恋愛・結婚

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chay、特注エレキギターで新CM曲を熱唱「等身大のメッセージを込めました」

2015-02-28 23:15:29 | エンタメ

chay、特注エレキギターで新CM曲を熱唱「等身大のメッセージを込めました」 

 シンガーソングライターのchay(チャイ)が23日、都内で行なわれた、パンテーンの新キャンペーン「髪がキレイになれば、前を向ける。」の記念イベントに出席した。


 パンテーンの新キャンペーン「髪がキレイになれば、前を向ける。」の記念イベントに出席したchay


 P&Gが販売するヘアケアブランドのパンテーンは、27日から放送予定の新CMソングとして、リアリティ番組「テラスハウス」(フジテレビ系)に出演中の永谷真絵ことchayの楽曲「Twinkle Days」を起用。生足にミニワンピースで登場したchayは、「アップテンポで前向きな曲。等身大のメッセージを込めました」と、ラインストーンで装飾した特注のエレキギターで同曲を熱唱し、「髪がキレイになると自信がついて、素直な気持ちを言えるようになる。気持ちもウキウキ、前向きになれます」とアピールした。


 イベント終了後、報道陣の取材に応じたchayは、「とにかくビックリ。シンガーソングライターとして成長したいなと思っていたのでうれしかった」と起用を喜び、「今までは誌的で格好つけた歌詞を書いていたけど、素の自分で思ったことを書けた」と心境の変化を。chayは、昨年10月から「テラスハウス」に参加しているが、「最初は格好つけてみんなと接していたので、壁が出来てしまった。メンバーにそのままの方が良いと言われたので、今は素の自分を出してる」と近況を語り、「昨日も散々練習で歌ってたので、みんな口ずさんでました」と笑顔を見せた。



「今度会おう」「企画出します」で何もせぬ「やるやる詐欺」

2015-02-28 23:15:18 | エンタメ

「今度会おう」「企画出します」で何もせぬ「やるやる詐欺」 

 豆柴センパイ、捨て猫だったコウハイと。


 「間違いを犯したことのない人というのは、何も新しいことをしていない人のことだ」と語ったのはアルベルト・アインシュタインです。古今東西の賢人による名言やことわざなどから良好な人間関係を作るためのヒントを解説した書『あいつの気持ちがわかるまで』(宝島社)を上梓した著述家の石黒謙吾さんが、この言葉の真意を解説します。


  * * *
 身の周りにいませんか? いつまで経っても具体的に動かない人が。「今度会おう会おう!」と言いながら日にちの約束をしてこないとか。僕はこれを「やるやる詐欺」と呼んでいます。こういった人々はいつも「やりましょうよ、やりましょうよ!」とその時だけは威勢が良い。いや、別に「やっぱダメでした! 会えません!」だったら構わない。それを言ってくださいよ! 具体的に動かないと絶対進まないのに、動いてくれない人が多過ぎる。


 一番カッコ悪いのはもっと大きいやつですね。「やっぱ、情報化時代はこういう新しい動きをしないといけない!」みたいに、あまりにもスケールがデカ過ぎることを言う。各論では何ですか? 一歩動き出すために何をやるのですか? と尋ねて答えられないと、「お前は評論家か!」と思います。「批評」という行為や、「自分はこれから大きいことをやりたい」という状況にある時は、そのことは言わない方がいいのではないでしょうか? 大きい話はなかなか達成できることではないので、「やるやる詐欺」扱いされてしまうからです。


 でも、小さい話は言えばいい。話すことによって結果に繋がるかもしれないですからね。僕は今年53歳ですが、小さい話を言えるようになったのはこの2~3年のことです。若い頃に言ったら、「夢見がちなヤツめ」と思われると思っていたので、それはカッコ悪いな……、と。


 でも、53ってオッサンですから、体力も減っているし徹夜もできないので、何かを実現するにも若者に敵わないところがあります。でも、「これを実現するのは夢じゃないか……」と思うことはあるものの、普段から常に半分くらい、イメージしていることは実現できているわけです。年を取って経験も増え、少しは足場が固まっているので、できるようになったのかもしれません。そういった意味では、オッサンは小さな話は言ってしまっても構わないでしょう。


 20代の人は自分の現在の器といいますか、能力とはかけ離れたことを言いがちです。夢は大きい方がいいですが、あまり言わない方がいいです。夢は言っていた方が実現する――こういう意識も分かります。でも、人がどう思うかを考えた方がいいです。目先のこと、たとえば来週できそうなことや、1年くらいでできることがあるのであれば、いいです。会社を作り、1年間で3倍の売り上げにする、とかだったらいい。しかし、「世の中を動かす」みたいな具体性ないものはダメなんです。抽象論になってしまうのですね。


 「やるやる詐欺」に戻りますが、一番の身近な例はメールをくれない人。「企画書出します」といって、出さない人。むちゃくちゃ忙しい人だと分かっていて、「こりゃ、進められないんだな……」ということが分かる人のことは、理解できるんです。進まないのは、よっぽど忙しいんだろう、と僕だって思います。


 明らかにそんなに仕事していないだろうという人がメールしてこなかったら、「あらららら……」と思います。仕事するんだったら、ちゃんと動かないといけないんですよ。そうしないと失敗さえできません。失敗しないと学べません。僕は野球をやっていますから、自分が投げているボールを見て「あぁ、ヒジが下がっているな。コントロールがヒドいのはこれが理由か」ということが分かります。理由が分かれば、具体的対策に繋げられるのです。メールさえ送らないのであれば、失敗の理由は分かりません。


 ここ3~4年で思っているのが、カルチャーに対して造詣が深くて、インプットがすごい出版関係の人って、アウトプット量が少な過ぎるということです。ものすごい知識がありますけど、インプット量が多過ぎて飽和して、形が作れないか下手、或いは動けない状態になっています。あれが好き、これが好き、とインプットしているものの、何かアウトプットとか企画を出して下さい、と言うと何も出てこないんですよね。


 「インプット病」とでも言えましょうか。本を読んだり映画を観たりすることに快感はありますが、インプットばかりして、アウトプットをしないとブヨブヨしちゃうじゃないですか。


 口だけで、何も残せない出し方を知らないのかもしれませんね。仕事によって色々状況は違うとは思いますが、出す術を知らない人もいます。それをどうやってフィルターに通していくか、の工程を知らないから、話をしていても、右から左へ流すだけです。いわば、材料があるのに料理をしてくれないという状態なんです。料理しなくては面白くないでしょ? 魚を釣って持ち帰ってきただけでは面白くないでしょう。魚がそこにあることは一応「食べる」ことへの糸口ではあるものの、そこで魚の話や、釣りの技術の話をしても、自分の得意話しかできず、料理ができないと結局何のアウトプットにもならないんですよ。


 最近会った若いクリエーターで、「次は何をすればいいですか?」「締め切りはいつですか?」といった形ですぐに答えと方法を聞いてくる方がいました。こちらはそれの答えを言ってもいいのですが、この方は深く考えてなく、すぐに答えが欲しいだけなんです。だから、料理法がいつまでたっても分からないんですよね。仕事って料理だと思います。いろんな素材を選ぶ面があるワケです。


 仕入れて、どう調理するかのレシピがあって、作っていくスキルが必要で、サーブするというところまで広がり、スキルが上がっていくのが仕事ってものなのですね。


 【石黒謙吾(いしぐろ・けんご)】
 著述家・編集者 1961年金沢市生まれ。
 ■映画化されたベストセラー『盲導犬クイールの一生』、さまざまな図表を駆使し森羅万象を構造オチの笑いとしてチャート化する“分類王”としての『図解でユカイ』はじめ、『2択思考』『7つの動詞で自分を動かす』『ダジャレヌーヴォー』『カジュアル心理学』『CQ判定常識力テスト』『ナベツネだもの』『ベルギービール大全』『短編集 犬がいたから』など幅広いジャンルで著書多数。
 ■プロデュース・編集した書籍も、ベストセラー『ジワジワ来る○○』(片岡K)、『ナガオカケンメイの考え』、『負け美女』(犬山紙子)、『飛行機の乗り方』(パラダイス山元)など200冊近く。
 ■草野球歴34年で年間40試合というバリバリの現役プレーヤー。高校野球とビールと犬と笑いとキャンディーズ、そして熱いモノすべてを愛する。


 
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偏差値40アップ請け負うカリスマ講師が部下の育て方を伝授

2015-02-28 23:15:02 | エンタメ

偏差値40アップ請け負うカリスマ講師が部下の育て方を伝授 

 人材育成テクニックを語るカリスマ塾講師の坪田さん


  偏差値30だった金髪ギャルが慶應大学に現役合格するまでの軌跡を綴った著書『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(KADOKAWA)が話題のカリスマ塾講師・坪田信貴さん。これまで1200人以上の子供達を個別指導し、心理学を使った学習指導法で短期間で偏差値20~40アップを実現してきた。そんな坪田さんに、会社でも使える人材育成のテクニックを伝授してもらった。


 ――まず、部下を育てるにあたっていちばん大事なポイントとは?


 坪田:指導において最も重要なのは「ビジョンの共有」です。一般的に上司は必ずといっていいほど「勝手に動いてはだめ」と組織のルールに縛り、ビジョンの共有をせずに一方的に指示し、部下を駒のように動かして次々と仕事を与えて、やる気を削いだり疲弊させたりしています。


  そうではなく、“こういう世の中にするために貢献したい。そのための私たちの役割はこういうことで、まずこの段階からやらないといけないよね”とビジョンを細かく具体化して認識し合えば、大きな“絵”が見えるので、それぞれがそれに向かって自分の力を発揮できます。今がどれだけ大変であっても、自分がやるべきことだと認識できるのです。


 ――坪田先生は、信頼関係が成り立った後には厳しい指導もするということですが、上司が部下との信頼を築くためのテクニックとは?


 坪田:【相談をする】、【長く見つめる】、【心の中で抱きしめる】です。相談する、つまり弱みを見せることによって、相手を認めていることになります。そして相手を長く見つめる、よく見るというのは信頼を築く上での基本です。会社では多くの場合、結果や報告書などをその場でやりとりするだけで、それまでその人がどう動いているかなどには目が向いていないですが、普段からその部下のことをよく見ているということを示すことで、信頼が得られます。


  また、話している時に相手を“心の中で抱きしめる”ことによって、たとえ苦手な上司・部下でも自分の中から悪意は出しようがなくなります。そのためには、相手のいいところを20個書き出す作業をするといいです。ぼくは生徒に対する指導において、最初の3か月はとにかく相手と信頼関係を築くことに注力します。築いた上でなら、厳しいことを言ってもどれだけ叱っても、相手が愛情だと受け止めてくれるからです。


 ――上司が部下に相談するというのは具体的にどういうことでしょうか?


 坪田:人と信頼関係を築くためにいちばん簡単な方法が、相談することです。相談するということは、相手の方に知見や経験がありますよということを暗黙のメッセージとして伝えているわけです。例えば、「釣りのことは君詳しいよね」と、趣味では部下を師匠にするというのは、部下も上司に認められていると思えますから関係を築く上でいいことです。年下の人や部下に相談すれば、その人はより能動的に動いてくれます。


 

 ――それがやる気につながるということですね。


 坪田:上司が信頼してくれていると思うことができれば、部下も上司を信頼できるわけですよね。それも“好意の返報性”のひとつです。


 ――新入社員に対しては、今の若者は叱るとすぐ落ち込んで軟弱だとか昔はもっと厳しかったなどと言いがち。叱るのではなくて、褒めてあげるほうが効果的?


 坪田:短期的に見るなら、どちらも変わらないと思います。叱ったら、部下は「はい!」と即座に動きますから。でも、しょっちゅう怒鳴っていると短期的にはすぐ動いてくれても、長期的には“あの上司は苦手”となり、上司が発する情報も拒絶するようになるので、聞いたことが頭に入らず、どんどんポカをやる部下になってしまう。しかも勝手にやると怒鳴られると思って、いちいち指示を仰がないと動けなくなる。


  一方、長期的に見るならメリットが大きいのは叱らないほうです。最初に部下との信頼関係を築いて育成に力を注げば、それからあとは彼らが能動的にやってくれます。


 ――他に気をつけるべきポイントは?


 坪田:指導する時には、『やってみせ、言って聞かせてさせてみせ、褒めてやらねば人は動かじ』がポイントです。これを気をつけるだけでガラリと変わります。「ビジュアル化」してあげることです。口で言うだけでは相手にイメージが湧かないので、その人の経験や常識によっては意図が全く伝わっていないことも。まず自分が先にやり方を見せた上で、ポイントを言って聞かせて、やってごらんと言うほうが相手もわかる。それをひとりでやらせてみて、できたら褒める、もっとやらせるというサイクルを作ることが大切です。


 ――部下を伸ばすには、厳しくしないほうがいいんですね。


 坪田:自分の価値観を押しつけないほうがいいですね。叱られている状態では委縮して能力も活かされません。前提として信頼関係がなければいけませんが。だから信頼関係を築く最初の3か月は手間がかかります。それができていれば、叱ろうが言葉足らずでもあまり大きな問題ではない。あ・うんの呼吸になってきます。いざという時でも、部下はちゃんと力を発揮して乗りきってくれますよ。


 【坪田信貴(つぼた・のぶたか)】
 愛知県名古屋市にある青藍義塾代表取締役・塾長。IT企業など複数社の経営者、企業家でもある。TOEICは990点(満点)でネイティブ並みの英会話力を持つ。海外留学中に学んだ心理学を駆使した学習指導法により、生徒の偏差値を短期間で急激に上げることに定評がある。教え子には「偏差値40から東京大学に合格」「学年ビリから医学部進学」など異例のエピソード多数。夢は「世界的に有名になった教え子達の自伝に名前が載ること」。


 
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絢香、次期朝ドラ『花子とアン』主題歌に決定!「作品がもつ世界観を表現」

2015-02-28 23:14:27 | エンタメ

絢香、次期朝ドラ『花子とアン』主題歌に決定!「作品がもつ世界観を表現」 

 歌手の絢香が、3月31日よりスタートするNHK連続テレビ小説『花子とアン』の主題歌を歌うことが19日、明らかになった。


 NHK連続テレビ小説の主題歌を担当する歌手の絢香


 NHK連続テレビ小説の90作品目となる『花子とアン』は、『赤毛のアン』の翻訳者・村岡花子の明治・大正・昭和にわたる、波瀾万丈の半生記を描いた作品。村岡花子は、山梨の貧しい家に生まれ、東京の女学校で英語を学び、教師生活を経て翻訳家の道へ。震災や戦争を乗り越え、子供たちに夢と希望を送り届けるヒロイン・花子役は、女優の吉高由里子が演じる。


 同ドラマの主題歌に決定した、絢香の最新曲となる楽曲タイトルは「にじいろ」。絢香は「『花子とアン』に携わるスタッフの皆さまとお会いした時、この作品にかける情熱の大きさに圧倒されました。熱い想いが注がれ、大切に作られている作品。本当に面白そうで、今から放送が楽しみです」とドラマの印象を語り、「寄り添った曲作りができればと思い、この作品がもつ世界観が表現できるように取り組みました。全国の皆さんに口ずさんでもらえるようになったらうれしいです」と、楽曲に込めた思いを述べた。


 なお、絢香は、フジテレビ系ソチ五輪中継テーマソングにもなっている「number one」を2月19日にリリース。また、5月9日(愛知・Zepp Nagoya)、11日(大阪・Zepp Namba)、15日・16日(東京・Zepp Tokyo)にはファンクラブイベント「Room Ayaka Vol.2」を開催。さらに、昨年開催された絢香全国TOUR「LIVE TOUR 2013 Fortune Cookie~なにが出るかな!?~」のDVD&ブルーレイディスクが3月5日に発売、3月4日にはその先行上映会が開催されることが決まっている。


 「LIVE TOUR 2013 Fortune Cookie~なにが出るかな!?~」DVDのジャケット(左)と「number one」(CD+DVD)のジャケット(右)



手島優、セクシーチャイナドレス姿で羽生結弦選手に猛烈アピール

2015-02-28 23:13:49 | エンタメ

手島優、セクシーチャイナドレス姿で羽生結弦選手に猛烈アピール 

 グラビアアイドルの手島優が18日、都内で行われたDVD『イップ・マン第4章「詠奥義」篇』(発売中 7,350円 発売元:エスビーオー)の発売記念イベントに出席した。


 DVD『イップマン第4章「詠奥義」篇』の発売記念イベントに出席した手島優


 カンフーの巨星、ブルース・リーに中国武術の詠春拳(えいしゅんけん)を教えたイップ・マンの生涯を描いたTVシリーズ『イップ・マン』。DVD第4弾の発売を記念した同イベントに、強い男性が大好きと豪語するグラビアアイドルの手島優がセクシーなチャイナドレス姿で登場した。


 「イップ・マンを意識してチャイナドレスで来ました」という手島は、同ドラマを「アクションシーンが多くて、手で顔を覆うシーンも多かったですが、気持ちが良かったです。(イップ・マンが)すぐ囲まれるんですけど、一人で倒すのは格好良くて近くに居たらいいな、と思いました!」と伝説の男に惚れ惚れ。「強い男性に守られたいですよ。イップ・マンはお茶目なところもあるし大好きです。結婚したい」と話して、好きな男性のタイプを「ちょっと癖のある男性の方が好きです。ちょっと暗い人も好きだしオラオラ系も好きなんです。普通の人よりは振りきっているタイプ。だからグレーゾーンがないんですよね」と好みのタイプを明かした。


 強い男性が好みという手島だが、ソチ五輪で金メダルを獲得した羽生結弦選手もタイプだいう。「強いとは関係ないですが、羽生君は素敵だと思いました。ピュアな感じで真っ直ぐな瞳が素敵ですね。多分強いと思います。年下ですけど大丈夫ですよ。私は問題ないです。男子であれば全然大丈夫」と話していた。