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恋愛・結婚

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ピッサヌロークで若者中心にタイの民族衣装が流行中

2015-03-28 06:32:43 | 国際

 ピッサヌロークで若者中心にタイの民族衣装が流行中


 

  タイ北部ピッサヌローク県では、最近タイの民族衣装を着るのが若者の間で流行っているそうだ。
  


カオソッド紙によると、流行っている理由は定かではないが、ここ数日タイの民族衣装を着て外出する若者が急増しているとのこと。

 これを受け県内のアパレル関係者に反応を聞いたところ、子供から大人まで幅広い年齢にタイの民族衣装が受けており、注文が相次いでいるそうだ。


 タイの古くからある民族衣装は、特に高価なものではなく一着300~400バーツで購入可能だそう。



破られた「体調悪化」の診断書、墜落当日も「仕事休むべき」

2015-03-28 06:32:10 | 国際

 破られた「体調悪化」の診断書、墜落当日も「仕事休むべき」


 
  150人が乗ったドイツのジャーマンウイングス機の墜落。ボイスレコーダーの記録からアンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)が、意図的に墜落させたとみられることがわかりましたが、さらに新たな事実が明らかとなりました。
  「デュッセルドルフにある副操縦士の自宅アパートからは、体調を悪化させているという医師が書いた証明書が見つかったということです」(記者)
 
  「(副操縦士は)疾患を抱えていて治療中だったことを示す資料を押収した」(ドイツの検察当局)
 
  27日に会見したドイツの検察によりますと、診断書には「体調悪化」を理由に「仕事を休むべきだ」とする医師の診断が書かれていて、墜落当日についても、仕事を休むよう、アドバイスする内容でした。しかし、これらの診断書はいずれも破り捨てられていたといいます。
 
  「事故当日も休むよう指示した診断書が破かれた状態で見つかったことは、副操縦士が会社や関係者に自分の疾患を隠していたという推測を裏付けるものだ」(ドイツ検察当局)
 
  検察は、副操縦士の疾患が何だったのかは明らかにしていません。
 
 また、関係先の捜索では、遺書のようなものは見つかっておらず、政治的、宗教的な背景を示すものも確認されていないといいます。押収した医療関係の証拠の分析には、数日かかるということです。
 
  10代でグライダーの免許を取り、憧れのパイロットになる夢も叶えたルビッツ副操縦士。実は、ジャーマンウイングスの親会社ルフトハンザは、パイロット養成期間中の6年前、11か月間に渡って訓練を中断していたことを明らかにしていました。ただ、その理由については・・・
 
  「(訓練中断の)理由については言えません。ドイツでは医学的理由があった場合、明かしてはならず、それは死後も同じです」(ルフトハンザ航空CEO)
 
  副操縦士が抱えていた疾患について、ドイツのメディアは「うつ病だった」と報じています。大衆紙「ビルト」は、「訓練を中断している間、客室乗務員として働かなくてはならなかったため、同僚からばかにされるなど、本人は色々と悩んでいた」と伝えています。
 
  パイロットも、うつ病とは無縁ではありません。パイロットのカウンセリング経験がある精神科医は「自分がうつ病だと言いだしにくい職業だ」と話します。
 
  「(パイロットは)ストレスが非常に高い、緊張度が高い仕事のために、そのことが原因で不安感・緊張感がいつまでもとれない。パイロットの仕事は社会的にもある程度、地位の高いものだから、そこから外されることの恐怖感もあるし、自分に結構自信があって今までやってきたのに『こんなはずではなかった』と、最終的にかなりのうつ状態になるまで頑張り続ける(ケースもある)」(成城墨岡クリニック 墨岡孝院長〔精神科医〕)
 
 (27日22:45)



北朝鮮駐日代表の自宅を家宅捜索、マツタケの不正輸入で―中国メディア

2015-03-28 06:31:58 | 国際

 北朝鮮駐日代表の自宅を家宅捜索、マツタケの不正輸入で―中国メディア


 北朝鮮から大量のマツタケを「中国産」と偽って、日本に不正輸入していた事件に絡み、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)トップのホ・ジョンマン議長の自宅などが26日、家宅捜索された。26日付で澎湃国際が伝えた。
 記事は、不正輸入に絡む家宅捜索は大した事件ではないが、ホ議長の自宅が家宅捜索されるのは「大事件」だと指摘した。共同通信によると、ホ議長は北朝鮮の金正恩第1書記が信頼する「北朝鮮の要人」。12年5月に朝鮮総連の議長に就任し、昨年も訪朝していた。
 「中国産」と偽った背景には、06年10月以降、日本が制裁措置として北朝鮮からの輸入を全面禁止としていることがある。事件に絡み、東京の貿易会社社長ら2人が26日に逮捕された。10年9月24日に上海を経由して、日本に北朝鮮産マツタケ1200キロを輸入し、中国産と偽って日本で販売していた疑い。日本の警察は、事件に朝鮮総連が関与しているとみている。
 (編集翻訳 小豆沢紀子)



韓国、ギネス狙って43トンの鉄鍋つくるも登録失敗、5億ウォンがパーに―韓国メディア

2015-03-28 06:31:13 | 国際

 韓国、ギネス狙って43トンの鉄鍋つくるも登録失敗、5億ウォンがパーに―韓国メディア


 2015年3月26日、韓国メディアによると、韓国で43トンの鉄鍋を制作してギネス世界記録に登録しようとしたものの失敗し、5億ウォン(約5500万円)が水の泡となった。中国網が伝えた。
 
 【その他の写真】
 
 鉄鍋は韓国忠清北道槐山郡が2005年7月から5億ウォンを投じて制作した。当初、ギネス記録に登録して観光客誘致に役立てることと、同じ釜の飯を食べることで市民の融和をPRするという2つの趣旨だった。しかし、豪州でさらに大きな鍋が作られていたためにギネスへの登録は失敗。また、鍋が大き過ぎたために米も炊けなかった。
 
 鍋はトウモロコシをゆでるのに数回使用されただけで、わざわざ見に来る観光客もいないという。同郡の元議員は「数人の議員は始めから反対だった。ギネスに登録できると聞いたから決まった」と話す。当初は盛り上がっていた市民も、次第に「予算の無駄」との声が高まっていったという。
 
 このほかにも、全羅北道鎮安郡は2005年に40億ウォン(約4億4000万円)を投じて竜潭湖の水面に東洋で最も高く吹き上げる噴水を設置したが、干ばつで水面が少しでも下がると水を吹き上げることができなくなる上、毎年2億ウォン(約2200万円)の電気代がかかるため翌年から稼働を中止。今年に入って噴水のモーターとくず鉄が7億ウォン(約7700万円)で売りに出されたが、買い手がつかない状態だ。
 
 ギネス登録に挑戦した自治体が詐欺に遭ったこともある。蔚州郡は2010年9月に高さ2.3メートル、周囲5.2メートル、重さ0.7トンの世界最大の壷をつくった。 総費用1億2000万ウォン(約1300万円)のうち、制作費は2500万ウォン(約270万円)で、残りのうちの約9000万ウォン(約1000万円)はギネス登録代行会社の代表を名乗る人物に渡した。しかし、実際はギネスへの登録は誰でも無料で申請することができる。会社代表を名乗る人物はその後、逮捕された。(翻訳・編集/北田)



韓国の超巨大鉄釜がギネス登録に失敗、制作費5400万円が水の泡に―中国メディア

2015-03-28 06:30:20 | 国際

 韓国の超巨大鉄釜がギネス登録に失敗、制作費5400万円が水の泡に―中国メディア


 韓国忠清北道の槐山郡が観光の目玉として製作した重さ43.5トンの超巨大鉄釜が、ギネスブックへの登録に失敗し、制作費5億ウォン(約5400万円)が水の泡となった。27日付で中国網が伝えた。
 当時の槐山郡トップが2005年7月、「世界一大きい鉄釜としてギネスブックに登録し、観光客を呼び込む」ことを目的として、5億ウォン投じて製作した。鉄釜は高さ2.2メートル、周囲17.8メートル。重さ5キロのふたを動かす際は、クレーンが必要となる。
 ところが、オーストラリアにもっと大きな鉄釜があり、ギネスブックへの登録に失敗。しかも、この鉄釜は大きすぎて火が通りにくく、米を上手く炊けないことも発覚した。これまでに使われたのは、トウモロコシを何度かゆでた程度。今では、わざわざ見物に来る観光客もいなくなった。同郡の前議員は「当時、反対する議員も何人かいたが、ギネスと聞いて賛成に回った」と話している。
 (編集翻訳 小豆沢紀子)