ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

徳を積むとなぜ運が良くなるのか

2017年05月14日 | 教え
質問者:ハイル禅師 徳を積むと なぜ寿命が延びたり
運が良くなるのですか?

私:徳を積むとは「善行」を指し 善行する者は
神仏の代行者となる為 運が開けていく法則がある
からです

徳を積むとは 一般的に社会などに物施・体施など
「益」する行いを指すが 自分の人格を磨く為に
学問や真理の研鑽も徳になります

学問や真理を正しく理解した方は 一定の悟りを得る為 
霊格が上がり少し輝きます 御魂が輝くと低級霊の一部は
眩しくて身体から外れます

善行を継続した者は 神仏がその徳行に見合う分の
悪因縁の刧を「黒い煙」として背中から抜いていくが
刧が抜けると同時に 取れたカルマの分だけ
「霊障」も外れるのです

要するに善行を継続すると小難化作用が起こり 
神仏は「刧」⇒「霊障」と言う順番で弭化されるが
この二つが軽減されると 事故・病気などの不幸が
一部消滅したり小さく振り替わります

さらに不幸が消滅していくと同時に自分の御魂も清まり 
霊層と霊格が向上し 運も本来の命運に比べると良くなり 
天の命数が変わりはじめ寿命が延びるのです 

自分の霊層が向上すると 自分の先祖霊の中で 地獄に
落ちている者が一定数 神仏から恩赦され 霊位が向上し
拷問や苦役が軽減し霊界の待遇が改善されます

このように神仏は「一石三鳥」の解決を行うのであります