TVニュースで、黄色いカエルが発見されたのを観た
山形県三川町で発見されたそれは、体長2センチほどで目が赤い
山形大学の教授によると、目が赤いのが アルビノ(先天的にメラニン色素が欠乏した遺伝子疾患)の証拠であるとか……
三川町の小学校に預けられて、「 きぴょん 」と命名され、こどもたちに大人気を博していたが、いまは専門家のいる鶴岡市の加茂水族館に預けられて、展示されているそーだ
アルビノとゆーものは、どこか儚く美しい処がある
生命力が弱いことが多いので、劣等個体とみられているが果して本当にそーなのであろーか
ネコの「鵜の目鷹の目」と云われる、目の色が左右違う白い猫はたしかに寿命が短い
白いトラとか白いライオンとかもそーなのか?
御コロナでも、人間側にそんな突然変異が起こらないものか注目している
ヒトラーの予言した「ゴッド・メンシュ(神人類)」は、東北地方の子ども達からと、伊勢白山道でも言っていた
まー、生き続ける、いまはただそれだけだ
もうすこしのよーな、まだまだのよーな、やっぱり「きぴょん」に自分を投影してしまうんだろーな
山大教授のお話では、100万匹の個体を見ているが、完全なアルビノは初めてだそーだ
はたして、瑞兆なのか知らん
以上

