恋愛・結婚

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比嘉愛未、美しすぎるがゆえの悩み!? 新ドラマで同性からの支持拡大なるか

2015-04-04 22:25:06 | エンタメ

 比嘉愛未、美しすぎるがゆえの悩み!? 新ドラマで同性からの支持拡大なるか


 

  女優の比嘉愛未(28)が主演する連続ドラマ『恋愛時代』(日本テレビ系)が2日深夜にスタートした。比嘉にとっては民放の連続ドラマ初主演となった同ドラマは、人気脚本で小説家の故・野沢尚氏が「第4回島清恋愛文学賞」を受賞した同名小説が原作となっている。
 
  比嘉の相手を務めるのは、満島ひかり(29)を姉に持つ満島真之介(25)。初回の放送では、この2人の結婚記念日の食事シーンから始まる。しかし2人は2年半前にすでに離婚している「元夫婦」。別れた後もお互いに憎まれ口を叩きながら何度となく会っているというズルズルとした関係を築いているのだった。同ドラマは、そんな2人を中心に繰り広げられる、おかしくも切ない大人のラブストーリーだ。
 
  これまでの出演作や整った顔立ちから物静かなイメージのある比嘉だが、今回のドラマではまったく異なる印象の役柄に挑戦。第1話から、ガサツさ全開の気の強い女性を演じ、理屈っぽくて気難しい役の満島とは真逆のキャラクター。そんな2人の掛け合いはテンポもよく、コメディタッチで展開するシーンも多い。もちろん2人が大人の恋に悩むといったシリアスなシーンもあるが、放送を見終わった視聴者からは「今回の愛未ちゃんはキレイというよりキュートだな」「比嘉さん、テンション高すぎ!」などといった声が寄せられており、これまでとは違うイメージの比嘉が注目を集めている様子。加えて彼女は初回から競泳水着やウエディングドレス姿などを披露しており、ビジュアルの面でも今後さらに話題を呼びそうだ。
 
  この放送日の朝には『PON!』(同)にも出演していた比嘉。共演者の満島とともにスタジオに登場して、愛くるしい笑顔を振りまいていた。そして同番組には比嘉が目の前で見てみたいと希望した人気急上昇中のお笑いコンビ・ピスタチオも登場。間近でネタを見た比嘉は大きな声を上げて笑い転げ、さらには照れながらピスタチオのモノマネを披露。ひとしきり笑い終えた彼女はお笑い好きであることも告白して、ピスタチオに出会えたことに心の底から感動していると話した。連ドラの主演女優から、そんな言葉を受けてピスタチオは恐縮するばかりだった。
 
 「2007年放送のNHK朝の連続ドラマ『どんど晴れ』のヒロイン役で女優デビューを果たした比嘉さんですが、その華々しいスタートとは裏腹に、なぜかこれまで主演作にあまりめぐまれていません。大河ドラマへの出演経験もありますし、民放ドラマでは『マルモのおきて』(フジテレビ系)や『DOCTORS~最強の名医~』(テレビ朝日系)といったヒット作にもレギュラー登場しているんですがね。…



ゆず、新曲ジャケ写で『クレしん』とコラボ

2015-04-01 01:38:08 | エンタメ

 ゆず、新曲ジャケ写で『クレしん』とコラボ


 人気デュオ・ゆずが1日、42枚目のシングル「OLA!!/ポケット」(15日発売)のジャケット写真および新ビジュアルを公開した。
 
 【写真】42ndシングル「OLA!!/ポケット」ゆず盤
 
  リード曲「OLA!!」は、映画『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~』(4月18日公開)の主題歌およびテレビ朝日系アニメ『クレヨンしんちゃん』(毎週金曜 後7:30)のエンディングテーマ。「ゆず盤」と完全生産限定盤の「クレヨンしんちゃん盤」の2形態で発売される。
 
  「ゆず盤」のジャケットは、真っ赤な衣装に身を包み、ロバとともに砂地にたたずむ北川と岩沢が印象的。「クレヨンしんちゃん盤」は、原作コミックを手がける臼井儀人&UYスタジオのスタッフがイラストを描き下ろした。
 
  なお、「クレヨンしんちゃん盤」の特典として、テレビアニメのエンディングに登場しているアニメ版ゆずとしんちゃんのオリジナルチャーム全3種(北川悠仁Ver、岩沢厚治Ver、ゆず×しんちゃんVer)がランダムで封入される。
 
  『映画 クレヨンしんちゃん』のテーマは“引越し”。映画シリーズ史上初めて野原家が春日部市から引越し、舞台をメキシコに移す。春日部の仲間たちとの別れを乗り越え、慣れない土地や文化、動くサボテン(!?)に立ち向かい、野原家が大暴れする。



広島カープ・黒田博樹のLINEスタンプ登場 「広島NOW!」「ただいま」など40種

2015-03-31 07:40:02 | エンタメ

 広島カープ・黒田博樹のLINEスタンプ登場 「広島NOW!」「ただいま」など40種


 メジャーリーグで活躍し、今シーズンより広島東洋カープに復帰した黒田博樹選手が、LINEスタンプになって登場。よしもとクリエイティブ・エージェンシーでは、大好評の『貴乃花』に次いでスポーツ選手第二弾として、さらなる話題を呼びそうだ。
 
 【関連】黒田博樹選手のLINEスタンプ40種一覧
 
  ロサンゼルス・ドジャース、ニューヨーク・ヤンキースとメジャーリーガーとして大活躍するも、今年、古巣である同球団に復帰。さらによしもクリエイティブ・エージェンシーに所属するなど話題が絶えない黒田選手。
 
  今回発表されたLINEスタンプでは、真剣勝負時のシーンから、普段見せることのないプライベートの表情までリアリティあるデザインで、日常で使いやすく、バリエーション豊富な40種が揃う。
 
  黒田は「僕自身あまりイメージのない分野でしたが、出来上がりのクオリティの高さに驚いています。日常のコミュニケーションツールとともに野球観戦のアイテムとしても使ってもらえれば」とファンへ向けてメッセージを寄せている。
 
  LINEスタンプ『黒田博樹』は「LINE STORE」にて発売中。1セット40種で、価格は100円(税込)または、50LINEコインとなっている。



今世紀最大の学園ドラマ『劇場版 さくら学院』が今、スクリーンに放たれる【さくら学院卒業までの道のり】

2015-03-31 04:34:05 | エンタメ

 今世紀最大の学園ドラマ『劇場版 さくら学院』が今、スクリーンに放たれる【さくら学院卒業までの道のり】


 

 ――別れの季節、3月。出会いの季節に備えて木々は衣を替えて、芽を出し、桜の花を咲かせる。同じように、この季節になると仲間に別れを告げ、歌を歌い、新しいステージへ羽ばたく女の子たちがいる。
 
  成長期限定ユニット・さくら学院。この学校で今年も中等部3年4名が卒業を控えている。生徒会長の菊地最愛、プロデュース委員長の水野由結、トーク委員長の野津友那乃、気合委員長の田口華が、3月29日にNHKホールで開催される『The Road to Graduation 2014 Final~さくら学院 2014年度 卒業~』を最後に巣立つ。
 
  今年に入って、テレビ朝日のネット配信番組『LoGiRL』のレギュラー出演で個性をますます開花させた彼女たち。今回の卒業公演はライブ・ビューイングされ、なんと全国の映画館で生中継される。
 
  さくら学院がスクリーンデビューする。映画のように唯一無二の学園ドラマは、ミュージカルにもファンタジーにも友情ドラマにも表情を変える。そんな熱い絆で結ばれた彼女たちの卒業までの道のりを追いました。
 
 ■ホラ貝を吹き、白目を剥く。これぞ愛と友情のミュージカル映画の決定版!
 
  肌寒い風が突き刺す2月、バレンタインデーの翌日15日に恵比寿LIQUID ROOMで『The Road to Graduation 2014~Happy Valentine~』が開催された。季節を裏切るように会場は暑い。熱気に包まれたロビーは”チョコレートが完全に溶ける”ほど。中3の卒業を約一カ月後に控えたさくら学院が見せる”完全燃焼”に、チョコレートはもうドロドロです。
 
  昨年末のライブで「『未完成シルエット』はまだ未完成だと思うんですよ」と水野が言ったが、その後シルエットの行方はどうか。二部構成のこの日、第一部が「FLY AWAY」で軽快にスタートを切る。「目指せ!スーパーレディー」で2014年度の今を魅せ、そこで歴史好きの岡田愛の「是非に及ばず」が炸裂し、もはやここは本能寺ではなく”恵比寿の変”。ステージと客席の距離が近い分温度差が一切なく、冒頭からヒートアップする。
 
  MCでは「正月にあった楽しいこと」が話題になり、倉島颯良が手を挙げ、「一つ特技を身に付けました!」とホラ貝の声真似を披露。「ヴヴヴ~!」と鈍い声を上げるが、メンバーからは「誰でもできるじゃん」と不評。これが正月にあった楽しいことかと思うと微笑ましいし、正月と全然関係なくて清々しい。…



八木亜希子、女性スタッフと作る新番組は“大人の女子校”

2015-03-31 01:36:00 | エンタメ

 八木亜希子、女性スタッフと作る新番組は“大人の女子校”


 フリーアナウンサーの八木亜希子が司会を務め、女性スタッフがメインで番組を作る実験的バラエティー『女の体当たりサーチ番組 なぜ?そこ?』が4月1日よりテレビ朝日系(一部地域を除く)で放送開始される(以降、毎週水曜 深0:15~0:45)。
 
 高度な清廉性!? 親しみやすさ!? 視聴者が女子アナに求めるものは?
 
  「あなたはなぜ、そこで働いているの?」。世の中で働く女性たちがなぜ、その場所の、その職業を選んだのかを“なぜ?そこ?女子リサーチャー”が現場に潜入して体当たり取材する“お仕事ドキュメントバラエティー”。
 
  八木をはじめ、ゲスト、構成作家、演出、プロデューサー、カメラマン、ADにいたるまで“女性スタッフ”が中心となって制作。女性目線を番組づくりに生かしていく。初回ゲストは八木が話してみたいと熱望したお笑いコンビ・ハリセンボンとモデル・タレントの田中美保。街中で働く女性たちに「なぜそこで働いているの?」と、聴きこみ調査を実施する。さらに、高校を卒業したばかりの若手アクション女優の仕事現場にも密着する。
 
  初回収録後、取材に応じた八木は、「『女性だけで頑張ろう!』という番組スタッフの意気込みみたいなものもひしひしと伝わってきました」といい、「普段男性に混ざって仕事をしているときは、そんなこと意識したこともないと思うんですが、いざ女性だけでやろう!となると、心構えが変わるのかな。“意識していないことをかえって意識してしまう”ような気がしました」と感想を述べた。
 
  女子校に通っていた八木にとっては「学生時代以来かも!」という女性ばかりの現場仕事に興奮。「女性だけのほうが、意外と男性っぽくなるんですよね(笑)。アナウンサーの世界でもそうですが、年齢を重ねていくにつれて男性はより細やかに、女性は大ざっぱになっていくものな気がします。女性だけのコミュニティだと、その中で“男性的な役割”“女性的な役割”というのが自然とできてきますよね」と分析した。
 
  「男性と女性というのはやはり生物的にも決定的に違うところがありますよね。なので、番組の雰囲気もそうですが、企画や視点なども“女性ならでは”のものを出していけたらいいですね」と今後に期待。男性視聴者には「ライバル心を持って観ていただきたいです! そして大人の女子校をのぞくような気持ちで見てください」と呼びかけていた。