皆さんは「体温の盾」をご存じでしょうか。体温が、人の体内に浸入してきた病原体へのガード役を果たしていることを表している言葉です。
インフルエンザウイルスなどの病原体が浸入してくると発熱するのは、体温を上げることで病原体を撃退しようとする免疫機能です。
ところが近年、温暖化による気温上昇に伴って、病原体が耐熱性を向上させてきているというのです。
汗をかけない、或いはかきにくい体質によって体温が低くなる一方で、病原体の耐熱性はどんどん高くなる。この双方によって、病原体に感染するリスクが更に高まるといえるでしょう。
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