今日はこどもの日
映画専門チャンネルでは
子供向けの映画を特集していました。
ついつい見てしまったのが
「ワンダー 君は太陽 原題：Wonder」でした
ウィキペディアのあらすじをもとに書くとざっとこのような内容です
１０歳のオギーは、
遺伝子の疾患で
顔の形が変形しており、
27回の手術を受けるなど
長らく入退院を繰り返していたが
容態が安定したオギーは学校に通うようになる。
クラスメートたちの
差別によるいじめを受け
ふさぎこむ毎日だったが、
学校生活に適応するため、
家族に支えられながら
懸命に行動を起こしていくうちに
差別していた
クラスメートたちも、
彼との交流を通して
「人間の内面の価値には外見で推し量れないものがある」
ということを学んでいき、
相互理解を得るようになる。
この映画で
オギーの心中を思った時に
学生のときに感じていたけど
十分に向き合わないで
そのままだった感情を
思い出しました
その過去のわたしは、
周りの人たちと自分を比べ
無価値観、無力感を
めいっぱい持っていました
「わたしって能力も価値もない人間だぁ～」
って叫ぶ自分がいました
その、まだそのままにしていた感情、
心の痛みを、
愛をもって
向き合い、手放す時がきたようです
（別な側面から言うと
過去の自分をハイヤーセルフと統合させる
過去の自分レスキュー隊です
）
その過去のわたしに
もどってその感情を
一緒に十分に感じてあげて
過去のわたしに
「あなたは愛と光の存在
あなたであること
あなたはあなたのままで
とてもつもなく素晴らしい存在」
と言ってあげます
抱きしめてあげます
するとその過去のわたしが
笑顔になり
光り輝いてきました
エネルギーが変わった瞬間です
思い出させてくれたその映画に感謝です
過去の辛い思いをしているあなたを思い出したとき、
もう手放しましょうというサインです
過去のエネルギーを変えるチャンスです
優しく声をかけてあげて
ハートからの愛で
包み込んであげてくださいね
今の自分が
過去の自分に
愛を送ることができるように
今の自分に
愛を送り続けている
次元上昇している
未来の自分も存在しています
愛と感謝をこめて