15年度中の着工を目指す。


      SSTの技術開発ゾーン(1万2500平方メートル)には、アップルの技術開発センターが、生活利便ゾーン(1万8300平方メートル)にはユニーの商業施設が進出し、約100戸の集合住宅や保育施設なども設置される予定だ。


      アップルジャパン広報部によると、技術開発センターのエネルギー使用量は従来比40%減とするほか、敷地内に新たに1200本以上の樹木を植えるという。屋上緑化や水の再利用なども計画しており、同広報部は「環境に優しい施設にすることを横浜市と共に進めていく」としている。


      パナソニックは藤沢市の同社工場跡地でも、太陽光パネルや蓄電池を配置した戸建て住宅が集まるSSTの開発を行っており、18年度の完成を目指している。



福岡・天神に人気北欧雑貨店「FLYING TIGER COPENHARGEN」上陸

2015-03-27 10:32:49 | 住まい・インテリア

 福岡・天神に人気北欧雑貨店「FLYING TIGER COPENHARGEN」上陸


 

 人気雑貨ストア「FLYING TIGER COPENHARGEN(フライング タイガー コペンハーゲン)」が6月、福岡・天神にオープンする。


 「FLYING TIGER COPENHARGEN」が6月、福岡・天神にオープン(画像は表参道ストア)


スカンジナビアンデザインを手頃な価格で

 「FLYING TIGER COPENHARGEN」は、1995年に北欧デンマーク・コペンハーゲンに誕生した雑貨ストア。ユーモアや色彩に富んだスカンジナビアンデザインのアイテムが手頃な価格で購入できるとあり、注目を集めている。


 日本国内では2012年の大阪・心斎橋ストアを皮切りに、旗艦店の東京・表参道ストアや吉祥寺ストア(2015年3月20日オープン)を展開、現在では全14店舗まで広がっている。


 国内では14店舗展開(画像は表参道ストア)


 6月にオープン予定の福岡・天神の店舗は、九州初の出店となる。店舗ではかわいいキッズアイテムやキッチン用品、ユニークなインテリア用品やデジタル用品、ウイットに富んだステーショナリーやゲームアイテムなどを販売予定。



漫画家・安野モヨコとコラボした東横線利用促進キャンペーンがスタート

2015-03-04 20:21:05 | 住まい・インテリア

 漫画家・安野モヨコとコラボした東横線利用促進キャンペーンがスタート


 

 漫画家・安野モヨコとコラボした東横線利用促進キャンペーン


 東京急行電鉄は、新生活シーズンに合わせ、漫画家・安野モヨコさんとコラボレーションした「東横線利用促進キャンペーン」を3月2日からスタートした。


 

 同キャンペーンは、レストラン、バー、セレクトショップなどが点在する代官山、中目黒、自由が丘など、仕事帰りや休日に楽しめるスポットが多くある沿線の魅力を知ってもらうため企画されたもの。キービジュアルには、若い女性を中心に支持を集めている女性漫画家・安野モヨコさんの漫画「働きマン」の主人公で、仕事にもプライベートにも一生懸命に自分らしく向き合っている松方弘子を起用している。


 

 3月中旬からは、「東横線でスマート!に寄り道しよう」をテーマに代官山、中目黒、自由が丘などの“オシャレスポット”を紹介した小冊子「東横線でスマート!寄り道セレクトBOOK」を東急線・相鉄線・西武線の一部を除く各駅と東武東上線の一部駅で計5万部配布。また、小冊子の内容が閲覧できる特設WEBサイト「東横線でスマート!寄り道セレクトNAVI」(http://www.toyokosen-smart.com/)も3月2日から閲覧可能となっている。


 

 また、松方弘子をキービジュアルにしたポスターなどを、東急線車内・各駅、相鉄線車内・相鉄線横浜駅、横浜市営バス、川崎市営バス、鶴見臨港バス、東急バスの一部に掲示。相鉄線横浜駅ホームでは3月21日から31日まで、フラッグ広告や柱巻広告などが大々的に展開される。


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特別養護老人ホームとは?

2015-02-09 09:31:03 | 住まい・インテリア
特別養護老人ホームとは? 介護の必要性が高い高齢者向けの施設で、人気なのが特別養護老人ホームだ。

  対象は、原則65歳以上で、要介護1~5の認定を受け、自宅での生活が困難になった人。食事や入浴、介護などのサービスが全て施設内で提供される。医療サービスは、外部の嘱託医が定期的に訪問して体調管理などを行い、専門的な治療が必要な場合は、外の医療機関に通院する。

  部屋の面積は10・65平方メートル以上。2003年以降に建てられた施設は原則、個室になったが、3割前後は今も2人以上の相部屋だ。

  入所者が負担するのは、要介護度別の費用の1割負担と、居住費、食費など。運営主体は、社会福祉法人や自治体がほとんど。公的な施設のため、低所得者への居住費などの補助があり、費用負担が比較的軽い。

  全国に約8000か所あり、52万人が利用している。入所希望者が多く、3月に発表された入所待機者数は52万人に上るが、入所の対象は、来年度以降は原則「要介護3」以上になる。

  入所の申し込みは、希望施設に直接行う。複数の施設に申し込むこともできる。