今回の審査会はとてもいいムードの中で行われました。
大人のクラスから独立して子供のクラスだけで行う審査会は、今回で5回目を迎えます。
回を重ねるごとに、受験する子供たちの集中力が向上してきており、各自の気持ちが出てきている気がします。運営側に余裕が出てきたことも影響しているかもしれませんが、子供たちが着実に向上してきている証しだと思います。
小学3年生のころ、小柄な体でたった一人で入ってきた久里浜で最初の少年部、ハヤトくん。今では中学3年生で、本当にみごとに立派に成長してくれたことに何だか感謝したい気持になります。
今回、受験させるかどうかでずいぶん悩んだ白帯の子供も何名か参加していましたが、みなに遅れずに、何とか立派についてきてくれたことにも、ホッとした気持ちです。
組手試合で大泣きした女の子がいました。休憩に入るまでじっと我慢していたようですが、休憩に入ったとたんに感情がほとばしってしまったようでした。
二つ帯上の女の子との対戦だったので、痛かったり怖かったりしたのかと思い尋ねてみると、どうやら試合に負けて「悔しい!」という気持ちでいっぱいになったそうです。
寡黙で大人しい女の子ですが、強い情熱を心に秘めていたのでしょう。同じく負けてしまった同学年の女の子。この子はまったくケロッとしたもので、これもまた頼もしいですね!
組手試合の時には、どこぞのお父さんが、「行けー!」、「行けー!」とずいぶん元気のいい掛け声が上がり、試合をしている子供たちよりも目立っていました。随分と頼もしい声援が、ムードを盛り上げてくれたようです。
組手試合中は子供たちからも声援が飛び、今回はなかなか盛り上がりのある組手審査となりました。
いろんなドラマがあった今回の審査会ですが、この審査会に臨む小学生の子供たちのコメントを少々覗いてみましょう。
審査申込用紙のコメント欄に本人の自筆で書かれたみんなの言葉です。
----------------------------------------------------
「いつも声が小さいので、できるだけ大きくします!」(5年男子);
「よかったです」(6年女子);
「組手をがんばります。」(4年男子);
「級が上がるより自分の力をためしていきたいです。」(6年男子);
「水色おび2だんになりたいです。」(4年男子)
「しょう級するぞー!」(4年男子)
「がんばって受けます」(5年男子)
「今までの練習を発気したい。この審査会で少しでも強くなりたい。」(5年男子)
「これからパンチがしっかりうてるようにがんばります。」(2年男子)
「がんばります。」(3年男子)
「一生けんめいけいこがんばって心も体も強くなりたいです」(3年男子)
「ずっと続けたいです。」(6年女子)
「空手はすごく楽しいです。強くなりたいです。」(4年男子)
「次は青帯なので、がんばりたいです。」(6年女子)
「いっしょうけんめいがんばります」(3年男子)
「き本のかたその1をがんばっておぼえます。」(2年男子)
「しんさをうけられて、気あいがはいりました。」(2年男子)
「かたをきれいにがんばります。」(3年男子)
「毎日のけいこのせいかを出したいです。」(3年男子)
「こころと体をつよくする」(2年男子)
「けい古一回一回気合いを入れてがんばりたい。」(5年男子)
「がんばりたいです。」(2年男子)
「がんばります。」(2年男子)
「空手をがんばりたいです。」(2年男子)
「すごくつよくなりたいです。」(2年男子)
「色おびをもらえるようにがんばってれん習します。」(3年男子)
「がんばりたいです。」(3男子)
「がんばります。」(4年男子)
「きびしいけどがんばります。」(3年男子)
----------------------------------------------------
みなさん、お疲れさまでした!
大人のクラスから独立して子供のクラスだけで行う審査会は、今回で5回目を迎えます。
回を重ねるごとに、受験する子供たちの集中力が向上してきており、各自の気持ちが出てきている気がします。運営側に余裕が出てきたことも影響しているかもしれませんが、子供たちが着実に向上してきている証しだと思います。
小学3年生のころ、小柄な体でたった一人で入ってきた久里浜で最初の少年部、ハヤトくん。今では中学3年生で、本当にみごとに立派に成長してくれたことに何だか感謝したい気持になります。
今回、受験させるかどうかでずいぶん悩んだ白帯の子供も何名か参加していましたが、みなに遅れずに、何とか立派についてきてくれたことにも、ホッとした気持ちです。
組手試合で大泣きした女の子がいました。休憩に入るまでじっと我慢していたようですが、休憩に入ったとたんに感情がほとばしってしまったようでした。
二つ帯上の女の子との対戦だったので、痛かったり怖かったりしたのかと思い尋ねてみると、どうやら試合に負けて「悔しい!」という気持ちでいっぱいになったそうです。
寡黙で大人しい女の子ですが、強い情熱を心に秘めていたのでしょう。同じく負けてしまった同学年の女の子。この子はまったくケロッとしたもので、これもまた頼もしいですね!
組手試合の時には、どこぞのお父さんが、「行けー!」、「行けー!」とずいぶん元気のいい掛け声が上がり、試合をしている子供たちよりも目立っていました。随分と頼もしい声援が、ムードを盛り上げてくれたようです。
組手試合中は子供たちからも声援が飛び、今回はなかなか盛り上がりのある組手審査となりました。
いろんなドラマがあった今回の審査会ですが、この審査会に臨む小学生の子供たちのコメントを少々覗いてみましょう。
審査申込用紙のコメント欄に本人の自筆で書かれたみんなの言葉です。
----------------------------------------------------
「いつも声が小さいので、できるだけ大きくします!」(5年男子);
「よかったです」(6年女子);
「組手をがんばります。」(4年男子);
「級が上がるより自分の力をためしていきたいです。」(6年男子);
「水色おび2だんになりたいです。」(4年男子)
「しょう級するぞー!」(4年男子)
「がんばって受けます」(5年男子)
「今までの練習を発気したい。この審査会で少しでも強くなりたい。」(5年男子)
「これからパンチがしっかりうてるようにがんばります。」(2年男子)
「がんばります。」(3年男子)
「一生けんめいけいこがんばって心も体も強くなりたいです」(3年男子)
「ずっと続けたいです。」(6年女子)
「空手はすごく楽しいです。強くなりたいです。」(4年男子)
「次は青帯なので、がんばりたいです。」(6年女子)
「いっしょうけんめいがんばります」(3年男子)
「き本のかたその1をがんばっておぼえます。」(2年男子)
「しんさをうけられて、気あいがはいりました。」(2年男子)
「かたをきれいにがんばります。」(3年男子)
「毎日のけいこのせいかを出したいです。」(3年男子)
「こころと体をつよくする」(2年男子)
「けい古一回一回気合いを入れてがんばりたい。」(5年男子)
「がんばりたいです。」(2年男子)
「がんばります。」(2年男子)
「空手をがんばりたいです。」(2年男子)
「すごくつよくなりたいです。」(2年男子)
「色おびをもらえるようにがんばってれん習します。」(3年男子)
「がんばりたいです。」(3男子)
「がんばります。」(4年男子)
「きびしいけどがんばります。」(3年男子)
----------------------------------------------------
みなさん、お疲れさまでした!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます