ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

神仏に祈願をして功徳を授かる

2022年11月13日 | 教え

質問者:ハイル禅師 神仏に祈願をして功徳を授かるのも
徳分相応なのでしょうか?

私:神仏に祈願をして御玉串料を捧げても授かる功徳は
祈願者によって当然違いがあり徳分相応であります

この徳分とは人とのつながりなど人脈も含まれており
例えば金運秘法で神仏が功徳をある人に授けたくても
一人暮らしをしており家族も友人も存在していない場合は
どれだけ金運波動を送っても功徳が届きようがない

金運の性質から見て人の手によって授けられるから
であります

さらには徳分相応の意味の中には
自力と他力という意味も含まれていますが
受験勉強をほとんどせずに学問の神様に
必死に祈願しても無駄なのは言うまでもない

つまり御玉串料を捧げたのだから神仏が聞いてくれるはず 
ではなく自分で出来る限り最善の努力をする必要がある

要するに神仏からの功徳の類は自力と他力がスパークして
証となって顕現化するので他力依存のみでは期待薄です

そもそも徳分のある人は地道に積善の努力をして
善徳を蓄えた人の事であり徳分がない人は
霊界に貯金がないので余計に功徳が来にくい

ただ金運秘法の場合はある程度神様が神徳を付与して
くれるので願いが叶いやすく私も体験があります